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        日本の花の中を歩く
  
(撮影:2008年4月13日) 
  

 本格オランダ風車背景の ”チューリップ祭り”
 
 オランダとのゆかりの深い佐倉市で、日蘭交流380周年を記念して平成元年4月に「佐倉チューリップまつり」が始まりました。毎年、規模が大きくなり、今では約55万本ほどのチューリップが印旛沼湖畔に広がり、全国から大勢の来場者が訪れる一大イベントとなっています。(タウンページHPより
 





 
佐倉市とオランダ
 佐倉市とオランダの関係は、西の長崎、東の佐倉と言われた佐倉藩の蘭医学は有名です。
歴史的交流から、佐倉日蘭協会を設立して文化交流が続いています。

 
オランダ風車の風景
 
 
 

 166種類55万本のチューリップ
 
 「佐倉市の“春の顔”といえるのが、印旛沼のふるさと広場(チューリップ)広場です。目印として本物の風車が風にそよいでいます。 毎年、11月頃に植えつけられたチューリップたちが4月10日過ぎから見頃となり、田園風景を色とりどりに染めていきます。(タウンページHPより
 
 
咲いているチューリップ
 
 咲いた、咲いた・・・・。
佐倉ふるさと広場に咲き誇るチューリップは、116種類、55万本はとても素人には数え切れないほど種類と数です。

 
 
 
 
 

 佐倉市はオランダと姉妹都市
 
 オランダといえば最初に思い浮かべるのが「チューリップの花」と「風車」です。そのチューリップの花を、佐倉市を象徴する風景のひとつである印旛沼のほとりに咲かせよう。このように、日本とオランダ、佐倉とオランダ、オランダとチューリップといったことをきっかけに始まった「佐倉チューリップまつり」です。
 
 
  
■Zoom(現地案内板)
 
 
 
 
 
 
ふるさと広場全景
 印旛沼の畔に広がる田園風景の中にとけこんでいる風車とチューリップ畑です。




 
 
 

 
 

 オランダ風車 ”リーフデ”
 
 
 
 佐倉ふるさと広場の風車は、広場のランドマークとして存在しています。風車のメカニズム部分はオランダで製造し、オランダ人技師により建設されました。
 名称は、日蘭交流の幕開けとなったオランダ船リーフデ号にちなみ、リーフデ《友愛》”De Liefde”と命名されました。リーフデは、、また日蘭親善のシンボルとして建設され、《友愛》により末長くふるさとづくりと、国際親善の一翼を担ってくれるいます。
(佐倉市HPより)
 
 
 
 

 車窓から見れる ”チュウーリップ祭り”
 
 
 
電車の見える風景
 チューリプ畑の横を走る京成電車です。残念ながら車窓からチューリップ畑を見たことはありませんが、風車を背景にしたチューリップが目に浮かびます。



  
 

 佐倉 ”チューリップ祭り” 案内
  
 佐倉ふるさと広場には、佐倉市制40周年を記念し、平成6年春、日蘭親善のシンボルとして建設されたオランダ風車”リーフデ”が誕生しました。この風車は、日本初の水くみ型風車としても注目されています。
 また、チューリップ祭り開催中は、オランダ衣装の貸出、屋形船による印旛沼遊覧、地元商店街等の土産品などの販売、ストリートオルガンの演奏、等が行われています。
(佐倉市観光協会HPより)
 
 
 
 
 
Yahoo!地図より ■Zoom ■Zoom
 
 
 
後 記
 
 広い印旛沼のほとりに広がるチューリップ畑です。学校参加のチューリップも有り、まさに市民ぐるみの規模で開催されています。
  広大な開放感の中に広がるチューリップ畑は、目も心も楽しませてくれます。またチューリップ畑の横には、印旛沼のサイクリングロードが有り、体力のある方は、こちらの散歩もお薦めします。

 


















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