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[画像] 世界文化遺産 シルクロード : 長安=天山回廊の交易路網   中国  西安 ”大雁塔” を訪れる
  

  
  
  
  
 
 
  
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 1.中国 西安 ”大雁塔” を訪れる (R06)
 
     
 大雁塔
 (だいがんとう)
 世界文化遺産
 「シルクロード : 長安=天山回廊の交易路網」
 (2014年に登録)

 中国 西安市
 (撮影 2017.06.28)
 交河故城(こうがこじょう)は中華人民共和国、新疆ウイグル自治区トルファン市の西方11キロに位置する世界最大、最古級の版築で築かれた都市遺跡です。中国でただ一つ残る漢代からの都市遺跡でもあります。
 遺跡は柳葉形の台地上に位置し周囲は約30メートルの断崖に囲まれ自然の要害をなしています。遺跡の全長は約1650メートル、幅は最大で約300メートル、総面積は約38万平方メートルとなっています。紀元前2世紀に建設され、14世紀に戦火で焼け落ちました。

 交河故城は1961年3月4日、中華人民共和国国務院により第一批全国重要文化保護財に指定され、2014年にはシルクロード:長安-天山回廊の交易路網の構成資産として世界遺産リストに登録されています。   
(ウィキペディアより) 
(Size :    KB) 大雁塔、内部の様子です 大雁塔を望む







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 (大雁塔について)

 大雁塔の正式名称は「慈恩寺大雁塔」、創建は652年、楼閣式のレンガ造りです。隙間は漆喰で固められ、レンガ壁の上に角柱がのぞく、中国独特の伝統建築様式をとっています。
 史書によると、慈恩寺は唐高宗、李治が、母の文徳皇后の冥福を祈って建てたものだという。北には元殿を含む大明宮があり、周囲を取り囲む曲江池、杏園、楽遊原の風景も非常に美しい。

 大雁塔は、慈恩寺最初の方丈、玄奘法師がインドから持ち帰った、大量のサンスクリット経典や仏舎利などの宝物を安置保存するために、自らが設計し、指揮をとって施工した塔です。玄奘は「三蔵法師」として現在でも尊称されています。数々の困難を克服して、天竺から経典を持ち帰りました。唐高宗、唐太宗の手による「大唐三蔵聖教序」と「述三蔵聖教序記」の碑もたっています。      
(感動大陸HPより)
 
   
 







  お気に入り写真




大慈恩寺境内より、大雁塔を望む






大雁塔と玄奘三蔵(げんじょうさんぞう)を望む




玄奘三蔵(げんじょうさんぞう)を望む






大雁塔、直下より望む




大雁塔への入口です





大雁塔、内部の様子です。仏さまが安置されていました




大慈恩寺境内にて






大雁塔を望む。下の写真の眼下の公園となります




大雁塔、最上階からの眺望です。西安市内を望む






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