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  ( カ ン ボ ジ ア )
  
  
 
第1集  シェムリアップ 古典舞踊 ”アプサラダンス”(クーレン レストランにて) を観賞する
  


シェム リアップ クーレン レストランにて、アプサラダンスを観賞する
  
  
  
 
 


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 1.シェムリアップ 古典舞踊 ”アプサラダンス” を観賞する
 古典舞踊 アプサラダンス
 (ApasaraDance)
 (あぷさらだんす)
 古典舞踊(宮廷舞踊)
 ユネスコの世界無形文化遺産
 カンボジア王国
 シェムリアップ州 シェムリアップ
 (クーレン レストラン:KOULEN RESTAURANT)
 (撮影 2010.04.17)
 (作成 2021.05.09)

 カンボジアの伝統舞踊としてアプサラダンスが有名です。アプサラは『天使・天女』を意味し、踊りは神への祈りとして捧げらるものでした。9世紀頃に生まれたこの宮廷舞踊は、アンコール遺跡のレリーフにも数多く登場する踊りで今やカンボジアの名物になっています。
 踊り子の反り返った手と指の動きが特徴的ですが、それぞれの手や指の動きには意味があり、生命の一生、儚さを花の芽生えから実が落ちるまで例えて表しています。

 アプサラダンスはアンコール王国が15世紀にシャム(タイ軍)に滅ぼされたときに宮廷舞踊団がそのまま連れて行かれ、アユタヤ朝の娯楽とされ、アユタヤ文化として栄えた後に、カンボジアに逆輸入されることとなりました。
          (カンボジアナビHPより)


(Size : 15,901KB) 民族舞踊、フィッシュハーベストダンスです 古典舞踊、アプサラダンスのワンシーンです
  




 2.シェム リアップ ”クーレン レストラン”にて



ココナッツダンスです。ヤシの実の殻を両手に持って、叩きながら踊る楽しいダンスです


古典舞踊 モニメカラー(水の女神モニメカラー)です 古典舞踊 水の女神モニメカラーのダンスです
< 神へ捧げる祝福の舞 アプサラについて >  ークロマーマガジン「美しき花のように。天女アプサラの物語」よりー      

 カンボジアの古典舞踊は、9~15世紀に繁栄したアンコール朝を起源とすると言われている。古来カンボジアにおける舞踊とは、単なるパフォーマンスではなく、神への祝福であり、祖先を祀る神聖な儀式であった。アンコール時代、舞踊は神に捧げる奉納芸能であり、神、すなわち王や天界と下界を繋ぐ役割を持っていた。歴代の王たちは、自身の舞踊団を持ち、舞踊を天上界にいる祖先とコミュニケーションを取る媒体としても用いていた。また、記録に残ってはいないが、葬式や重要な王室行事、雨乞いの儀式でも舞われたと伝えられている。王朝最盛期に建造されたアンコールワットやアンコールトムでは、足を深く曲げて舞うアプサラの彫刻が残されており、踊り子が重要な役割を担っていたことが垣間見られる。




水古典舞踊 水の女神モニメカラーのダンスです




民族舞踊、ココナッツダンスの様子です 古典舞踊の様子です 古典舞踊、アプサラダンスです アプサラダンスのセンターを務める「ホワイトアプサラ」です
       
google地図より google地図より(■カーソルセットで写真表示) Google!地図より(■カーソルセットで写真表示)
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  (後 記)  
       
   アプサラダンスは、ツアーに『宮廷舞踊「アプサラダンス」を鑑賞しながら夕食』のコースが組み込まれていました。優雅な踊りを生で見られると楽しみにしていました。
 場所はシェム リアップのクーレンレストラン(KOULEN RESTAURANT)です。広いレストラン、ツアーで用意してくれた席は比較的前の方でラッキーな場所的でした。ショーの始まる前にアンコールビールでビュッフェ形式の食事を取りました。
 ショーは民族音楽から始まり、民族舞踊と活気ある、楽しい踊り、そして古典舞踊へと進んで行きます。目当てのアプサラダンスは、7人の踊り子で構成され中央は白い衣装の踊り子、左右の二人は赤、そのの隣はグリーン、紫色(又はブルー)の衣装でした。踊りは優雅でシズシズと足を運び所々でポーズを取って行きます。手を前に出して左足のかかとを後ろ側に上げるポーズがトリッキーでとても可愛いと思いました。

 後でわかった事ですが、センターを務めている白い衣装の踊り子は「ホワイトアプサラ」と言われ、全ての踊り子の憧れの存在になっているとのことでした。ショーの終了後に踊り子さんと一緒に記念写真を撮ることができます。写真はこの「ホワイトアプサラ」と一緒に撮れればラッキーと思います。
          
(2021.05.12)

 
     



メカラダンスです。水の女神メカラが悪魔のレアム・イサウを退治する物語のダンスです


googleマップからの画像です。googleマップからコピーしました
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メカラダンス、水の女神メカラのダンスです
 





  3.古典舞踊 ”モニメカラー” ダンス 



水の女神モニメカラーと悪魔リエムソーが不思議な玉をめぐり戦う物語です。右手に持っているのが玉です



古典舞踊 モニメカラーの一場面です



古典舞踊 モニメカラーの一場面です。右手に持った玉が良くわかります



二人の斧がぶつかる音が「稲妻」を、モニメカラーの勝利が「恵の雨がもたらされる」ことを表しています。
そのため雨乞いや豊穣を願う儀式に奉じられた舞と言われています。
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  4.民族舞踊 漁師のダンス(フィッシュハーベストダンス(Fish Harvest Dance))と求愛のダンス



漁師のダンス(フィッシュハーベストダンス)です。カゴを持ち漁師に扮した男女が、カンボジアの伝統的な漁を表現しています。
腰に下げている魚籠は日本と同じですネ



漁師のダンス(フィッシュハーベストダンス)の中での求愛のダンスです。初々しい男女の恋模様が見どころです



求愛のダンスです。お花をつけて上げているところです



民族舞踊 漁師のダンス(フィッシュハーベストダンス)は、クメール正月や伝統行事に踊られています
   
 





  5.古典舞踊(クーレンレストランにて)



古典舞踊、演目は不明です



古典舞踊です



古典舞踊です



古典舞踊です
 
  6.古典舞踊 天女 ”アプサラダンス” (1)



アプサラダンスは、アンコール王朝時代宗教儀式や宮廷の祝い事の席で舞われていました



中央(センター)にいるのは、ホワイトアプサラと呼ばれています。
踊り子の憧れの存在とのことです



センターを務める、ホワイトアプサラの踊りです



ホワイトアプサラの踊りです


v

アプサラダンスです






  7.古典舞踊 天女 ”アプサラダンス” (2)



アプサラダンス、ひょうきんでとても可愛い動作だと思いました


v

息の合ったダンスです



美しい髪飾りです



ホワイトアプサラのダンスです



中心(センター)を務める、ホワイトアプサラです






  8.クーレンレストランにて



料理はブッフェ形式です



自分のお好みの料理を選んできました



クーレンレストラン、内部の様子です



ビールはアンコール遺跡群の観光にちなんで、「アンコール」というビールにしました



料理はブッフェ形式で、自分の好みに合わせていただくことができました




  お気に入り写真



古典舞踊 モニメカラーの一場面です



アプサラダンスです



アプサラダンスのダンサーです



踊りのセンターを務める、「ホワイトアプサラ」との記念写真です





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