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  ( 寺院・神社の参拝 (東 京) )
  
  
    
[画像] 東京の寺院 ”豊川稲荷 東京別院”に参拝する
  

  
  
  
  
 
 
  


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 1.東京都港区赤坂 ”豊川稲荷 東京別院” に参拝する
 
     
 豊川稲荷東京別院
 (とよかわいなりとうきょうべついん)
 神社・寺院
 東京都 港区元赤坂
 (撮影 2017.04.02)
  豊川稲荷東京別院(とよかわいなりとうきょうべついん)は、東京都港区元赤坂にある曹洞宗の寺院です。豊川稲荷 妙厳寺(愛知県豊川市)の唯一の直轄別院(飛び地境内)です。

 大岡越前守忠相が豊川稲荷からダ枳尼天(だきにてん)を勧請し、屋敷稲荷として自邸で祀ったのが由来とのことです。
 その後、文政11年(1828年)、信徒の要望により、妙厳寺が一ツ木の大岡邸の敷地の内、4分の1(約250坪)を借り受け、豊川稲荷の江戸参詣所を建立したのが、東京別院の創建とされています。江戸参詣所が設けられたことにより、一般信徒も参拝が毎日できるようになり、今までの大岡邸の屋敷稲荷は「奥の院」とされています。
      (ウィキペディアより)


(Size : 6,417KB) 豊川稲荷東京別院境内にて 豊川稲荷東京別院、本殿を望む






 2.豊川稲荷東京別院 ”山門” にて

 【 豊川稲荷東京別院について 】 − 宗教法人 豐川閣妙嚴寺HPより −  

  大岡越前守忠相公が赤坂一ツ木の邸内にの御分身をお祀りし、代々大岡家に相続されていましたが、明治の代に官令に従って妙嚴寺へ奉納され、明治20年に赤坂表町へ祠堂を移建、以後豐川閣妙嚴寺直轄の別院として現在に至っています。
 毎年の節分には各界の著名人をお招きして盛大に豆まきを行っています。       
  


豊川稲荷東京別院、山門より境内を望む
豊川稲荷東京別院、山門を望む
豊川稲荷東京別院、取水所を望む
 

豊川稲荷東京別院、境内を望む






 3.豊川稲荷東京別院 ”本殿” にて

 【 本殿について 】  

 ご祈祷が修行される本殿です。本尊様は豊川ダ枳尼眞天(とよかわだきにしんてん)を祀り、その左右には十六善神、愛染妙王、摩利支天、拝殿には大黒天も祀られています。本殿の中にはお礼、お守りなども頒布しておりますので、どうぞお上がりになりお参りくださいませ。     
(豊川稲荷東京別院HPより)


豊川稲荷東京別院、”本殿”を望む
豊川稲荷東京別院、本殿前にて


 豊川稲荷東京別院、本殿前にて 豊川稲荷東京別院、本殿前にて 






 4.豊川稲荷東京別院 ”霊狐塚” にて

 【 霊狐塚について 】  

 奥の院参道に向かって左側に3段の八角大理石がそびえ立っています。以前は御信者から納められた霊狐が所狭しと並んでいましたが、遷座100年祭を記念して霊狐塚が建立され、現在ではおたきあげ供養をして地下へ納付しています。     
(豊川稲荷東京別院HPより)



豊川稲荷東京別院、”霊狐塚”を望む
豊川稲荷東京別院、”霊狐塚”後方より望む

豊川稲荷東京別院、”霊狐塚”を望む






 5.豊川稲荷東京別院 ”奥の院”、”三神殿” にて

 【 奥の院について 】  

 願いの叶ったお礼として、また家内安全・商売繁盛・交通安全・心願成就と、それぞれの願を込めたのぼりが、奥の院一帯の参道両側にぎっしりと奉納されています。     
(豊川稲荷東京別院HPより)


豊川稲荷東京別院、”奥の院”を望む

豊川稲荷東京別院、”三神殿”を望む

豊川稲荷東京別院、”三神殿”を望む
 
豊川稲荷東京別院、”融通稲荷”を望む

 融通稲荷は、財宝を生む尊天様で、正しくは南無如意宝生尊天まむにょらいほうしょうそんてん)といいます。皆様が真心を込めて信心すると、金銀財宝の融通が叶えられると言い伝えられています。大きな幸せが授かるようにお願いを込めてお参りくださいませ。 
(豊川稲荷東京別院HPより)
豊川稲荷東京別院、”叶稲荷尊天”を望む

 叶稲荷尊天は因縁除けの守護神として、地相・家相・方位・厄などすべての悪縁を切り禍事災難を取り除いて、開運招福を授けてくださる尊天様です。  
(豊川稲荷東京別院HPより)







 6.豊川稲荷東京別院 境内 にて

 【 豊川稲荷(東京別院)信仰について 】  

 大岡越前守は、江戸南町奉行としての活躍や、旗本から大名へ取り立てられたことでも知られています。それにあやかり江戸の豊川稲荷も、立身出世や盗難避け、失し物・失踪人などの効験で評判となりました。

    川柳にも 「石川は 盗み 豊川 盗ませず」 と詠まれたほどです。

 また明治以降の赤坂は、料亭や芸者などが集まる花柳界が発展し、芸道を生業とする人々からの信仰も増えました。
 現在も、ジャニーズ事務所所属タレントをはじめ、著名な芸能人、スポーツ関係者からの信仰を集めていることでも知られています。      
(ウィキペデアより)


豊川稲荷東京別院にて

豊川稲荷東京別院、摩利支天”を望む
       
【 豊川稲荷東京別院 七福神めぐり 】 ※◆カーソルセットで写真が拡大します   
     


F寿老人(中国の神様)

E福禄寿尊(中国の神様)
@恵比寿尊(中国の神様)  
       




A大黒天(インドの神様) B弁財天(インドの神様) C毘沙門天(インドの神様) D布袋尊(中国の神様)
       
 
豊川稲荷東京別院、境内より山門を望む
       
Yahoo地図より(■カーソルセットで写真表示) Yahoo地図より(■カーソルセットで写真表示) Yahoo地図より(■カーソルセットで写真表示) Yahoo地図より(■カーソルセットで写真表示)
       
 
後  記
    豊川稲荷東京別院の狐さんの多さには圧倒されました。さほど広いとは思えない境内にビッシリと鎮座していました。お稲荷さんは比較的、どこでも目につきやすいですが、ここまでの規模は見たことがありませんでした。
 また、ご利益のあるものは何でも揃っている本当の庶民の場所なのだなと思いました。

 機会があれば本家の豊川稲荷にもぜひ参拝したいと思いました。     (2017/11/1)
 
           
 
 

豊川稲荷東京別院にて






  お気に入り写真 
 



豊川稲荷東京別院にて



豊川稲荷東京別院境内にて



豊川稲荷東京別院境内にて



豊川稲荷東京別院、”本殿”を望む







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