Ver 5.2
日本の歴史を訪ね歩く
  (日本の寺院・神社に参拝する)
[画像]  近畿・中国地方の寺院・神社に参拝する
     
  
  
 
 山口県 国宝 ”瑠璃光寺 五重塔” を訪れる
  
 瑠璃光寺 五重塔
 (るりこうじ ごじゅのとう)
 国宝
 寺院
 山口県山口市香山町
 (撮影 2013.04.29)
 瑠璃光寺(るりこうじ)は、山口県山口市香山町にある曹洞宗の寺院で、山号は保寧山、本尊は薬師如来です。国宝の五重塔を中心として、境内は香山公園と呼ばれ、桜や梅の名所にもなっています。大内氏全盛期の大内文化を伝える寺院であり、「西の京・山口」を代表する観光名所となっています。香山墓所は「毛利家墓所」のうちの一つとして国の史跡に指定されています。

 国宝五重塔は、室町時代、嘉吉2年(1442年)頃の建立で、大内文化の最高傑作といわれています。屋外にある五重塔としては日本で10番目に古く、京都の醍醐寺・奈良の法隆寺のものとならび日本三名塔の一つに数えられることもあります。   (ウィキペディアより)
 
(Size: 3,168KB) 瑠璃光寺、本堂を望む 瑠璃光寺五重塔を望む
 山口県 毛利元就公の菩提寺 ”洞春寺” に参拝する
  
 洞春寺
 (とうしゅんじ)
 寺院
 山口県山口市
 (撮影 2013.04.29)
 洞春寺(とうしゅんじ)は、山口県山口市水の上町にある寺院です。1404年大内盛見(もりはる)が祈願所として建立した国清寺が始まりと伝えられれています。毛利氏が防長に移ってからは毛利隆元の菩提寺常栄寺となり、後に元就の菩提寺となったときに洞春寺と改称されました。

 洞春寺の山門と観音堂は重要文化財に指定されております。山門は国清寺創建当時のものとのことです。

(Size:   KB) 重要文化財、洞春寺山門(四脚門)を望む 洞春寺を本堂望む
 山口県萩市 ”松陰神社” に参拝する
  
 松陰神社(萩市)
 (しょういんじんじゃ (はぎし))
 神社
 山口県萩市椿東
 (撮影 2013.04.28)
 松陰神社(しょういんじんじゃ)は、江戸時代末(幕末)の思想家・教育者である吉田松陰を祭神とする神社です。松陰の墓所がある東京都世田谷区と、松陰の生誕地である山口県萩市にあります。どちらも、学問の神として崇敬を受けています。

 山口県萩市椿東にあります松陰神社は、明治23年(1890年)、松陰の実家・杉家の邸内に松陰の実兄杉民治が土蔵造りの小祠を建て、松陰の遺言により愛用していた赤間硯と松陰の書簡とを神体として祀ったのが当社の創建とのことです。   (ウィキペディアより)
(Size: 1,404KB) 松陰神社、御本殿を望む 松陰神社内にある、松下村塾跡を望む
 山口県萩市城下にある ”円政寺” に参拝する
  
 円政寺
 (えんせいじ)
 寺院
 山口県萩市南古萩町
 (撮影 2013.04.28)
 円政寺は山口県萩市南古萩町にある寺院です。明治維新の立役者である高杉晋作や伊藤博文が勉学に励んだ寺として知られています。寺には、幼い晋作が肝だめしをしたという大きく迫力のある“天狗の面”や、遊んだ木馬(神馬)が残っています。
 境内には十二支の彫刻が施された珍しい形式の金毘羅社や、県下最大の石灯篭もあります。    (萩市観光協会HPより)
 
(Size:   KB) 円政寺を望む(鳥居があります) 円政寺、天狗の面を望む
 山口県 ”防府天満宮” に参拝する
  
 防府天満宮
 (ほうふてんまんぐう)
 神社
 山口県防府市
 (撮影 2013.04.28)
 防府天満宮(ほうふてんまんぐう)は、山口県防府市にある神社です。菅原道真を学問の神として祀った天満宮であります。

 道真が宮中での権力争いで失墜し、九州の大宰府に流されていく道筋での宿泊地の一つが防府とされており、京都の北野天満宮、福岡の太宰府天満宮と並んで、日本三大天神と言われています。   (ウィキペディアより)
 
(Size: 3,235KB) 防府天満宮、参道を望む 防府天満宮、本殿を望む
 島根県津和野町 ”太鼓谷稲荷神社” に参拝する
  
 太皷谷稲成神社
 (たいこだにいなりじんじゃ)
 神社
 島根県鹿足郡津和野町
 (撮影 2013.04.27)
 太皷谷稲成神社(たいこだにいなりじんじゃ)は、島根県鹿足郡津和野町にある神社です。旧社格は郷社。通称「津和野おいなりさん」。全国で唯一「いなり」を「稲成」と表記するとされています。

 安永2年(1773年)、津和野藩7代藩主亀井矩貞が、藩の領民安寧のために京都の伏見稲荷大社から勧請を受け、三本松城(津和野城)の鬼門に当たる太皷谷の峰に社を創建したのに始まりです。以降、歴代藩主の崇敬を受け、廃藩後は庶民も参拝できるようになり、中国地方有数の稲荷神社となっています。  
(ウィキペディアより)
 
(Size:   KB) 太皷谷稲成神社、表参道を進む 太皷谷稲成神社、拝殿を望む
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