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第１集 世界文化遺産　(富士山山頂の信仰遺跡群) 「頂上浅間大社奥宮 」を訪れる
　　

富士山頂上にて、「富士山頂上浅間大社奥宮」を望む
　　

＜ 富士山域一覧 ＞　　　●世界遺産(1-1)富士山頂上浅間大社奥宮4K　　 ●世界遺産(1-2)富士宮登山道4K　　 ●世界遺産(1-7)西湖4K　　●世界遺産(1-8)精進湖4K　　 ●世界遺産(1-9)本栖湖4K　　


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　　　　　　　　　　＜　内　容　＞

　１．世界文化遺産 富士山 「頂上浅間大社奥宮（五合目にて）」へ
　２．富士山頂上浅間大社奥宮 「富士宮登山道(六合目)」にて　
　３．富士山頂上浅間大社奥宮 「富士宮登山道(七合目)」にて　
　４．富士山頂上浅間大社「奥宮境内(八合目)」にて
　５．富士山頂上浅間大社「奥宮境内地(九合目)」にて
　６．富士山頂上浅間大社「奥宮境内地(九.五合目)」にて
　７．世界文化遺産 富士山 「頂上浅間大社奥宮」にて
　８．世界文化遺産 富士山 「頂上浅間大社奥宮」の概要 　





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　　１．世界文化遺産 富士山 「頂上浅間大社奥宮」へ（富士山表口五合目にて）（１）



1-1 富士山、富士宮口五合目にて



1-2 富士山、標高2400m富士宮口五合目にて



1-3 富士山、富士宮口五合目より、山頂を望む

＜　世界文化遺産 「富士山頂上浅間大社奥宮」について　＞　

　　富士山山頂には、富士山本宮浅間大社奥宮・浅間大社東北奥宮(久須志神社)や金明水・銀明水等の宗教施設があり、地形のなかには内院(火口)や安河原(賽の河原)等の宗教的な名称がつけられた所があります。また、火口壁にある剣ヶ峯や白山岳、久須志岳等の峰々は「八葉」や「八峰」と総称され、かつて山頂部は曼荼羅世界に擬えて考えられていました。
　明治7年(1874)、富士山の廃仏毀釈が行われ、山中の仏像は撤去され、仏教的地名は神道的なものへ改称されました。また、大宮・村山口山頂の大日堂は浅間神社(現富士山本宮浅間大社)奥宮、吉田口・須走口山頂の薬師堂は浅間神社(現富士山本宮浅間大社)東北奥宮となりました。　　（富士宮市HPより）



1-4 「富士箱根伊豆国立公園」富士山富士宮口五合目の案内図です



1-5 富士山、富士宮口登山道を進む



1-6 富士山、富士宮口五合目の公衆トイレです



1-7 富士山富士宮口登山道にて、山頂を望む



1-8 富士山富士宮口登山道を進む。右側は荷揚げなどに使用するブルドーザーの道です
 





　　No.2　
　　２．富士山頂上浅間大社奥宮 「富士宮登山道(六合目)」にて


v

2-1 富士山富士宮口登山道にて、六合目「雲海荘」を進む



2-2 富士山富士宮口登山道にて、六合目「宝永山荘」前の道標です



2-3 富士山、富士宮口登山道にて



2-4 富士山富士宮口登山道にて、新七合目「御来光山荘」を望む



2-5 富士山富士宮口登山道にて、新七合目「御来光山荘」を望む



2-6 富士山富士宮口登山道、新七合目「御来光山荘」にて



2-7 新七合目「御来光山荘」より山麓を望む。六合目「宝永山荘」が望めます
　　No.３
　　３．富士山頂上浅間大社奥宮 「富士宮登山道(七合目)」にて



3-1 富士山富士宮口登山道にて、手前の山小屋は元祖七合目「山口山荘」、
奥の山小屋は、八合目「池田館」です



3-2 富士山、富士宮口登山道にて



3-3 富士山富士宮口登山道にて、元祖七合目「山口山荘」に到着です



3-4 元祖七合目「山口山荘」より、八合目「池田館」を望む



3-5 富士山富士宮口登山道にて、八合目「池田館」を望む



3-6 富士山、富士宮口登山道にて



3-7 富士山富士宮口登山道にて、八合目「池田館」を望む



3-8 富士山富士宮口登山道にて、八合目「池田館」を望む



3-9 富士山富士宮口登山道にて、八合目「池田館」を到着です。
「これより奥宮境内地」の案内が出ています
   





　　No.4
　　４．富士山 頂上浅間大社 「奥宮境内(八合目)」にて(１)



