Top   Ver 81-1280  
  日本語 ・ ENGLISH  中文(簡体)  Espanol    
  
 
 
  ( オーストラリア連邦 )
  
  
    
[画像] 世界複合遺産(1987年登録)  ウルル=カタ・ジュタ国立公園 ”ウルル(エアーズロック)” を散策する
  

  
  
  
  
 
 
  
   <オーストラリア世界遺産>   シドニー・オペラハウス   グリーン島@ A   キュランダ村   スカイレール   ブルーマウンテンズ@A  ウルル(登頂)散策    カタ・ジュタ   
NEXT カタ・ジュタ(オルガ山)散策>



 
世界複合遺産登録 ”ウルル=カタ・ジュタ国立公園”

( 世界遺産  1987年  月登録 )


 

 「ウルル=カタ・ジュタ国立公園」は大変有名なオーストラリアの国立公園です。ウルルとは先住民アボリジニの呼び方で「エアーズロック」のことで、カタ・ジュタというのは「オルガ山」という岩山のことです。

 先住民族のアボリジニは2万年以上も前からここに住み、聖地として崇めてきました。現在もアボリジニの人々が暮らしており、彼らとオーストラリア公園局が共同で運営しています。

                       (世界遺産オンラインガイド HPより)



 
     
 
 





 1.ウルル=カタ・ジュタ国立公園 ”ウルル(エアーズロック)” を散策する
 
     
 ウルル(エアーズロック)登頂
 世界文化遺産
 「ウルル=カタ・ジュタ国立公園 」として
 1987年登録
 オーストラリアのほぼ中央
 ノーザンテリトリー、ウルル-カタ・ジュダ国立公園内
 (撮影 2018.04.23)
 ウルル (Uluru) はオーストラリア大陸にある世界で2番目に大きい一枚岩です。ウルルは先住民であるアボリジニによる呼び名で、イギリスの探検家によって名付けられたエアーズロック(Ayers Rock)も広く知られた名称です。
 「エアーズロック」という名称は1873年、イギリスの探検家ウィリアム・ゴスが探検行の途中で発見し、当時の南オーストラリア植民地首相、ヘンリー・エアーズにちなんで名づけたものとのことです。

 ウルル(エアーズロック)は、しばしば書籍やWebサイト、テレビなどにおいて「エアーズロックは世界最大の一枚岩である」と紹介されるケースがあります。しかし、同じくオーストラリアの西オーストラリア州に存在するマウント・オーガスタスはエアーズロック(ウルル)の倍以上、約2.5倍の大きさがあり、“世界最大の一枚岩”はこのマウント・オーガスタスであります。

 1987年にユネスコの世界遺産(複合遺産)に登録されています。
                 (ウィキペディアより)   


(Size : 3,281KB) 夕陽観賞ポイントより、ウルル(エアーズロック)を望む ウルル(エアーズロック)頂上を望む







 2.ウルル=カタ・ジュタ国立公園 ”ウルル(エアーズロック)” に登る
【 ウルル(エアーズロック)について 】  

 エアーズロックは世界で2番目に大きい一枚岩です。高さは340m、周囲は9.4qあります。6億年以上前に海底に堆積した砂岩が隆起し、浸食や風化によって固い部分が残ったものが、エアーズロックだといわれています。しかし、地表に出ている部分は全体の10分の1程度にすぎないそうです。
 砂岩には鉄分が多く含まれ、その鉄分が酸化したことで赤く見えるようになっています。あちこちにみられるくぼみや穴には聖霊が宿っているとされ、まさにアボリジニの聖地です。現在もアボリジニのピッティンジャラジャ評議会が所有権を持っています。

 また、アボリジニが描いたとされる壁画が残されていて、最も古いもので1千万年前のものではないかと推定されています。
                                 
(世界遺産オンラインガイドより) 

 


アリススプリングスからエアーズロックに向かう機中より、ウルル(エアーズロック)を望む。
ウルルは座席左側から見えました。ツアーの人に撮影の時のみ座席を変えてもらいました。ありがとうございました。


エアーズロック空港)にて エアーズロック空港にて、左端にウルル(エアーズロック)が見えました


エアーズロック空港にて アボリジニのお土産品です(アリススプリングス空港にて)



google地図より(■カーソルセットで写真表示) google地図より(■カーソルセットで写真表示) google地図より(■カーソルセットで写真表示)
 







  @お気に入り写真  (ウルル(エアーズロック) に到着)
 




車内より、ウルル(エアーズロック)を望む




ウルル(エアーズロック)への登山禁止後は、飛行船による遊覧飛行での観光を計画中とのこと。現在テスト中とのことでです。その飛行船を見ることができました




ウルル(エアーズロック)を望む






ウルル(エアーズロック)を望む




ウルル(エアーズロック)を望む



  Aお気に入り写真  (ウルル(エアーズロック) 夕陽鑑賞ポイントにて:当日は夕焼けになりませんでした)
 




ウルル(エアーズロック)、夕陽鑑賞ポイントにて。夕焼けになりかけていましたがこの後太陽側に雲が出て残念!




ウルル(エアーズロック)、夕陽鑑賞ポイントにて




ウルル(エアーズロック)、夕陽鑑賞ポイントにて




ウルル(エアーズロック)、夕陽鑑賞ポイントにて。グループでバーベキューをしたり沢山の観光客でした


 
   Bお気に入り写真  (ウルル(エアーズロック)の夜明け)




夜明けのウルル(エアーズロック)を望む






ウルル(エアーズロック)、夜明け鑑賞の展望台です




ウルル(エアーズロック)の夜明けを楽しむ






ウルル(エアーズロック)、夜明けの始まりです




ウルル(エアーズロック)の夜明けです。朝焼けが見事です






ウルル(エアーズロック)の日の出を楽しむ




ウルル(エアーズロック)の平原の夜明けです






ウルル(エアーズロック)のご来光です。お日様が顔を出したところです


 
   Cお気に入り写真  (ウルル(エアーズロック)あれこれです)




ウルル(エアーズロック)にて、大平原を望む




ウルル(エアーズロック)、夜明けの鑑賞ポイントにて




ウルル(エアーズロック)にて、夜明け鑑賞展望台にて。手前の二人は現地の観光ガイドさんです




ウルル(エアーズロック)にて、大平原の夜明けです






「ウルル(エアーズロック)の夜明け」
 




アリススプリングス空港にて、空港にはアボリジニのデザインの絨毯が敷かれていました






NEXT カタ・ジュタ(オルガ山)散策
   <オーストラリア世界遺産>   シドニー・オペラハウス   グリーン島@ A   キュランダ村   スカイレール   ブルーマウンテンズ@A  ウルル(登頂)散策    カタ・ジュタ   


Topへ



  
  
  
    Home  Back
  
Copyrightc e-aruki All Right Reserved by Xinku Yingxing 無断転載禁止