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  世界遺産を訪ねる・歩く
    (日本:紀伊山地の霊場と参詣道 (高野山))
  
  
    
[画像]  金剛峯寺 ”大門”を訪れる
  
  
  
  
  
  
  
  
世界文化遺産 金剛峯寺 ”大門”
 
 金剛峯寺 大門
 (こんごうぶじ だいもん)
 紀伊山地の霊場と参詣道 高野山
 (2004年7月、世界文化遺産登録)
 和歌山県伊都郡高野山
 (撮影 2012.09.15)
 金剛峯寺、大門は、11世紀末頃に高野山の総門として現在の場所に建てられました。現在の建物は、西暦1705年(宝永2年)に再建されたもので、両脇の金剛力士、阿形像(あぎょうぞう)は、江戸時代の仏師、康意(こうい)、吽形像(うんぎょうぞう)は、法橋運長(ほうきょううんちょう)による大作です。この建物は、正面桁行21.4m、梁間7.9m、高さ25.1mで、重要文化財に指定されています。晴天の折には、遠く淡路島を望む事ができ、また、ここから眺める夕日は非常に綺麗なことから夕日百選にも選ばれています。   (高野山宿坊協会HPより)
(Size : 1,623KB) 
高野山、金剛峯寺”大門”を望む 金剛峯寺”大門”の装飾のアップです
 


 金剛峯寺 ”大門” を望む(1)
 
■ 高野山の総門、 ”大門”を望む ■
  
高野山、案内版です 大門前の石碑です
 


 金剛峯寺 大門 ”金剛力士像”を望む
 
■  ”大門”をアップする (1) ■
  
 金剛力士像、吽形像(うんぎょうぞう)高さ558cm  金剛力士像、阿形像(あぎょうぞう)高さ546cm
金剛力士、阿形像(あぎょうぞう)は、江戸時代の仏師、康意(こうい)、吽形像(うんぎょうぞう)は、法橋運長(ほうきょううんちょう)による大作です


 金剛峯寺 ”大門” を望む(2)
 
■ 大門を望む (1) ■
  
 


  金剛峯寺 ”大門” の装飾
 
■  ”大門”の彫刻 ■
  
  
彫刻(1) 彫刻(2)  彫刻(3)  彫刻(4) 
  
彫刻(5) 彫刻(6) 彫刻(7) 彫刻(8)
 


 金剛峯寺 ”大門” を望む(3)
 
  
  
  
  
 


  高野山 金剛峯寺 ”大門” 案内
 
【金剛峯寺 大門とは】

 金剛峯寺大門は高野山の西端に位置する山内の正門です。最初は鳥居形式で、現在のところより数百メートル下方にあったと伝えられています。現在まで3〜4度の焼失を経て宝永2年(1705年)に再建されたのが現在の建物です。五間三戸、二階二重門、瓦棒銅板葺で、高野山の正門にふさわしい大規模な門です。     
(ウィキペディアより)


 
■ 高野山、案内版です ■
  
  
    
 
  
 
Yahoo!地図より Yahoo!地図より(■カーソルセットで写真表示) Yahoo!地図より(■カーソルセットで写真表示)
  
 
 
           
後   記   
 宗教についてあまり知らない自分は高野山については、弘法大師(空海)が開いたこと、2qにわたり供養塔が続いていることぐらいでした。世界文化遺産に登録されたことにより、一度じっくりと拝観してみようと思っておりました。

 標高1,000mに広がる宗教都市は、壇上伽藍、金剛峯寺への入口に大門がありました。規模・大きさは、畏怖堂々とし、参拝者を安心させて受け入れしてくれる門と思いました。
   
(2014/6/15)

 
 
 


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