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  日本の花の中を歩く
    ( 日 本 の さ く ら )
  
  
    
[画像]  埼玉県熊谷市 ”熊谷桜堤” を訪れる
  
  
  
  
  
  
  
  
日本さくら名所 100選 ”熊谷桜堤” を散策する
 
 熊谷桜堤 (くまがやさくらつつみ)
 日本さくら名所 100選
 埼玉県熊谷市
 (撮影 2014.04.05)
 熊谷桜堤 (くまがやさくらつつみ)は、埼玉県熊谷市の荒川北岸の堤防です。荒川大橋付近から下流約2kmの区間の名称で、観光名所となっております。約500本の桜(ソメイヨシノ)が植えられていて、毎年熊谷さくら祭が開催されています。堤は毎年花見客で賑わいを見せています。

 1990年(平成2年)には、日本さくら名所100選に選ばれています。 熊谷駅から徒歩5分というアクセスの良さも好評となっています。  (ウィキペディアより)
(Size : 2,046KB) 
熊谷桜堤の風景 熊谷桜堤 ”さくら名所 100選”碑です
 


  熊谷桜堤の風景 (1)
 
■ 熊谷桜堤、堤を望む。左:浅間山を望む ■
  
熊谷桜堤、堤を望む (1) 熊谷桜堤、堤を望む (2)
 


  熊谷桜堤の風景 (2)
 
■  熊谷桜堤、堤らの風景です (1) ■
  
 熊谷桜堤、堤らの風景です (2)  熊谷桜堤、堤らの風景です (3)


  熊谷桜堤 荒川河川敷からの風景
 
■ 熊谷桜堤、荒川河川敷からの風景です (1) ■
  
 熊谷桜堤、荒川河川敷からの風景です (2)   熊谷桜堤、荒川河川敷からの風景です (3) 
さくら満開です
 


  熊谷桜堤より 浅間山を望む
 
■ 熊谷桜堤、雪の浅間山を望む ■
  
熊谷桜堤、河川沿いの堤の長さが伝わってくる風景です 熊谷桜堤、名の花名とさくらの風景です
  
熊谷桜堤下の風景です(1)  熊谷桜堤下の風景です(2)  熊谷桜堤下の風景です(3)  熊谷桜堤下の風景です(4) 
 


  熊谷桜堤の風景(3)
 
■ 荒川河川敷からの風景です。春の日差しを浴びグラウンドゴルフを楽しんでいました。. ■
  
お花見風景です (1) お花見風景です (2)
  
 


  日本さくら名所 100選 ”熊谷桜堤”
 
【熊谷堤とは】

 【 熊谷堤の歴史 】

 熊谷堤は1580年頃、現在の熊谷桜堤とは別の位置でもっと現在の駅の位置に近かった場所に築かれ、その後桜が植えられ、江戸時代頃より桜の名所として有名になっておりました。

 明治時代に入って、桜は一度枯れてしまいましたが、1886年(明治19年)より植樹を開始し復活、1910年(明治43年)には906本に達しました。 1923年(大正12年)には、内務省から史跡名勝天然記念物の指定を受けたり、上野からの花見客向け臨時列車が運転されるなど、大いに栄えていましたが、1925年(大正14年)、大火にあい、多くが焼失、衰えてしまいました。

 1952年(昭和27年)、荒川改修に伴い、新たな熊谷堤が築かれ、そこに熊谷市・市制施行20周年事業として植樹、現在の熊谷桜堤となっています。旧熊谷堤の一部は、万平公園として残されています。     
(ウィキペディアより)


 
■ 日本さくら名所 100選碑 を望む ■
  
屋台の人だかりは、昼が近ずくにつれどんどん増えていました。 午前中のお花見客です。午後からは大混雑でした。
  
  
熊谷桜堤の駐車場の様子です 熊谷桜堤、駐車場付近の様子です 熊谷桜堤、にて 熊谷桜堤、荒川の流れを望む
 
  
 
Yahoo!地図より Yahoo!地図より(■カーソルセットで写真表示) Yahoo!地図より(■カーソルセットで写真表示)
  
 
 
           
後   記   
 4月の第一週の休日、都内の桜は散り始めて来ました。現在満開の桜を探したところ、熊谷桜堤がヒットしました。早速出かけて来ました。

 熊谷桜堤は、荒川の河川に沿い、2qにわたり、500本の満開の桜と菜の花で埋め尽くされておりました。想像を超えた見事さでした。青空の中、雪の淺間山を眺めながら、ゆったりと堤の上を散策しました。青空と桜、そして菜の花と浅間山、素晴らしい調和のとれた眺めでした。
   
(2014/4/12)

 
 
 


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