4-1 八合目「池田館」にて、「これより奥宮境内地」の案内の先に鳥居が見えます



4-2 八合目「池田館」にて



4-3 富士山富士宮口登山道にて、遠くに鳥居が見えます



4-4 富士山頂上浅間大社奥宮の境内にて、（八合目）「鳥居」を望む



4-5 富士山富士宮口登山道にて



4-6 富士山富士宮口登山道にて、富士山頂上浅間大社奥宮の「鳥居」です
 、
　No.5
　　５．富士山 頂上浅間大社 「奥宮境内地(九合目)」にて(２)



5-1 富士山富士宮口登山道にて、頂上を望む



5-2 富士山富士宮口登山道にて、頂上を望む



5-3 富士山富士宮口登山道にて、頂上を望む



5-4 富士山富士宮口登山道にて、頂上を望む



5-5 富士山富士宮口登山道、九合目「万年雪山荘」にて



5-6 富士山富士宮口登山道、九合目「万年雪山荘」にて



5-7 富士山頂上浅間大社奥宮の「鳥居」を通過します



5-8 富士山富士宮口登山道にて
 





　No.6
　　６．富士山 頂上浅間大社 「奥宮境内地(九.五合目)」にて(３)



6-1 富士山富士宮口登山道、九.五合目「胸突山荘」にて



6-2 九.五合目「胸突山荘」にて



6-3 富士山富士宮口登山道、九.五合目「胸突山荘」からは雪が深くなってきました



6-4 富士山、富士宮口登山道にて



6-5 富士山、富士宮口登山道にて
 　　　　【　後　　記　】

　富士山頂上浅間大社奥宮への参拝は、時期をあまり考えず世界文化遺産への登録前にと、6月の上旬慌てて出かけました。富士山頂上に着いて奥宮を見た時、奥宮は雪の中に埋もれていました。雪に閉ざされた奥宮への参拝となりました。奥宮は富士山の開山期間中の7月上旬から9月上旬（日時は毎年6月頃に正式発表）に開設され、開扉は日の出頃～午後4時頃まで参拝ができるとのことです。
　開山期間の混雑や入山手続き、閉山後の安全上の問題など入山は険しい状況となりました。奥宮への参拝はなかなか難しい状況になってきました。次回はいつ行けるか思案中です。
　　　　　　（2025.02.17）



6-6 富士山頂上浅間大社奥宮の「大鳥居」を望む



6-7 富士山頂上浅間大社奥宮の「大鳥居」を望む



6-8 富士山、頂上にて



6-9 富士山、頂上にて



6-10 富士山、頂上にて



6-11 富士山、頂上にて
 、
　No.7　
　　７．世界文化遺産 富士山 「頂上浅間大社奥宮」にて



7-1 富士山頂上にて、「富士山頂上浅間大社奥宮」を望む



7-2 「富士山頂上浅間大社奥宮」を望む



7-3 「富士山頂上浅間大社奥宮」は、まだ雪の中です



7-4 「富士山頂上浅間大社奥宮」にて



7-5 「富士山頂上浅間大社奥宮」を望む



7-6 「富士山頂上浅間大社奥宮」を望む



7-7 富士山頂上にあります「富士山の歴史と信仰」説明板です



7-8 富士山山頂にて、「日本最高峰富士山剣ヶ峰　三,七七六米」碑と三角点を望む




　No.8
　８．世界文化遺産 「富士山頂上浅間大社奥宮」の概要
　富士山頂上浅間大社奥宮

　（世界文化遺産登録）”富士山-信仰の対象と芸術の源泉」として2013年に登録
　静岡県富士宮市
　（撮影　2013.06.08）
　（作成　2025.02.16）

