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南山山頂とグランドハイアットホテル .
   
(撮影:2007年12月29日)
  

 ソウルのシンボル ”南山公園” と ”ソウルタワー”     (韓国:ソウル市
 

 南山公園(ナムサン コンウォン)は、明洞、梨泰院、南大門市場に囲まれたソウルの中心部に有る公園です。公園には、1975年完工されたソウルのシンボルであるソウルタワー(別名:南山タワー)があります。
 南山(ナムサン)は標高265m、その頂上にあるタワーの高さは約230m。両方合わせると約500mの高さとなりソウルの街が360度一望できます。特に夜景が素晴らしく、デートスポットとして最適な場所となっています。 
(K-PLAZA,COM HPより)

 


グランドハイアットホテルより南山の頂上を望む
 
 
「ソウルタワー」の歴史   ホテルよりソウルタワーを望む 
出発地:グランドハイアットホテル
 南山(ナムサン)にそびえ立つ「ソウルタワー」は、1969年の誕生以来、電波を送信し続けている電波塔です。1980年に「南山ソウルタワー」として一般に公開され、2005年に「Nソウルタワー」に新しく生まれ変わりました。アクセスには南山の麓と山頂を結ぶロープウェイ「南山ケーブルカー」があります。
南山公園より、グランドハイアットホテルを望む ハングルは読めない・・・?  
 
 

 南山公園より市内を望む
 
もやに霞むソウル市内 
  
  


南山公園の遊歩道(1)


何なのだろう?(ハングルは読めない)


 南山公園の遊歩道(2) 


 綺麗なトイレ 
 

 端麗な容姿 ”ソウルタワー”                           
 

 
 南山のソウル城廓
 
 城廓は1396年(太祖5年)に築かれ、朝鮮時代の首都である漢陽(現在のソウル)を取り囲んだ都城である。現在は、復元に向け本来の姿を取り戻す努力が行われているとのことです。




ソウル城廓
       
 

 南山の山頂
 
 南山の山頂は、有刺鉄線で囲まれているため、たどり着くことはできませんでした。山頂直下にゲートが有り、ゲートには監視カメラが設置され、非常にものものしさを感じました。
ソールタワーより南山を望む (■Zoomで夜景の表示)
 
  
 南山山頂  
山頂は立入禁止になっている    ゲートにはTVカメラが設置され監視していた。
  
  
  
 

 Nソールタワーに登る
 
  
 ソウルタワーは受容人数は2,000人、24人乗りのエレベーターが2基備えられています。1−3階が一般展望台、4階が野外展望台となっているが、4階部分は4-10月しか入ることができない。5階には、360度回転展望レストランがあり、真ん中の厨房を中心にドーナツのような形で室内がゆっくりと回転、約40分でタワーを一周します。晴れた日にはソウルの景色や夜景を楽しむことができます。夜にはライトアップされた姿が浮かび上がり、展望台から市内を一望できるため観光地としても人気があります。 (ウィキペディアより)
 
  
  
  
    
レストラン 境内のアンコール・ワットの模型 タワーの展望台
八角亭(パルガッチョン) ■Zoomで右玉がアップします 展望台からの夜景
  
 
 

 南山公園 案内
   
 
車窓(タクシー)より南山公園を望む
  
 
明洞から徒歩15分のケーブルカー乗り場     ケーブルカー下の歩道
  
  
  
南山公園(1) 南山公園(2)  南山ケーブルカー  Nソウルタワー行きのバス ケーブルカー駅のおでん屋
                 
  
  
   
  
Googleマップより ■Zoom(Googleマップより) ■Zoom(Googleマップより)
 
 
  
  後  記  
 
  南山公園ではグランドハイアットホテルを起点にし、明洞に抜けるコースをハイキングして来ました。

   「グランドハイアット(14:55) → 南山山頂(16:00) → Nソールタワー(16:10) → 明洞(17:10)」 のコースです。

 冬の公園、草花は眠りの中、残念ながら見るものはあまり有りませんでした。特にハングルが読めないため余計にそう感じたのかもしれません。公園は訪れる人もなく、のんびりと歩くことができました。
 南山山頂まではブラブラ歩きで1時間ぐらいです。急登もなく歩道は良く整備されています。途中ソウルタワー行きのバスが行きかう舗装道路と合流します。ここから舗装道路歩きとなりますが、途中Nソウルタワーの絶景ポイントがあります。No.3の写真です。南山公園のお勧めポイントです。また南山山頂付近には、ソウル城郭が見えてきます。これもなかなかの見ごたえが有ります。一時間弱の歩きですが花の咲く時期にはもっと色々な発見のある場所だと思いました。  
(2007.12.29)

  














  


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