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第1集 世界遺産 アルベロベッロ 「アイア・ピッコラ地区」散策
  

アルベロベッロ アイア・ピッコラ地区 にて、トゥルッリの街並みを望む 
  

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  アルベロベッロ「アイア・ピッコラ地区」散策


          < 内 容 >

 1.アイア・ピッコラ地区 「テリトリー ミュージアム(Museo del Territorio)」にて
 2.アイア・ピッコラ地区 「コロンボ通り」にて 

 3.アルベロベッロ「アイア・ピッコラ地区」にて(1) 
 4.アルベロベッロ「アイア・ピッコラ地区」にて(2)
 5.アルベロベッロ「アイア・ピッコラ地区」にて(3)
 6.アイア ピッコラ地区「ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ通り」にて
 7.アルベロベッロ「プリガータ・レジーナ通り」にて
 8.アルベロベッロ 「トゥルッリ」の概要 







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  1.アイア・ピッコラ地区 「テリトリー ミュージアム(Museo del Territorio)」にて



1-1 アイア ピッコラ地区 テリトリー ミュージアム(Museo del Territorio)にて、
「MUSEO DEL TERRITORIO(郷土博物館(旧カーサ ぺッツォーラ)
?)」を望む




1-2 「MUSEO DEL TERRITORIO(郷土博物館(旧カーサ ぺッツォーラ)?)」の現地説明板です





1-3a 「MUSEO DEL TERRITORIO(郷土博物館(旧カーサ ぺッツォーラ)?)」にて

1-3b 「MUSEO DEL TERRITORIO(郷土博物館(旧カーサ ぺッツォーラ)?)」にて
◆カーソルセットで世界遺産標識「テリトリー ミュージアム(Museo del Territorio)」が表示されます



1-4 アイア ピッコラ地区 、「MUSEO DEL TERRITORIO(郷土博物館(旧カーサ ぺッツォーラ)?)」を望む

< アルベロベッロ「アイア ピッコラ地区」について > 

 アルベロベッロの南東側に位置する地区で、その名前の由来は、古代に「より大きな」脱穀場があったのに対し、十分の一税を集めるために使用された「小さな」脱穀場があったという事実に由来しています。現在、この地区全体はおそらく市内で最も特徴的で静かな一角であり、多くのアルベロベッロの市民が住んでおり、他のトゥルッリ地区のバザールの混沌とし​​た空気から解放されています。
 ここでは、世界でも類を見ない建造物の住居の魅力を今でも感じることができます。 1930 年に国の記念碑に指定され、1996 年にユネスコの世界遺産に登録されたアイア ピッコラ地区は、アルベロベッロを訪れる人にとって間違いなく見逃せない場所です。     (ALBEROBELLO.COMより)
                                       (ALBEROBELLO.COM より Google翻訳使用)




1-5 アイア・ピッコラ地区 、A.ラ.マルモラ通りを望む



1-6 A.ラ.マルモラ通りにて、「カーサ・リッポリス(CASA LIPPOLIS)」18世紀のトゥルッリの家を望む



1-71-7 カーサ・リッポリスの説明板です。
カーサ・リッポリスは、18 世紀末にこの建物を建てさせた初代司祭ヴィトノフリオ・リッポリスにちなんで名付けられたとのことです




1-8 A.ラ.マルモラ通りにて、「カーサ・リッポリス」を望む
 





  No.2 
  2.アイア・ピッコラ地区 「コロンボ通り」にて



2-1 A.ラ.マルモラ通りにて、「二コラ・ロンゴ医院(小児科)」を望む。トゥルッリの病院です



2-2 アイア・ピッコラ地区、コロンボ通りにて



2-3 アイア・ピッコラ地区、コロンボ通りにて



2-4 アルベロベッロ アイア・ピッコラ地区、コロンボ通りにて



2-5 アイア・ピッコラ地区、コロンボ通りにて
◆クリックでGoogle Mapが表示されます




2-6 アイア・ピッコラ地区にて



2-7 アルベロベッロ、アイア・ピッコラ地区にて
  No.3
  3.アルベロベッロ 「アイア・ピッコラ地区」にて(1)



3-1 アルベロベッロ、アイア・ピッコラ地区にて



3-2 アルベロベッロ、アイア・ピッコラ地区にて



3-3 アイア・ピッコラ地区にて、「トゥルッリ」を望む



3-4 アイア・ピッコラ地区にて、「トゥルッリ」を望む



3-5 アルベロベッロ、アイア・ピッコラ地区にて
   





  No.4
  4.アルベロベッロ 「アイア・ピッコラ地区」にて(2)



4-1 アイア・ピッコラ地区にて



4-2 アイア・ピッコラ地区にて



4-3 アイア・ピッコラ地区にて





4-4a アイア・ピッコラ地区にて

4-4b アイア・ピッコラ地区にて



4-5 アイア・ピッコラ地区にて



4-6 アイア・ピッコラ地区にて
 、
 No.5
  5.アルベロベッロ 「アイア・ピッコラ地区」にて(3)



