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第1集 山梨県南都留郡 忍野村 「忍野浅間神社」に参拝する
  

忍野村、忍野浅間神社(忍草浅間神社)を望む
  

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          < 内 容 >

 1.忍野村 「忍野八海浅間神社」にて(1)
 2.忍野八海浅間神社 「神門(随神門)」にて 

 3.忍野八海浅間神社 「境内」にて 
 4.忍野八海浅間神社 「拝殿」にて
 5.忍野八海浅間神社 「神輿」にて
 6.忍野八海浅間神社 「境内末社」にて(1)
 7.忍野八海浅間神社 「境内末社」にて(2)
 8.忍野村「忍野八海浅間神社」の概要 







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  1.忍野村 「忍野八海浅間神社」にて(1)



1-1 忍野八海にて、忍野八海「浅間神社への案内板です。
左後方は、忍野八海霊場8番「菖蒲池」になります



1-2 忍野村、忍野八海浅間神社を望む



1-3 忍野村、忍野八海浅間神社「鳥居」を望む

< 忍野村「忍野八海浅間神社(忍草浅間神社)」について > 

  忍野八海浅間神社は、平城天皇御代の大同2年(807年)に創建され、文治2年(1186年)に社殿が再建されました。建久4年(1193年)に源頼朝が富士裾野で巻狩りを行った際、鳥居峠から鬼坂までを御朱地として賜り、同年8月6日に鎌倉幕府の武運長久祈願を申付けられた和田義盛と畠山重忠が随神門と金剛力士像(運慶作)を建立しました。




1-4 忍野村、忍野八海浅間神社を望む



1-5 忍野八海浅間神社にて、浅間神社三神像(御神体)の説明板です



1-6 忍野八海浅間神社にて、後方に富士山が微かに望めます



1-7 忍野八海浅間神社にて、鳥居、神門(随神門)を望む
 





  No.2 
  2.忍野八海浅間神社 「神門(随神門)」にて



2-1 忍野八海浅間神社にて、鳥居、神門(随神門)を望む



2-2 忍野八海浅間神社にて、鳥居より神門(随神門)を望む



2-3 忍野八海浅間神社、神門(随神門)を望む

2-4a 神門(随神門)にて、仁王像(金剛力士像)「吽形(うんぎょう)像(増長天)」です

2-4b 神門(随神門)にて、仁王像(金剛力士像)「阿形(あぎょう)像(持国天)」です



2-5 忍野八海浅間神社神門(随神門)より、拝殿を望む



2-6 神門(随神門)にて、仁王像(金剛力士像)「吽形(うんぎょう)像(増長天)」のアップです



2-7 神門(随神門)にて、仁王像(金剛力士像)「阿形(あぎょう)像(持国天)」のアップです



2-8 忍野八海浅間神社、神門(随神門)を望む
  No.3
  3.忍野八海浅間神社 「境内」にて



3-1 忍野八海浅間神社にて、鳥居を望む



3-2 忍野八海浅間神社にて、鳥居を望む



3-3 忍野八海浅間神社にて



3-4 忍野八海浅間神社にて



3-5 忍野八海浅間神社にて



3-6 忍野八海神社にて、境内には高さ20メートル以上のイチイの巨木が群集しています



3-7 忍野八海神社にて、境内には高さ20メートル以上のイチイの巨木が群集しています
   





  No.4
  4.忍野八海浅間神社 「拝殿」にて



4-1 忍野八海浅間神社にて、拝殿を望む



4-2 忍野八海浅間神社拝殿にて、
忍野八海霊場1番から8番までの角樽が並べ置かれています。忍野八海の八つの池は神社の社領です




4-3 忍野八海浅間神社にて、拝殿を望む



4-4 忍野八海浅間神社にて、拝殿を望む



4-5 忍野八海浅間神社、拝殿の扁額です



4-6 忍野八海浅間神社、拝殿の扁額のアップです



4-7 忍野八海浅間神社、拝殿を横から見たところです



4-8 忍野八海浅間神社、拝殿を望む
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 No.5
  5.忍野八海浅間神社 「神輿」にて



