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第1集 世界遺産 (奇跡の広場)ピサのドゥオモ広場 「洗礼堂」にて
  

ピサのドゥオモ広場にて、「洗礼堂」を望む 
  

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    ピサのドゥオモ広場「洗礼堂」にて


          < 内 容 >

 1.ピサのドゥオモ広場 サンタマリア門より「洗礼堂」を望む 
 2.ピサのドゥオモ広場 「洗礼堂(中央扉)」を望む  

 3.ピサのドゥオモ広場 「洗礼堂」を望む(1) 
 4.ピサのドゥオモ広場 「洗礼堂」を望む(2)
 5.ピサの斜塔より「洗礼堂」を望む 
 6.ピサのドゥオモ広場 「墓所(カンポサント)」を望む
 7.ピサのドゥオモ広場 「シノビエ美術館(Sinopie Museum)」を望む
 8.世界文化遺産「ピサのドゥオモ広場」の概要 







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  1.ピサのドゥオモ広場 サンタマリア門より 「洗礼堂」を望む



1-1 ピサのドゥオモ広場、サンタマリア門を通り最初に目にするのは、「洗礼堂(サン・ジョヴァンニ洗礼堂)」です。
左側の建物は「墓所(カンポサント)」、右側は「ピサの城壁」になります




1-2 直径30mのドームです。海側(西側)は赤い瓦で覆われています



1-3 「洗礼堂」の中央部のアップです。美しい彫刻がほどこされています

< ピサのドゥオモ広場「洗礼堂」について > 

 ピサの洗礼堂の直径は約35m、高さは54.85mあります。白大理石でできており、下部は列柱とアーチによるロマネスク様式、上部は尖塔を有するゴシック様式になっています。
 1152年にディオティサルヴィの設計によって着工しましたが、完成までには約200年強を要しました。13世紀にはニコラ・ピサーノとジョヴァンニ・ピサーノの親子によってゴシック様式が取り入れられ、14世紀半ばにほぼ現在の形が整ったそうです。
内部はシンプルで、中央に洗礼盤があり、奥に説教壇があります。
                                            (世界遺産オンラインガイド より)




1-4 「洗礼堂」の基礎部のアップです。列柱とアーチによるロマネスク様式の美くしさを持っています



1-5 ピサのドゥオモ広場にて、西側より「洗礼堂」を望む
 





  No.2 
  2.ピサのドゥオモ広場 「洗礼堂(中央扉)」を望む



2-1 ピサのドゥオモ広場にて、洗礼堂中央上部を望む



2-2 洗礼堂中央扉の聖母マリアとイエスさまの彫刻です



2-3 洗礼堂、「中央扉」を望む



2-4 洗礼堂を望む。イタリアで最大の洗礼堂とのことです
  No.3
  3.ピサのドゥオモ広場 「洗礼堂」を望む(1)



3-1 ピサ大聖堂前より、洗礼堂を望む。右側は墓所(カンポサント)になります



3-2 洗礼堂を望む



3-3 洗礼堂を望む。上側がゴシック様式、下側がロマネスク様式になっているのが良くわかります



3-4 洗礼堂正面より、全景を望む
   





  No.4
  4.ピサのドゥオモ広場 「洗礼堂」を望む(2)



4-1 ピサのドゥオモ広場にて、正面洗礼堂、右側ピサ大聖堂を望む



4-2 洗礼堂を望む



4-3 ピサのドゥオモ広場にて、正面はピサの城壁、右側は洗礼堂です



4-4 シノビエ美術館前より、洗礼堂を望む



4-5 シノビエ美術館前より、洗礼堂、ピサ大聖堂を望む



4-6 シノビエ美術館前より、洗礼堂、ピサ大聖堂を望む
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 No.5
  5.ピサの斜塔より 「洗礼堂」を望む



