Ver.4 
世界遺産を訪ねる・歩く
      ( タ イ 王 国 )
[画像]  タイの世界遺産を訪れる
 
  
  
  
 アユタヤ遺跡 ”ワット・ヤイ・チャイ・モンコン”を歩く  
 
 ワット・ヤイ・チャイ・モンコン
 世界文化遺産 (1991年)
 タイ アユタヤ
  (撮影 2009.04.12)
 ワット・ヤイ・チャイ・モンコンは、アユタヤを象徴する仏教寺院の遺跡です。建立は1357年。初代ウートン王がスリランカ留学から帰って僧侶のためにたてたという。敷地内にひときわ高くそびえるスリランカ様式の大仏塔は、20代ナレスワン王がビルマの支配からの開放を祝って1592年に建造したものです。 (るるぶ バンコク・アユタヤより)   
大仏塔を望む 大きな涅槃像
  
   
   
 アユタヤ遺跡 ”ワット・プラ・シー・サンペット” を歩く
 
 瀋陽故宮
 世界文化遺産 (1991年)
 タイ アユタヤ
  (撮影 2009.04.12)
 ワット・プラ・シー・サンペットは、歴代のアユタヤ王朝の3人の遺骨がおさめられてた、3基の仏塔で有名です。そしてここは、アユタヤ王朝の初代ウートン王が、最初に王宮を建設した場所でした。しかし1426年に王宮は火災で焼失し、移転しました。  (るるぶ バンコク・アユタヤより
   スリランカ様式の仏塔を望む   
  
   
   
 アユタヤ遺跡 ”ワット・プラ・マハタート” を歩く
  
 
 ワット・プラ・マハタート
 世界文化遺産 (1991年)
 タイ アユタヤ
  (撮影 2009.04.12)
 ワット・プラ・マハタートは、14世紀を代表する重要な仏教遺跡です。1374年、3代王ポムラ・ラチャシラット1世がブッダの整骨を納めるために建立したとされています。2代目ラーメスアン王が建てたという説もあります。
 建設当時は、敷地中央に高さ44mの黄金の仏塔がそびえていたが、ビルマ軍の侵攻によって破壊されました。今では壊された仏塔や壁が残されるのみとなっています。   
(るるぶ バンコク・アユタヤより
   クメール様式の仏塔 ビルマ軍侵攻により破壊された仏像
  
  
   
   
  
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