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  ( メキシコ共和国 )
  
  
    
[画像] メキシコ 世界文化遺産 ”古代都市テオティワカン” を散策する
  

テオティワカン 月のピラミッドより死者の大通りを望む  
  
  
  
 
 
  

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世界文化遺産登録 ”古代都市テオティワカン”

( 世界遺産  1987年  月登録 )

 
 古代都市テオティワカンはメキシコシティ北東約50キロに位置していている世界遺産です。ここには、メソアメリカ先住民が建造した、世界で3番目に大きいピラミッドといわれる太陽のピラミッドや月のピラミッド、ケツアルコアトル神殿などの、巨大な宗教的建造物から構成されています。

 テオティワカン文明の中心となったこの巨大な都市テオティワカンは、紀元前2世紀から6世紀までの間だけ存在した、当時のアメリカ大陸では最大規模を誇った宗教都市です。突然文明が滅びて放棄されていたこの都市を14世紀に発見したアステカの人々は、あまりのスケールの大きさに人の手による建造物だとは信じられず、「神が集う場所」という意味を持つテオティワカンという名をつけました。

 テオティワカンは極めて計画的に設計された都市であり、遺跡からは多数の殉教者や生け贄を捧げる風習が存在した痕跡が発見されています。古代メソアメリカにおいて死ぬことは終わりではなく、常に生と死がつながりあって回転しているという古代人の祈りや宇宙観、宗教観を、現代に圧倒的な美しさで伝えています。

主な遺跡
  〇1.太陽のピラミッド(高さ65m、底辺222m×225m)
  ●2.月のピラミッド(高さ47m、底辺140m×150m)
  〇3.死者の大通り(南北に貫く都市のメインストリート 長さ4km、幅45m)
   4.ケツァルコアトルの神殿
  △5.ケツァルパパロトルの宮殿カスティーヨ


  

                   (世界遺産オンラインガイド HPより)

                 
●印は、写真の掲載をしています

 
     
 
 




 1.メキシコ 世界文化遺産 テオティワカン ”月のピラミッドの” を散策する
 
     
 テオティワカン
月のピラミッド
 (ておてぃわかん つきのぴらみっど)
 世界文化遺産
 「古代都市テオティワカン」1987年登録
 メキシコ メヒコ州
 (撮影 2018.12.01)
 月のピラミッド(つきのピラミッド)はテオティワカンに現存するうち、太陽のピラミッドに次いで2番目に大きな構造物です。メキシコのテオティワカン遺跡の北の端に建っており、その真北にみえるセロ・ゴード山を模倣するかのように建設されています。ナワトル語ではテナンと呼ばれ、 "母、もしくは石" という意味とのことです。月のピラミッドは太陽のピラミッドと似た構造で建造されており、同様の構造は紀元200年以前から存在していたとのことです。    (ウィキペディアより)


(Size : 9,917KB) テオティワカン、月のピラミッドを望む 太陽のピラミッドより、月のピラミッドを望む



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テオティワカン、月のピラミッド全景を望む。
月のピラミッドと広場、タルータブレロ様式の基壇、左側はケツァルパパトルの宮殿(ジャガーの宮殿)の入口を望む。






テオティワカン、月のピラミッドを望む。バランスの取れた見事な美しさがあります (底辺152m×132m、高さ43mとのことです)





テオティワカン、月のピラミッド第一段より、太陽のピラミッドを望む
メキシコ 世界文化遺産 テオティワカン ”月のピラミッドの” を散策する




 2.メキシコ 世界文化遺産 テオティワカン ”太陽のピラミッドの” を散策する
 
     
 テオティワカン
太陽のピラミッド
 (ておてぃわかん たいようのぴらみっど)
 世界文化遺産
 「古代都市テオティワカン」1987年登録
 メキシコ メヒコ州
 (撮影 2018.12.01)
 世界遺産「テオティワカン」遺跡はメキシコの首都メキシコシティの北東約50km、広さ20kuという広大な古代遺跡です。1987年に世界文化遺産に登録されました。紀元前2世紀から6世紀まで存在したテオティワカンには、当時10万から20万人もの人々が住んでいたとのことです。この古代遺跡の中で「太陽のピラミッド」はテオティワカンで一番大きなピラミッドです。底辺の長さ225m、高さ65m、頂上までの階段数は238段という規模となっています。
 世界で3番目の大きさを誇るピラミッドで、頂上からは360度のパノラマで世界遺産テオティワカン遺跡の全景とテオティワカン村周辺ののどかな緑の景観が見られます。    (ウィキペディアより)


(Size : 12,134KB) テオティワカン、”死者の大通り”、”太陽のピラミッド”を望む テオティワカン、”太陽のピラミッド”を望む



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テオティワカン 太陽のピラミッドを正面から望む






テオティワカン 太陽のピラミッドを登る





太陽のピラミッド頂上より、月のピラミッドを望む
メキシコ 世界文化遺産 テオティワカン ”太陽のピラミッドの” を散策する




 3.メキシコ 世界文化遺産 テオティワカン ”死者の大通り・他” を散策する
 
     
 テオティワカン
死者の大通り
 (ておてぃわかん ししゃのおおどおり)
 世界文化遺産
 「古代都市テオティワカン」1987年登録
 メキシコ メヒコ州
 (撮影 2018.12.01)
 死者の大通り(死者の道)は、テオティワカンの都市を南北に走る全長3,316m、幅40m〜60mの大通りです。アステカ人が大通りの両側の建物を墓と誤解したため、「死者の大通り(死者の道)」と呼ばれるようになったとのことです。   (JTBるるぶより)


(Size : 7,467KB) テオティワカン 死者の大通りと太陽のピラミッドを望む 月のピラミッドより死者の大通りを望む



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テオティワカン 死者の大通り(死者の道)を望む






テオティワカン 死者の大通りにて





死者の大通りにて、ピューマの壁画を望む
メキシコ 世界文化遺産 テオティワカン ”死者の大通り・他” を散策する





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