5-1 ピサの斜塔最上階より、ピサ大聖堂、その奥の洗礼堂を望む



5-2 ピサの斜塔最上階より、ピサのドゥオモ広場を望む



5-3 ピサの斜塔最上階より、ピサ大聖堂、その奥の洗礼堂を望む



5-4 ピサの斜塔最上階より、洗礼堂を望む
 





 No.6
  6.ピサのドゥオモ広場 「墓所(カンポサント)」を望む



6-1 ピサのドゥオモ広場にて、「墓所(カンポサント)」を望む



6-2 ピサ大聖堂前より、「墓所(カンポサント)」を望む
     【 後  記 】

  ピサの洗礼堂はイタリアで一番大きな洗礼堂とのことです。円形で、高さ54.85m、直径35.5mの大理石の建造物です。中央扉上の聖母マリアとイエスさまを中心としてとてもバランスのとれた美しい建造物と思いました。ただ直径30mのドームの左側は赤い瓦(海側:西側)、そして右側は鉛板(東側)で覆われ、とても違和感がありました。何故!色々な説はあるようですが、本当のことを知りたいと思いました。
      
(2024.09.14)





6-3 墓所(カンポサント)を望む



6-2 ピサ大聖堂前より、「墓所(カンポサント)」を望む



6-5 ピサのドゥオモ広場にて、左より洗礼堂・墓所(カンポサント)・ピサ大聖堂を望む
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 No.7 
  7.ピサのドゥオモ広場 「シノビエ美術館(Sinopie Museum)」を望む



7-1 ピサのドゥオモ広場にて、左よりシノビエ美術館・ピサの城壁・洗礼堂を望む



7-2 ピサのドゥオモ広場にて、シノビエ美術館を望む



7-3 ピサの斜塔最上階より、シノビエ美術館を望む



7-4 直径30mのドームです。左側の赤い瓦(海側:西側)と右側は鉛板(東側)で覆われています



7-5 直径30mのドームです。東側は鉛板で覆われています。
クーポラの上にサン・ジョヴァンニの象が建っています。このことから「サン・ジョヴァンニの洗礼堂」とも呼ばれています。
 





 No.8
 8.世界文化遺産登録「ピサのドゥオモ広場」の概要
 ピサのドゥオモ広場
 (世界文化遺産登録)
 「ピサのドゥオモ広場」として1987年に登録

 イタリア ピサ

 Piazza del Duomo, 56126 Pisa PI, イタリア
 (撮影 2024.05.26) (作成 2024.08.31)
 ピサのドゥオモ広場(Piazza del Duomo)は、イタリア、ピサにある世界遺産の物件名です。
ピサは紀元前2世紀頃からアルノ川と地中海を結ぶ交通の要衝であり、古代ローマ帝国の軍港でした。造船技術を活かし、11〜13世紀にはベネチア、ジェノバと肩を並べる海運都市国家として興隆。東方貿易で得た莫大な富をもとにドゥオーモ広場を築き、その繁栄ぶりを世に示しました。

 世界遺産に登録されたドゥオーモ広場の中心に位置する白大理石の大聖堂はロマネスク様式の傑作。その隣に建つのが斜塔として有名な鐘楼です。広場の西側には下層がロマネスク様式、上層がゴシック様式で造られた白大理石の洗礼堂が建ち、その北側にはピサの中世貴族の墓所があり、白大理石の回廊が長方形の中庭を囲むように建っています。緑の芝生に白亜の4つの建物が映えるドゥオーモ広場はその美しさから「奇跡の広場」とも呼ばれます。 

       
(阪急交通社HPより)

(Size : 67,537KB) ピサのドゥオモ広場にて、ピサ大聖堂・ピサの斜塔を望む ピサのドゥオモ広場にて、「洗礼堂」を望む

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<イタリヤの世界遺産について>
世界文化遺産に登録「ピサのドゥオモ広場」 (1987年に登録)

  「ピサの斜塔」で有名なピサのドゥオモ広場は、イタリアにある世界遺産です。紀元前からローマ帝国の軍港だったピサは、11世紀半ばに西地中海の覇権を握り、13世紀末まで海運都市国家として栄えました。ピサの斜塔として知られる鐘楼、大聖堂(ドゥオモ)、洗礼堂、墓所(カンポサント)の四大建築が均衡を保つドゥオーモ広場は奇跡の広場と呼ばれています。

  【世界遺産】
     ・ピサの斜塔(鐘楼)
     ・ピサ大聖堂
     ・洗礼堂
     ・墓所(カンポサント)

                             (世界遺産オンラインガイドより)








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