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      日本の文化を訪ねて
西新井大師 大本堂
   
  

 新年の ”總持寺西新井大師)”
 
 總持寺(そうじじ)は、東京都足立区西新井一丁目にある真言宗豊山派の寺院です。通称、西新井大師(にしあらいだいし)で広く知られています。山号を五智山と称し、寺名は詳しくは五智山遍照院總持寺(ごちさん へんじょういん そうじじ)と称します。 (ウィキペディアより)
  
初詣でにぎ合うの境内
  
  
 
 

 法大師建立の ”西新井大師”
 
 西新井大師は、空海(弘法大師)が関東巡錫の途中、西新井を通った際に、本尊である観音菩薩の霊託を聞き、本尊の十一面観音を彫り天長3年(826年)に寺院を建立したことに始まるとされています。 (ウィキペディアより)
 
  
整然と進む初詣の人たち
  
 
 
 
 

 再建された本堂
 
 
  
 
延命水洗地蔵尊(ピカピカです) 鐘つきには沢山の人が順番待ちをしていました
   
  
本堂の焼亡
 江戸時代中期に建立された本堂は昭和41年(1966年)火災により焼亡したが本尊は難を逃れた。本堂は昭和46年(1971年)に再建され現在に至っています。 (ウィキペディアより)
 
  
  
 
 厄除けと初詣の ”西新井大師”
 
 
ご利益
  厄除け・厄払い、合格祈願・学業成就、健康祈願・病気平癒、商売繁盛・千客万来、家内安全・交通安全、安産祈願・子宝・子授け、開運招福・諸願成就
 
境内の出店と山門(1) 境内の出店と山門(2)
 
 

 西新井大師 ”山門”
  
  
 
  
  
  
  
  
  
   山門からの表参道(1)
  
  
境内の出店(1) 境内の出店(2) 山門からの表参道(2)
  
   
 

 ”初詣” 2003年の風景
 
 現在の初詣は、上りと下りの人の流れが完全に整理され、警察官の人たちが割り込みなどないように指導していました。新年から事故などないように安全第一の処置と思います。警備の警察の方々ご苦労様です。
 
 
2003年の初詣(■Zoom最近の状況)
 
関東厄除三大師
 西新井大師は、中世期には幾度となく兵火に巻き込まれたが、その都度、お大師様のご加護により、本尊だけは不思議と火厄から免れたことから、「人生三十三歳の女性の大厄は西新井大師」としてその名を馳せ、川崎大師、観福寺大師堂と並んで関東厄除三大師のひとつとなっている。

 
  
  
表参道から山門を望む
  
    
 

 ”西新井大師” 案内
  

【西新井大師HP ご案内より】

  西新井大師は五智山遍照院總持寺といい、真言宗豊山派の寺院です。
  天長の昔、弘法大師様が関東巡錫の折、
  当地にたちより悪疫流行になやむ村人達を救わんと、
  御自ら十一面観音様をお造りになり二十一日間の祈祷をおこないました。
  すると枯れ井戸から清らかな水が湧き病はたちどころに平癒したと伝えられます。
  その井戸がお堂の西側にあったことから「西新井」の地名ができたと伝えられております。
  当地西新井はお大師さまと切り離すことのできない歴史を持っております。

 
山門から参道入口を見る(初詣期間が出口専用)
   
  
 
境内の出店にて(1) 延命水洗地蔵尊 境内の出店にて(2) 表参道
  
  
Yahho!地図より ■Zoom(航空写真) ■Zoom(航空写真)
 
 
 
後 記

 今年も良いと年でありますように!

      <西新井大師の御利益> 厄除け、家内安全


2009年三が日の初詣の参拝者数は約65万人とのことです。 (2003.1.2 / 2010.1.1)

 


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