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         日本の歴史を訪ね歩く
(撮影:2003年5月31日)
 
 
 諏訪大社下社秋宮 ”一乃御柱”             (長野県:下諏訪町
 

 諏訪大社(すわたいしゃ)は、長野県の諏訪湖の周辺に4箇所の境内地をもつ神社です。信濃国一宮。神位は正一位。全国各地にある諏訪神社の本社であります。その起源は定かではなく、国内にある最も古い神社の一つとされています。
(ウィキペディアより)

 

   
 御柱と”天下の木落し坂”

 諏訪大社は、諏訪湖の南側に上社(かみしゃ)本宮・前宮の2宮、北側に下社(しもしゃ)春宮・秋宮の2宮があり、計4つの宮から成っています。社殿の四隅に御柱(おんばしら)と呼ぶ木の柱が立っているほか社殿の配置にも独特の形を備えています。
(ウィキペディアより)

   
  
諏訪大社 下社春宮の天下の木落し坂 諏訪大社下社秋宮の一乃御柱
  

   
 国内にある最も古い神社の一つ ”諏訪大社”
 


 諏訪大社(下社) 案内 
 
 全国諏訪神社の御分社は一万有余社を数え、お諏訪さま・諏訪大明神と親しまれ、幅広い信仰を有し、ご神徳の数々は枚挙にいとまないが、古くから信仰には雨や風に関係のある農業の守護神としての信仰が著名である。また水の信仰が海の守り神となり、古くからある港の近くには必ずと言っても良い程にお諏訪様が祭られて来た。昔は日本第一大軍神として武家の守護神としても尊ばれた。(下諏訪町HPより

 
Yahoo地図より    Yahoo地図より   
 
 

 御柱祭(おんばしらさい)は、樅(もみ)の大木(これを御柱と呼ぶ)を山中から16本(上社本宮・前宮、下社秋宮・春宮各4本)切り出し、長野県諏訪地方の各地区の氏子の分担で4箇所の各宮まで曳行し、社殿の四方に建てて神木とする勇壮な大祭である。立てる直前に柱の頭を三角錐に削り、これを「冠おとし」という。この御柱祭りは七年目ごとに行われ、柱を更新する。日本三大奇祭のひとつとされる。氏子は、木遣りや喇叭に合わせて曳行する。
(ウィキペディアより)

 テレビニュースでは、見ましたが、ぜひ一度見てみたいものです。



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