　富士山頂上浅間大社奥宮は、富士山の表口(富士宮口)から上りつめたところの山頂に鎮座しています。御祭神は浅間大神(木花之佐久夜毘売命)を主祭神として祀ています。元は富士山興法寺(こうほうじ)を形成する大日堂でしたが、神仏分離令により仏像を取り除かれ跡地を浅間大社奥宮として管理されることになりました。
　富士山8合目以上は富士山本宮浅間大社奥宮境内地であり、約120万坪の広さに達します。古来、富士山は富士山本宮浅間大社の御神体として崇められる神聖地であり数々の霊場行場があります。
　7・8月の開山期には、神職が奉仕していますが、9月の閉山祭以後は、翌年の開山まで無人となっています。　　（富士宮市HPより）
(Size : 82,148KB) 世界文化遺産 富士山を望む　（丹沢、塔ノ岳より） 世界文化遺産 「富士山頂上浅間大社奥宮」にて

google地図より(■カーソルセットで地図写真表示）
クリックでGoogle Mapが表示されます

GoogleMapより、忍野八海付近の写真です。
クリックでGoogle Mapが表示されます


＜日本の世界遺産について＞
世界文化遺産登録　”富士山-信仰の対象と芸術の源泉”
（世界遺産（17）　2013年登録）

　富士山‐信仰の対象と芸術の源泉（ふじさん - しんこうのたいしょうとげんじゅつのげんせん）は、
　・荘厳な富士山は、古代から今日に至るまで山岳信仰の伝統を鼓舞し、多様な信仰の対象として崇拝さ
　　れてきたこと
　・富士山の図像は、古来から詩、散文などの芸術作品にとって創造的感性の源泉であり続け、葛飾北斎、
　　歌川広重により浮世絵に描かれた富士山の姿は西洋の芸術の発展に影響をもたらしたことが評価され、2013年、文化遺産に登録されました。

構成資産は次の25資産です
　　1 富士山域 （ふじさんいき）
　　　●1-1 山頂の信仰遺跡群 （さんちょうのしんこういせきぐん）
　　　　1-2 大宮・村山口登山道（現富士宮口登山道）
　　　　　　（おおみや・むらやまぐちとざんどう（げんふじのみやぐちとざんどう））
　　　　1-3 須山口登山道（現御殿場口登山道）
　　　　　　 （すやまぐちとざんどう（げんごてんばぐちとざんどう））
　　　　1-4 須走口登山道 （すばしりぐちとざんどう）
　　　　1-5 吉田口登山道 （よしだぐちとざんどう）
　　　　1-6 北口本宮冨士浅間神社 （きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ）
　　　　1-7 西湖 （さいこ）
　　　　1-8 精進湖 （しょうじこ）
　　　　1-9 本栖湖 （もとすこ）
　　2 富士山本宮浅間大社 （ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ）
　　3 山宮浅間神社 （やまみやせんげんじんじゃ）
　　4 村山浅間神社 （むらやませんげんじんじゃ）
　　5 須山浅間神社 （すやませんげんじんじゃ）
　　6 冨士浅間神社（須走浅間神社）（ふじせんげんじんじゃ（すばしりせんげんじんじゃ））
　　7 河口浅間神社 （かわぐちあさまじんじゃ）
　　8 冨士御室浅間神社 （ふじおむろせんげんじんじゃ）
　　9 御師住宅（旧外川家住宅） （おしじゅうたく（きゅうとがわけじゅうたく））
　　10 御師住宅（小佐野家住宅） （おしじゅうたく（おさのけじゅうたく））
　　11 山中湖 （やまなかこ）
　　12 河口湖 （かわぐちこ）
　　13 忍野八海
　　　　-1 忍野八海（出口池）（おしのはっかい（でぐちいけ））
　　　　-2 忍野八海（お釜池）（おしのはっかい（おかまいけ））
　　　　-3 忍野八海（底抜池）（おしのはっかい（そこなしいけ））
　　　　-4 忍野八海（銚子池）（おしのはっかい（ちょうしいけ））
　　　　-5 忍野八海（湧池）　（おしのはっかい（わくいけ））
　　　　-6 忍野八海（濁池）　（おしのはっかい（にごりいけ））
　　　　-7 忍野八海（鏡池）　（おしのはっかい（かがみいけ））
　　　　-8 忍野八海（菖蒲池）（おしのはっかい（しょうぶいけ））
　　14 船津胎内樹型 （ふなつたいないじゅけい）
　　15 吉田胎内樹型 （よしだたいないじゅけい）
　　16 人穴富士講遺跡 （ひとあなふじこういせき）
　　17 白糸ノ滝 （しらいとのたき）
　　18 三保松原 （みほのまつばら）

　登録地域の面積は、構成資産 20,638ヘクタール、それを保護する緩衝地帯 49,376ヘクタールとなっています。　　　　　　（日本の世界遺産　HPより）





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