5-1 忍野八海浅間神社 宝物殿にて、旧神輿を望む



5-2 忍野八海浅間神社 宝物殿にて、旧神輿の現地説明板です



5-3 忍野八海浅間神社 宝物殿にて、旧「浅間神社富士山神輿」です。
バランスの取れた美しい神輿です



5-4 忍野八海浅間神社 宝物殿にて、「末社諏訪神社神輿」です



5-5 忍野八海浅間神社 宝物殿にて、旧拝殿の彫刻類を望む



5-6 忍野八海浅間神社にて、神輿殿を望む



5-7 忍野八海浅間神社 神輿殿にて、神輿殿内部の神輿です
 





 No.6
  6.忍野八海浅間神社 「境内末社」にて(1)



6-1 忍野八海浅間神社、境内末社「八坂神社」を望む



6-2 忍野八海浅間神社、「庚申信仰の碑」です。
下段に「見ざる・言わざる・聞かざる」が彫られています
     【 後  記 】

 忍野八海浅間神社参拝では、三つの点で感心させられました。一つ目は神門(随神門)にある二天王像(四天王のうちの持国天【東方の守で青】・増長天【南方の守で赤】の二像で阿形と吽形)です。二体の像は渋さの中、金色に青色、金色に赤色とあでやかな色彩で立っていました。この金剛力士像は運慶の作ともいわれているとのことです。
 二つ目は、拝殿に忍野八海霊場1番から8番までの池の水の入った角樽が整然と並べられ置かれていました。八つの池は神社の社領でであり富士山との強いつながりを感じさせられました。
 三つめは、富士山そのものを形取った旧神輿「浅間神社富士山神輿」です。鳥居に囲まれた富士山の神輿です。豪華絢爛な多い神輿の中でシンプルにできたこの神輿は個人手には富士山を奉る神輿として本当に素晴らしい物と思いました。
      
(2025.02.13)







6-3 忍野八海浅間神社、境内末社「久須志社(薬師堂)」と現地説明板です





6-4 忍野八海浅間神社、境内末社「天狗社」と現地説明板です



6-5 忍野八海浅間神社、境内末社「大神宮社」です
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 No.7 
  7.忍野八海浅間神社 「境内末社」にて(2)





7-1 忍野八海浅間神社、境内末社「西五社」と現地説明板です





7-2 忍野八海浅間神社、境内末社「八幡社」と現地説明板です





7-3 忍野八海浅間神社、境内末社「熊野三社」と現地説明板です





7-4 忍野八海浅間神社、境内末社「諏訪神社」と現地説明板です



7-5 忍野八海浅間神社、「社務所」を望む




 No.8
 8.忍野村「忍野八海浅間神社」の概要
 忍野八海浅間神社
(忍草(しぼくさ)浅間神社))


 日本の神社・仏閣
 山梨県
 南都留郡忍野村忍草
 (撮影 2017.03.18)
 (作成 2025.02.11)

 忍野八海浅間神社(せんげんじんじゃ)とは、山梨県忍野村西部の忍草(しぼくさ)地区にある神社です。
 地名を冠して忍草浅間神社(しぼくさせんげんじんじゃ)と呼ばれたり、同地区にある忍野八海に因んで忍野八海浅間神社(おしのはっかいせんげんじんじゃ)と呼ばれることもあります。

 忍野八海浅間神社(忍草地区)は大同2年(西暦807年)に創建されました。桧皮葺屋根・三間社流れ造りの本殿は村指定文化財です。本殿には、木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)・鷹飼(たかがい)・犬飼(いぬかい)坐像の三神像が祀られています。正和4年(西暦1315年)にヒノキの一本造りでつくられた、県内で最古の貴重なご神像といわれています。祭神は木花咲耶姫命、天津日高日子番能邇邇芸尊(あまつひこひこほのににぎのみこと)、大山津見命(おおやまつみのみこと)の三神です。

       
(ウィキペディアより)

(Size : 120,906KB) 忍野村、忍野八海浅間神社「社務所」を望む 忍野村、忍野八海浅間神社を望む

google地図より(■カーソルセットで地図写真表示)
クリックでGoogle Mapが表示されます

GoogleMapより、忍野八海浅間神社付近の写真です。
クリックでGoogle Mapが表示されます










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