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第1集  スペイン セビリア ”エル パティオ セビリャーノ” フラメンコ鑑賞 
  

セビリア、「エル パティオ セビリャーノ」にて
  
  
  
 
 


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 1.アンダルシア セビリア ”フラメンコ(エル パティオ セビリャーノ)” の観賞
 フラメンコ 
 エル パティオ セビリャーノ(El Patio Sevillano)にて 
 芸能(歌、踊り、ギターの伴奏)
 スペイン無形文化遺産
 スペイン
 アンダルシア州 セビリア県 (アンダルシア州の州都) 
 (撮影 2016.07.16)
 (作成 2021.09.19)

 エル パティオ セビリャーノ(El Patio Sevillano)は、セビリアで最も古いフラメンコタブラオです。1952年に設立されました。セビリア中心部のカビオ・デ・クリストバル・コロンに位置し、象徴的なトリアナ橋、ラ・マエストランサ闘牛場、トーレ・デル・オロの隣に位置します。
 タブラオ・フラメンコ・エル・パティオ・セビジャーノは、全国で最高のアーティストと一緒に半世紀以上セビリアで最高のフラメンコショーを提供しています。
           (エル パティオ セビリャーノHPより)


(Size : 18,748KB) エル パティオ セビリャーノの舞台を望む エル パティオ セビリャーノ、フラメンコショーです
  





 2.セビリア ”エル パティオ セビリャーノ” を訪れる




エル パティオ セビリャーノのある通り(クリストバル・コロン通り)にて


ビリア市街にて ビリア市街にて
< フラメンコについて > 
 スペイン、アンダルシア地方で 14世紀頃から発達したロマ起源の民族舞踊の総称です。正式には、舞踊についてはバイレ・フラメンコ、歌についてはカンテ・フラメンコといいます。語源については諸説ありますが、炎 flameの隠語で、「粋な」「派手な」を意味したことばが、ムーア人に流れをくむといわれるロマの舞踊やその音楽に用いられたとするガルシア・マトスの説が有力となっています。

 広く踊られる曲種にはアレグリアス、ブレリアス、カーニャス、ファンダンゴ、マラゲニャス、マルティネテスなどがあります。カンテ(歌)にもバイレ(舞踊)にも伴奏にはギター演奏(トケ)が用いられています。
 踊り手は伝統的な形式を守りながらも,自由に即興的に踊るのが特徴です。純粋なフラメンコではカスタネットは使わず、指を鳴らしたり、手拍子(パルマ)をとったり、足を踏み鳴らす技法(サパテアド)が用いられます。         
(コトバンク(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典)より)




エル パティオ セビリャーノのある通り(クリストバル・コロン通り)にて、セビリア闘牛場前の様子です
◆クリックでGoogleストリートビューと 360° ビューが表示されます



google地図より(■カーソルセットで写真表示) google地図より(■カーソルセットで写真表示) Google!地図より(■カーソルセットで写真表示)
◆クリックでGoogle Mapが表示されます




エル パティオ セビリャーノ前にて エル パティオ セビリャーノの舞台です エル パティオ セビリャーノ、客席の様子です エル パティオ セビリャーノの舞台です



エル パティオ セビリャーノにて、オープニングにて




googleマップからの画像です。googleマップからコピーしました
■ 画像クリックでgoogle Mapが表示します ■



エル パティオ セビリャーノの舞台にて、男女6人のフラメンコです



エル パティオ セビリャーノ舞台後方に飾られている写真です
 





 3.エル パティオ セビリャーノ ”フラメンコショー” にて (1)



エル パティオ セビリャーノにて、激しい踊りの様子です。右側の男性の踊り手はマヌエル・ベリド(Manuel Bellido)です



激しい踊りの様子です。左側男性の踊り手はフアン・マルティン(Juan Martín)です



激しい踊りの様子です



激しい踊りの様子です
 4.エル パティオ セビリャーノ ”フラメンコショー” にて (2)



プエル パティオ セビリャーノにて、男女6人でのフラメンコです。右側の男性の踊り手はアガピトアロンソ(Agapito Alonso)です



男性の踊り手は、アガピトアロンソ(Agapito Alonso)です



男性の踊り手は、アガピトアロンソ(Agapito Alonso)です



エル パティオ セビリャーノ(El Patio Sevillano)にて
   





 5.エル パティオ セビリャーノ ”フラメンコショー” にて (3)



エル パティオ セビリャーノ(El Patio Sevillano)にて、中央の女性はアナ マリア ブエノ(Ana María Bueno)です



中央、アナ マリア ブエノ(Ana María Bueno)とマヌエル・ベリド(Manuel Bellido)です



エル パティオ セビリャーノ、舞台のマヌエル・ベリド(Manuel Bellido)です
 、
 6.エル パティオ セビリャーノ ”フラメンコショー” にて (4)



エル パティオ セビリャーノのアナ マリア ブエノ(Ana María Bueno)です



エル パティオ セビリャーノにて



エル パティオ セビリャーノにて
 





 7.フラメンコショー前の ”食事” にて



エル パティオ セビリャーノ(El Patio Sevillano)にて、客席から舞台を望む



エル パティオ セビリャーノにて、食事風景です。上部は2階席になります



エル パティオ セビリャーノでの食事です



エル パティオ セビリャーノでの食事です
     【 後  記 】

 フラメンコは、映画やテレビ、イベントでのショーではよく見ましたが、本格的な生のショーは見たことがありませんでした。そんな中、フラメンコの本場、セビリアで最も古いフラメンコタブラオ(料理やお酒を楽しみながらフラメンコを鑑賞する場所)で食事付きで観賞をすることができました。
 フラメンコの良し悪しはわかりませんが、踊り手の姿勢の良さ、体の切れ、巧みなステップには驚かされました。

 セビリア「エル パティオ セビリャーノ」では、これがフラメンコの真髄なのかなーと思いながら、食事とショーの楽しいひと時を過ごすことが出来ました。      
(2021.09.19)





エル パティオ セビリャーノでの食事風景です






  お気に入り写真 (車窓より、トレド~コンスエグラ村移動中にて)



エル パティオ セビリャーノにて



エル パティオ セビリャーノにて





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