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 日本の歴史を訪ね歩く
    (近畿・中国地方の寺院・神社に参拝する)
  
  
    
[画像]   山口県山口市 国宝 ”瑠璃光寺 五重塔” を訪れる
  
  
  
  
  
  
  
  
瑠璃光寺 ”五重塔”を訪れる
 
 瑠璃光寺 五重塔
 (るりこうじ ごじゅのとう)
 国宝
 寺院
 山口県山口市香山町
 (撮影 2013.04.29)
 瑠璃光寺(るりこうじ)は、山口県山口市香山町にある曹洞宗の寺院で、山号は保寧山、本尊は薬師如来です。国宝の五重塔を中心として、境内は香山公園と呼ばれ、桜や梅の名所にもなっています。大内氏全盛期の大内文化を伝える寺院であり、「西の京・山口」を代表する観光名所となっています。香山墓所は「毛利家墓所」のうちの一つとして国の史跡に指定されています。

 国宝五重塔は、室町時代、嘉吉2年(1442年)頃の建立で、大内文化の最高傑作といわれています。屋外にある五重塔としては日本で10番目に古く、京都の醍醐寺・奈良の法隆寺のものとならび日本三名塔の一つに数えられることもあります。   (ウィキペディアより)
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瑠璃光寺境内を望む 瑠璃光寺五重塔を望む
  瑠璃光寺 にて
 
■ 瑠璃光寺、門柱より本堂と参道を望む ■
  
瑠璃光寺の境内は香山公園と呼ばれ、桜や梅の名所にもなっています 瑠璃光寺 寺号碑、入口の右側にあります
 


 日本三名塔の一つ ”瑠璃光寺五重塔” を望む
 
■ 瑠璃光寺 五重塔を望む ■
  
 瑠璃光寺五重塔を望む(1)   瑠璃光寺五重塔を望む(2)


 瑠璃光寺 ”五重塔” を望む(1)
 
■  瑠璃光寺 ”五重塔”を望む ■
  
瑠璃光寺 ”五重塔”最上部のアップです 瑠璃光寺 ”五重塔”中央部のアップです


瑠璃光寺 ”五重塔”上部のアップです


  大内弘世公銅像と五重塔
 
■ 大内弘世公銅像と五重塔 ■

  
 


 瑠璃光寺 ”五重塔” を望む(2)
 
■  瑠璃光寺五重塔を望む(3) ■
  
  
『 ”長州は、いい塔をもっている” 司馬遼太郎「街道をゆく」 長州路より』 の石碑です


   瑠璃光寺 ”五重塔” 案内
 
【 国宝 五重塔 】
  
 瑠璃光寺五重塔は、大内文化の最高傑作といわれ、室町時代、嘉吉2年(1442年)頃の建立です。屋外にある五重塔としては日本で10番目に古く、京都の醍醐寺・奈良の法隆寺のものとならび日本三名塔の一つに数えられることもあります。

高さ 31.2m で屋根は檜皮葺。二層にのみ回縁(まわりえん)がついているのが特徴です。建築様式は和様ですが、回縁勾欄の逆蓮頭や円形須弥壇など一部に禅宗様(唐様)が採り入れられています。
 夜間は年間を通して日没〜23:00までライトアップされており、周囲に咲く季節の花々とともに美しく浮かび上がっています。     
(ウィキペディアより)
 
■ 瑠璃光寺、山門を望む ■
  
瑠璃光寺、山門と本堂を望む 瑠璃光寺、本堂を望む
  
瑠璃光寺に有ります現地案内板です
瑠璃光寺 本堂を望む
  
馬瑠璃光寺境内の様子です(1) 瑠璃光寺本堂の内部です 瑠璃光寺五重塔にて 馬瑠璃光寺境内の様子です(2)
 
 
  
 
Yahoo!地図より Yahoo!地図より(■カーソルセットで写真表示) Yahoo!地図より(■カーソルセットで写真表示)
  
 
 
           
後   記   
 瑠璃光寺五重塔は、観光パンフレットでは「西の京・山口」の観光名所になっています、一度は見ておきたいと思い出かけました。屋外にある五重塔としては日本で10番目に古く、日本三名塔の一つともいわれているとのことです。

 五重塔は、1442年完成とのこと、600年以上立ち続けていることになります。塔は独特の落ち着きでスーと立ち、緑の木々の中に溶け込み、何とも言えない雰囲気を醸し出しておりました。まるで光を吸い込むような感じで独特の色彩を放っておりました。このためか写真ではクッキリ映すこでができませんでした。
 次は、季節を変えてこの五重塔を見たいと思いました。   
(2014/10/17)

 
 
”瑠璃光寺五重塔”を望む
  
”瑠璃光寺五重塔”の真下からのアングルです
  
 
”瑠璃光寺五重塔”の現地案内板です
  


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