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第1集  スイス ルツェルン ヨーロッパで最も古い木造橋 ”カペル橋” を散策する
  


ルツェルン、カペル橋を望む
  
  
  
 
 


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 1.スイス ルツェルン ヨーロッパで最も古い木造橋 ”カペル橋” を散策する
 カペル橋
 (かぺるはし)
 観光地
 (ヨーロッパで最も古い木造橋)
 スイス連邦
 ルツェルン州 ルツェルン
 (撮影 2016.07.29)
 (作成 2021.03.13)

 カペル橋は、スイスのルツェルンを流れるロイス川に架かる橋です。ヨーロッパで最も古い木造橋であり、スイスの主要な観光スポットの1つです。
 カペル橋は、ルツェルンを敵の攻撃から守ることを主眼に、1333年に造られた屋根付橋です。橋の内側には17世紀に描かれたルツェルンの歴史についての一連の絵がありました。1993年の火災により、橋の大部分と、ほとんどの絵は焼失してしまいました。橋はすぐに再建されました。

 橋に隣接して、8角形でレンガ造りの高さ43mの水の塔 (Wasserturm) があります。この塔はかつて監獄や拷問部屋として使用されていました。現在は、大砲協会組合(ギルド)ホールとして使用されています。塔と橋はルツェルンのトレードマークとなっています。
     (ウィキペディアより)


(Size : 22,915KB) お花で飾られているカぺル橋です カぺル橋と水の塔を望む
  




 2.ルツェルン ”カぺル橋” を散策する



観光客で賑わうカぺル橋前です
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ツェルン市庁舎方面を望む 水の塔を望む。8角形のレンガ造りで、高さは43mです
< カぺル橋の歴史について > 

 ルツェルンのカペル橋は、1333年に街の要塞地として建てられました。木造の屋根付き橋としは、ヨーロッパでも最も古い橋です。1993年の火災で多くの絵が焼けてしまいました。焼け残った絵は、中世時代の面影を今に伝えています。絵を見ながらゆっくりと橋を渡るのも楽しみの一つです。
 また、カぺル橋はルツェルンを敵の攻撃から守り、橋の途中にある水道塔は城壁の一部で敵の襲来を早く見つけるための塔として、1300年頃に城壁の一部として造られました。一時期は牢獄や拷問所、貯水塔として使われていたとのことです。  
(ウィキペディアより)



カぺル橋、出入口前にて、橋は右側になります




カぺル橋より、新市街を望む カぺル橋、装飾のお花です カぺル橋より、イエズス教会を望む ゼー橋( Seebrücke)より、カぺル橋を望む
       
google地図より(■カーソルセットで写真表示) google地図より(■カーソルセットで写真表示) Google!地図より(■カーソルセットで写真表示)
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  (後 記)  
       
   ルツェルンのカぺル橋は、街の要塞の一部として造られたとのことですが、木造の屋根付き橋が要塞としてどのような機能・役割があったのか興味を持ちました。一つ目は何故木造で曲がり角があるのか?。いろいろ想像してみましたが、わかりませんでした。敵が来たら直ぐに橋を破壊できるとか、待ち伏せ出来るようにとか・・・。結局わかりませんでした。二つ目は見張り台の水の塔が何故旧市街から離れたあの場所にあるのか?。建造の地盤の問題なのか、もっと戦略的な高度考えがあったのかと色々と考えて見ましたが、結局何もわかりませんでした。水の塔が無ければ要塞とは無縁の趣のあるのんびりとした橋と思いました。               (2021.03.16)
 
     



カぺル橋、旧市街側入口を望む
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googleマップからの画像です。googleマップからコピーしました
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  3.ルツェルン ゼー橋より ”カぺル橋” を望む



ロイス川に架かる「カぺル橋」を望む



お花に飾られた「カぺル橋」を望む



カぺル橋を望む
 、
  4.ルツェルン  ”カぺル橋” を望む(2)



ゼー橋より、ルツェルン湖(フィーアヴァルトシュテッテ湖)を望む



ゼー橋( Seebrücke)より、グランド ホテル ナショナル ルツェルン(Grand Hotel National Luzern)を望む



ゼー橋より、旧市街のクレディ・スイス(Credit Suisse AG)を望む



旧市街側より、カぺル橋を望む



高さ43mの水の塔 (Wasserturm) を望む



左より、「水の塔」 、「カぺル橋」、後方の建物は「イエズス教会」です
   
 





 5.ルツェルン  ”カぺル橋” にて(1)



カぺル橋を望む



カぺル橋の飾られているお花のアップです



旧市街側から新市街へ、カぺル橋を渡ります
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木造のカぺル橋の中の様子です
 
 6.ルツェルン  ”カぺル橋” にて(2)



カぺル橋にて



新市街を望む、建物のベランダにはお花が飾られています



カぺル橋にて



水の塔です。8角形の形が良くわかります



カぺル橋、新市街側です



カぺル橋の隣に架かる、ラートハウスシュテク(橋)を望む



カぺル橋にて






 7.カぺル橋からの眺望



カぺル橋より、ゼー橋( Seebrücke)を望む。後方はルツェルン湖(フィーアヴァルトシュテッテ湖)です



ロイス川に架かるラートハウスシュテク(橋)を望む。左側はイエズス教会です



ロイス川の旧市街、ラートハウスクヴァイ(通り)を望む。正面はHotel Pickwick Luzernです
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ルツェルン新市街、イエズス教会を望む




新市街を望む。左側の建物は郵便局です ロイス川に架かるラートハウスシュテク(橋)を望む ロイス川にて 丘の上のホテル「シャトー グーチュ」を望む



旧市街、ルツェルン市庁舎(Rathaus Stadt Luzern)を望む



橋の構造が特徴的なロイス橋(Reussbrücke)を望む



丘の上のホテル「シャトー グーチュ(Chateau Guetsch)」を望む






 8.ルツェルン旧市街 ラートハウスクァイ(Rathausquai)通りにて



ラートハウスクァイ(Rathausquai)通りにて、日本ではなかなか見られない、いい雰囲気です



ラートハウスクァイ(Rathausquai)通りにて、左側にスターバックスがあります。世界中どこにでもありますネ~
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ラートハウスクァイ通りより、カぺル橋を望む



ラートハウスクァイ通りより、水の塔 (Wasserturm)を望む



ラートハウスクァイ通りにて




  お気に入り写真



カぺル橋を望む



カぺル橋にて、新市街を望む



水の塔を望む



ロイス川に建つ、水の塔を望む



ルツェルン旧市街、カトリック教会(Hofkirche St. Leodegar)を望む
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