Ver 3.0
  Home Back 
      日本の山に登る・山を歩く
峠の茶屋付近から那須岳を望む  
   
  

 那須岳 (1,917m)”        (栃木県:那須塩原市、福島県:西郷村)
 
 
 那須岳(なすだけ)は日光国立公園内、栃木県那須塩原市、同県那須郡那須町、福島県西白河郡西郷村にある複数の火山の総称です。奥羽山脈の南端に位置する山塊で、那須岳の主峰で現在も蒸気と火山ガスを盛んに噴出している茶臼岳、切り立った岩壁上の朝日岳、最高峰で緑に包まれた三本槍岳(1917m)等があります。茶臼岳以外の山はすでに噴火活動を終えています。(ウィキペディアより)
 
  


 
 
  
那須連山(那須五岳)
 那須連山とは、主峰の茶臼岳(1897m、最高地点は1915m)、朝日岳(1896m)、最高峰の三本槍岳(1917m)、南月山(1776m)、黒尾谷岳(1589m)など1500mを超す山が複数連なる山です。那須連峰ともいわれています。 (ウィキペディアより)
       
  
  
 

 那須連山 ”朝日岳 (1,896m)” を望む
 
 
 
朝日岳を望む
 
 
 
 
 

 那須連山 ”茶臼岳 (1,897m)” を望む
 
  


茶臼岳を望む
 
三本槍岳より鏡ヶ沼を望む 峰ノ茶屋・三本槍岳を望む 県営避難小屋を望む
 
 

 
 

 ”那須岳” 案内
  
  
 【日本百名山 深田久弥著 「24 那須岳」より】
那須五岳と称えられるのは、南から、黒尾谷(くろおや)岳、南月山(みなみがっさん)、茶臼岳、朝日岳、三本槍岳を指すが(異説もある)その中枢部の茶臼、朝日、三本槍を、所謂那須岳とみなしていいだろう。茶臼は名の通り白型のコニーデであり、朝日が峨々とした岩の盛り上がりであるのは、かっての噴火の火口壁の名残りだという。三本槍はその名から察して鋭い岩峰を思わせるが、実はそうではなくなだらかな頂を持っているのは、その北肩が下野・岩城・岩城の三国境になっていて、封建時代に黒羽藩・会津藩・白河藩の武士が所領を確かめるため、五月五日の節句にそれぞれ槍を携えて登山し、山頂で三本の槍を立てた行事から来た名だそうである。この三本槍岳も昔は火山活動をしていたことは、その断崖によっても察しられる。
  
  
 
朝日岳を望む
 
  
茶臼岳を望む 朝日岳〜清水平からの茶臼岳 清水平付近から朝日岳・茶臼岳 三本槍岳より鏡ヶ沼を望む
 
 
Yahho!地図より ■Zoom ■Zoom
 
 
 
後 記
 
 当時の山行記録を紛失したため、二十数年前の記憶をより戻してみました・・・。カメラはNikonF2、アサペン6X7を持ち、村瀬さんと二人での山行でした。入山は峠の茶屋をとおり、県営避難小屋に泊まった(中が汚れていて外で寝る?)ことは覚えていますがルートは思い出せませんでした。当時のポジフィルム(ブローニー版の取り込みが出来ないため、これは写真)から取り込み編集しました。当時の写真を一枚一枚見ながら、どういう思いでシャッターを切っていたのか、ファインダーからのぞいたアングルはどうだったのか、残念ながら思い出すことはできませんでした。紅葉の那須岳の素晴らしさだけが残っています。 (2010.2.12)

 
 
 
【峠の茶屋から那須岳へ】 コース概要
 日程  1982年10月2日〜3日 ●(行き)  横浜  ⇒ (記録無し) 
     

◇初日◇  ----------------------------------------------------
  峠の茶屋 → (記録無し)→ 避難小屋 <泊>
◇二日目◇----------------------------------------------------
 
避難小屋 → (記録無し)

       ----------------------------------------------------
●(帰り)  (記録無し) ⇒ 横浜
 山名  那須岳
 山域 那須(那須)
入・下山地 峠の茶屋
 メンバー  村瀬 
 メモ  県営避難小屋泊 
 



Topへ



  Back
Copyright (c)  e-aruki Inc. All Rights Reserved. 無断転載禁  (by Xinku Yingxing)