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  ( カ ン ボ ジ ア )
  
  
 
第1集  シェムリアップ 現代寺院 ”ワット・プレア・プロム・レイス” を訪れる
  


シェムリアップ 現代寺院(ワット・プレアー・プロム・レイス)本堂を望む
  
  
  
 
 


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 1.シェムリアップ ”ワット・プレア・プロム・レイス” を訪れる
 ワット・プレア・プロム・レイス
 (Wat Pleah Prom Rath)
 (わっと・ぷれあ・ぷろむ・れいす)
 現代寺院
 カンボジア王国
 シェムリアップ州 シェムリアップ
 (撮影 2010.04.18)
 (作成 2021.05.09)

 ワット・プレア・プロム・レイス(Wat Preah Prom Rath)は、カンボジア王国、シェムリアップ州の州都、シェムリアップにある現代寺院です。オールドマーケットの北側、パブストリートの東側、シェムリアップ川の西側に位置しています。
 本堂を囲う4面の壁全てに立体的に描かれた、仏陀(釈迦牟尼)の生涯の絵(壁画)や沢山の仏塔のある寺院です。また、本尊の後ろには、西暦1358年から1456年に生きた尊い僧侶であるプレアアン・チャンハン・ホイと呼ばれている涅槃仏があります。


(Size : 23,021KB) 本堂の周りの回廊です。壁一面に仏陀の一生や逸話が描かれています ワット・プレア・プロム・レイスの仏塔を望む
  




 2.現代寺院 ”ワット・プレア・プロム・レイス” を拝観する



現代寺院ワット・プレア・プロム・レイスの正門を望む。シェムリアップ川を渡る橋です


ワット・プレア・プロム・レイス寺院の正門にて、左側方面の様子です 右側方面の様子です。左側トゥクトゥクで寺院まで乗って来ました
< シェムリアップについて > 

  シェムリアップ(Siem Reap)はカンボジア北西部のシェムリアップ州の州都です。9 世紀から 15 世紀にかけて栄えたクメール王国の遺跡であるアンコール遺跡を訪れる際の拠点です。精巧な石造りの巨大なアンコール遺跡には、カンボジアの国旗の絵柄になっているヒンドゥー教寺院のアンコール ワットがあります。アンコールトムのバイヨン寺院は、巨大で神秘的な四面塔で知られています。 

 シェムリアップ一帯は、何世紀もの間、シャム(現在のタイ王国)の領土かその王権の属国でした。Siem Reap は直訳すれば「シャム人敗戦の地」で、これは17世紀にクメール人がシャムのアユタヤ王朝の軍隊に勝利したことにちなんでいます。    
(ウキペディアより)




ワット・プレア・プロム・レイス現代寺院の正門です
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現代寺院の様子です 現代寺院の様子です 現代寺院には沢山の仏塔が並んでいます 現代寺院の様子です。手前はナーガです
       
google地図より google地図より(■カーソルセットで写真表示) Google!地図より(■カーソルセットで写真表示)
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  (後 記)  
       
   朝、水を買いに行くついでに市内を回ってこようと思い、ホテル前にいるトゥクトゥクで出かけました。運転手さんにカメラを構えお願いしたところ、運転手さんが気を利かせ連れて行ってくれた場所がこの寺院、ワット・プレア・プロム・レイス(Wat Preah Prohm Rath) でした。寺院に入るとお坊さんが手招きしており、靴を脱ぎ本堂にお邪魔しました。本堂の奥には4~5メートル程の涅槃仏があり、これを見せたかったようでした。
 本堂に正座していると心がスーと落ち着いていくのがわかりました。これも仏教のなせる業かなと思い、帰りに$でお布施をしてまいりまいた。
 またトゥクトゥクの運転手さんが僕のカメラを気に入ったらしくいろいろ指示をして何枚も写真を撮ってくれました。いろいろな親切な人に巡り合ったシェムリアップでした。
          
(2010.08.22)

 
     



正門より寺院内部を望む。左側に金色の舟が見えます


googleマップからの画像です。googleマップからコピーしました
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ワット・プレア・プロム・レイス現代寺院正門にて、寺院内よりシェムリアップ川に架かる橋を望む
 





  3.托鉢僧「チャン・ハイ・ホイ」が乗る金色の船にて



正門を入ってすぐ左側にあります、托鉢僧「チャン・ハイ・ホイ」が乗る金色の船です



托鉢僧「チャン・ハイ・ホイ」が乗る金色の船です



托鉢僧「チャン・ハイ・ホイ」が乗る金色の船、正面からの眺めです



托鉢僧「チャン・ハイ・ホイ」が乗る金色の船、全景です
 、
  4.ワット・プレア・プロム・レイスの仏塔にて



美しさの際立つ、金色の仏塔です


仏塔①です 仏塔②です


仏塔③です 仏塔④です



仏塔⑤です
   
 





 5.ワット・プレア・プロム・レイス ”本堂” にて



現代寺院 ”ワット・プレア・プロム・レイス”、本堂を望む



本堂内部の様子です



案内板です。「西暦1900年に私たちの祖先が寺院に建立したプリアン・チョン・ハンホイの像に敬意を表して、靴と帽子を脱いでください。」



蓮台に座っているお釈迦様の名前は、大仏様です。バイユー時代にアンコール地域の砂岩を用いて造られ、戒壇 (ウポサタホール) に安置されています。
(前写真の案内板より)



涅槃仏を望む。
本尊の後ろにある涅槃仏は、西暦1358年から1456年(B.E.1900-2000)に生きた尊い僧侶であるプレアアン・チャンハン・ホイと呼ばれています。
アン・チャン王は、西暦15世紀末から16世紀初頭にかけて、プレアアンチャンハンホイに敬意を表し、僧院設立のために土地を提供したタ・プム・イェイ・ラートの
豪族の霊に捧げるために、木の棒で像を作り、僧院を建てたと主張しました。  (前写真の案内板より)



本堂から回廊をを望む
 
 6.ワット・プレア・プロム・レイス ”本堂 回廊” にて



本堂裏側の様子です



本堂裏側のアップ写真です。文字が読めないのが残念です



回廊の絵のアップです



本堂から回廊の絵を望む



ワット・プレア・プロム・レイス現代寺院、回廊にて






 7.ワット・プレアー・プロム・レイス 回廊にて



本堂の周り(回廊)にはグルリと壁一面に仏陀の一生や仏陀の逸話が描かれています
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壁一面に仏陀の一生や仏陀の逸話が描かれています




本堂回廊にて 本堂回廊にて 本堂回廊にて 本堂にて



本堂周りの回廊です



回廊の屋根のアップです。丸みをおびた瓦が見事です



壁一面の仏陀の一生や仏陀の逸話です



仏陀の絵のアップです






 8.ワット・プレアー・プロム・レイス 仏塔にて



立派な仏塔です。内容については残念ながらわかりませんでした







仏塔、上の部分のアップです











仏塔、下の部分のアップです



ワット・プレア・プロム・レイスにて



ワット・プレア・プロム・レイスにて




  お気に入り写真



四列のナーガです



右側のナーガのアップです



托鉢僧「チャン・ハイ・ホイ」が乗る金色の船です



ワット・プレア・プロム・レイス」(Wat Preah Prom Rath)現代寺院にて



ワット・プレア・プロム・レイス」(Wat Preah Prom Rath)より正門を望む
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