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1.世界文化遺産 忍野八海 「(1番)出口池」にて(1) |
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1-1 忍野八海、1番「出口池」を望む。忍野八海で最も面積(1,467平方メートル)の広い池です。 |
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1-2 忍野八海「出口池」にて、現地説明板を望む。
出口池は忍野八海の中で一つだけ離れた場所にあります |
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1-3 忍野八海 1番「出口池」にて、現地説明板のアップです |
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< 忍神秘の湧水 世界文化遺産 「忍野八海」について > |
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その昔、富士山の噴火活動を何度も経て、富士山の伏流水を水源とする湧水池がいくつかできました。 その代表的な湧水池が現在の「忍野八海」です。
富士山に降り積もる雪解け水が、地下の不透水層という溶岩の間で数十年の歳月をかけてろ過され、澄み切った水となりました。美しく神秘的であり、移り変わる四季に彩られた富士を水面に映しこんだ姿は訪れた人々に水本来の姿と護るべき美しさをそっと訴えているようにも感じられます。
忍野八海は「形状、水質、水量、保全状況、景観、仏教思想(富士信仰)など」の観点から、昭和9年(1934年)に「国の天然記念物」に指定され、1985(昭和60)年に、環境庁から「全国名水百選」に選定されました。また、1993(平成6)年には、「県富岳百景選定地」にも指定されました。 そして2013(平成25)年6月、富士信仰の古跡霊場や富士道者の禊ぎの場の歴史や伝説、 富士山域を背景とした風致の優れた水景を保有する「忍野八海」は、世界遺産富士山の構成資産の一部として認定されました。 (山中湖観光情報「Yamanakako」HPより)
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1-4 忍野八海、「出口池」を望む |
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1-5 忍野八海「出口池」にて、後方は「出口稲荷大明神(稲荷社)」です |
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1-6 忍野八海「出口池」にて、後方は「出口稲荷大明神(稲荷社)」です |
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1-7 忍野八海、「出口池」の水面を望む。池の深さ約50cmとのことです |
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