5-1 アイア・ピッコラ地区にて



5-2 アイア・ピッコラ地区にて、綺麗に飾り付けられています





5-3a トゥリッル屋部部のアップです

5-3b トゥリッルの雨どいです



5-4 アイア・ピッコラ地区にて



5-5 アイア・ピッコラ地区にて、トゥルッリの散策風景です
 





 No.6
  6.アイア ピッコラ地区 「ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ通り」にて



6-1 ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ通りにて、トウルッリ宿泊施設「トゥルッロ ラブ」です



6-2 トウルッリ宿泊施設「トゥルッロ ラブ」の案内板です。(トウルッリ体験、本物の宿泊施設)



6-3 アイア・ピッコラ地区にて



6-3 アイア・ピッコラ地区にて
     【 後  記 】

 アルベロベッロ、アイア・ピッコラ地区には、朝の散歩と朝食後の2度訪れました。この地区全体は市内で最も特徴的で静かな一角であり市民が住み生活している場所とのことでした。朝の散歩ではカメラを持った観光客一人見かけただけで、地元の人や走り回る車に出会うことはありませんでした。生活感が無いようにも見えましたが、所々に白壁の前にはお花が植えられていました。本当に静かな街並みの散策でした。
      
(2024.09.23)





6-5 アイア・ピッコラ地区、ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ通りにて
眺めの良いところです。プライベートエリア「汚さないでください--ありがとう」のコメントが有りました




6-6 ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ通りにて、ここはプライベートエリアとのことです



6-7 アイア・ピッコラ地区ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ通りより、モンティ地区のトゥルッリを望む



6-8 アイア・ピッコラ地区より、モンティ地区のトゥルッリを望む



6-9 アイア・ピッコラ地区ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ通りにて
 、
 No.7 
  7.アルベロベッロ 「プリガータ・レジーナ通り」にて



7-1 プリガータ・レジーナ通りにて、左側にベㇽヴェデーレ庭園への入口があります



7-2 ベㇽヴェデーレ庭園入口より、モンティ地区を望む



7-3 ベㇽヴェデーレ庭園より、モンティ地区を望む



7-4 プリガータ・レジーナ通りより、モンティ地区を望む。中央上に見えるトゥルッリは「サンタントニオ教会」です



7-5 ベㇽヴェデーレ庭園より、モンティ地区を望む



7-6 「プリガータ・レジーナ通り」にて、通りの上には沢山の麦わら帽子が飾られています



7-7 ラルゴ・マルテロッタ公園より、「プリガータ・レジーナ通り」を望む









 No.8
 8.世界文化遺産登録 「アルベロベッロのトゥルッリ」の概要
 アルベロベッロのトゥルッリ

 (世界文化遺産登録)
 「アルベロベッロのトゥルッリ」として1996年に登録

 南イタリア プッリャ州アルベロベッロ

 Via Monte San Gabriele, 31 Alberobello BA Italy
 (撮影 2024.05.24-25)
 (作成 2024.09.19)

 アルベロベッロのトゥルッリは、南イタリアプッリャ州の町、アルベロベッロある世界遺産(登録物件名)です。登録は1996年、「トゥルッリ」と呼ばれるこの地方の伝統家屋群が対象となっています。世界遺産登録は2つの地区(アイア・ピッコラ地区とモンティ地区)が対象となっており、両地区に合わせて1500軒あまりのトゥルッリが存在しています。白壁に円錐形の石積み屋根を載せた「トゥルッロ」(複数形が「トゥルッリ」)が多数集まった景観となっています。

 アルベロベッロのトゥルッリは、開拓農民によって16世紀の半ばからの約100年間に建設されました。トゥルッリは、かつてこの地方で広く見られましたが、アルベロベッロには多数のトゥルッリが現存して市街を形成し、住居や店舗として実用されており、貴重な景観を維持しています。 

       
(ウィキペディアより)

(Size : 64,402KB) アルベロベッロ アイア・ピッコラ地区のトゥルッリを望む アルベロベッロ、アイア・ピッコラ地区よりモンティ地区トゥルッリを望む

google地図より(■カーソルセットで地図写真表示)
クリックでGoogle Mapが表示されます



GoogleMapより、アルベロベッロ付近の写真です。地区名を加筆しています
クリックでGoogle Mapが表示されます







<イタリヤの世界遺産について>
世界文化遺産「アルベロベッロのトゥルッリ」 (1996年に登録)

  「アルベロベッロのトゥルッリ」はイタリア南部のアルベロベッロというコムーネ(自治体の最小単位)にある世界遺産です。トゥルッリという伝統家屋群が世界遺産の対象になっています。
 トゥルッリは白い漆喰塗りの壁に円錐形のとんがり屋根が特徴的で、この地方でのみ見ることができる建物です。現在1000軒ものトゥルッリがあります。接合剤を使わない先史時代から伝わる建築方法で造られた建物が現在も生活に使用されています。

 スペイン統治時代に、税金逃れのために壊しやすい家を造ったのがトゥルッリのはじまりといわれています。
この白い漆喰塗りの壁に可愛いとんがり屋根が特徴的な伝統家屋群は、1996年、イタリアの世界遺産に登録されています。

  【世界遺産】
     ・モンティ地区
     ・アイア・ピッコラ地区

                             (世界遺産オンラインガイドより)






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