e-aruki　いい歩き日光二荒山神社　本堂　日光の社寺　世界文化遺産

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　　　　（　　日本：日光の社寺　　）

第１集

　世界文化遺産　日光の社寺　二荒山神社　「拝殿・本殿」に参拝する　

二荒山神社「神橋」を望む

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	世界文化遺産登録　　「日光の社寺」　（　世界文化遺産　　１９９９年　　月登録　）
	「日光の社寺」は、二荒山神社・徳川家康を神格化した東照宮・創建は奈良時代までさかのぼる輪王寺で構成されている世界遺産です。109棟もの建造物群と、その建造物群を取り巻く文化的景観である遺跡は1999年に世界遺産として認定されています。　　〇構成資産１．二荒山神社　　男体山や女峰山を中心とした山岳信仰の中心であり、仏教と神道が融合する神仏習合の地として栄えてきました。二荒山神社のはじまりは、767年に勝道上人が建てたといわれています。空海や円仁といった高僧も訪れたといわれていますが、これは定かではありません。　江戸時代初期、徳川家康の側近であった天海によって、日光東照宮が建てられると、二荒山神社も多くの人々から崇敬されるようになり、その後は徳川家忠によって、本殿が再建されました。　　　・本社　　　・中宮祠　　　・神橋２．日光東照宮　　日光東照宮は、江戸幕府初代将軍・徳川家康を祀った神社で、その霊廟でもあります。彼は1616年に亡くなり、その後静岡県の久能山に葬られましたが、遺言により、1年後に日光に移されました。現在の社殿は、1636年に3代将軍・徳川家光によって建替えられました。　境内の特徴として、日光の自然の地形を生かして参道や階段を作ったことが挙げられます。建物の彩色や彫刻は、当時最高の技術を持った職人たちの手によってなされました。「陽明門」や「三猿」、「眠り猫」は、観光客のお目当てとして有名です。数多くの国宝級の建物や文化財が、日光東照宮の境内にはあります。　　　・本殿・石の間及び拝殿（御本社）　　　・唐門・東西透塀（とうざいすきべい）　　　・陽明門・東西回廊　　　・神厩舎（しんきゅうしゃ）　　　・奥宮　　　・本地堂（薬師堂）３．輪王寺　　輪王寺は、勝道上人によって開山されたという言い伝えがあります。江戸時代、高僧天海が貫主となり、1653年には江戸幕府3代将軍・徳川家光の霊廟として大猷院（たいゆういん）が建設されました。1655年には後水尾上皇により「輪王寺」の寺号が下賜され、法親王と呼ばれる皇族出身の僧が、日光門主として14代在籍しました。しかし戊辰戦争後、寺号を明治政府により没収されました。1883年に栃木県の取り成しにより復活し、現在に至ります。　　　・三仏堂（さんぶつどう）　　　・大護摩堂　　　・大猷院　　　　　　　　　　　　　　　　　（世界遺産オンラインガイド　HPより）

　　１．世界文化遺産　日光二荒山神社　「拝殿・本殿”　に参拝する




	二荒山神社　拝殿・本殿　（ふたらさんじんじゃ　はいでん・ほんでん）
	世界文化遺産登録　「日光の社寺」　として１９９９年世界文化遺産登録
	栃木県　日光市上鉢石町
	（撮影　2020.10.29）　（作成　2022.02.23）

日光二荒山神社（にっこうふたらさんじんじゃ）は、栃木県日光市にある神社です。宗教法人登記上の正式名称は「二荒山神社」ですが、宇都宮市の二荒山神社（宇都宮二荒山神社）との区別のために地名を付して「日光二荒山神社」といわれています。古くは「日光三社権現」と称されました。　二荒山神社の境内は東照宮、輪王寺の境内とともに「日光山内」として国の史跡に指定され、「日光の社寺」として世界遺産に登録されています。　二荒山神社は古来より修験道の霊場として崇敬された。江戸時代になり幕府によって日光東照宮等が造営されると二荒山神社も重要視され、現在の世界遺産・重要文化財指定の主な社殿が造営されました。また、国宝指定の刀剣2口や多数の刀剣等の重要文化財を現在に伝えています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ウィキペディアより）

(Size : 58,128KB)		日光二荒山神社、「楼門」を望む	日光二荒山神社、「拝殿」を望む

　　２．日光二荒山神社参道　「楼門」　にて　　

日光二荒山神社、参道にて

二荒山神社、拝殿側より「楼門」を望む

縁結び・良縁の神様「二荒山神社」の案内板です


＜日光二荒山神社の境内について＞

日光二荒山神社は、関東平野北部、栃木県北西にそびえる日光連山の主峰・日光三山を神体山として祀る神社です。境内は次の3ヶ所からなっています。　　１．本社（栃木県日光市山内）　　　　本社 - 日光の社寺最奥に鎮座。　　２．別宮本宮神社 - 日光の社寺入口、女峰山登山口入口。　　　　別宮滝尾神社 - 女峰山登山口入口奥。　　３．中宮祠（栃木県日光市中宮祠） - 中禅寺湖畔。男体山表登山口入口。　　　　奥宮（栃木県日光市中宮祠二荒山） - 男体山山頂。　日光三山は男体山（なんたいさん：古名を「二荒山（ふたらさん）」）・女峰山（にょほうさん）・太郎山からなり、二荒山神社ではそれぞれに神をあてて祀っています。三山のほか日光連山を境内地とし、面積は3,400haにも及び、その神域には華厳滝やいろは坂も含まれています。　　　　　　　　　　　　（ウィキペディアより）

日光二荒山神社、「楼門」を望む

二荒山神社、東照宮からの「参道」にて

二荒山神社、「参道」にて

二荒山神社、「拝殿」を望む

二荒山神社、「御神木」を望む



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日光二荒山神社、「楼門」を望む

二荒山神社「楼門」より、「唐銅（からかね）鳥居（重要文化財）」を望む

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日光二荒山神社、楼門にある「御由緒」です

日光二荒山神社、「楼門」を望む
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３．日光二荒山神社　重要文化財、「唐銅（からかね）鳥居」　にて


二荒山神社「楼門」より、重要文化財「唐銅（からかね）鳥居」を望む

重要文化財、「唐銅（からかね）鳥居」のアップです

参道にあります、「日光の巫女、八乙女さん」です

重要文化財、「唐銅（からかね）鳥居」の説明板です

二荒山神社、重要文化財「唐銅（からかね）鳥居」を望む ◆クリックでGoogleストリートビューと 360° ビューが表示されます

二荒山神社、境内にて



４．日光二荒山神社　”境内”　にて


二荒山神社、「御祈禱・昇伝殿参拝受付所」です

二荒山神社、社務所にて

二荒山神社、「御神木」です

日光二荒山神社の「説明板」です

二荒山神社、境内にて

境内にあります、「家庭円満の御神木、親子杉」です

二荒山神社、境内を望む



５．日光二荒山神社　”拝殿”　にて


日光二荒山神社、拝殿を望む ◆クリックでGoogleストリートビューと 360° ビューが表示されます

拝殿にて、手前は「開運ねずみ」です

拝殿での、参拝の様子です

「拝殿」を望む

二荒山神社拝殿前にあります「開運ねずみ」です

「拝殿」の説明板です

二荒山神社、境内にて

「手水舎」を望む

拝殿より、「神門」を望む

「神門」を望む。右側は「手水舎」です

二荒山神社、「拝殿」を望む

「拝殿」を望む

「神門」より、「拝殿」を望む

神苑より、「本殿」を望む
、




６．日光二荒山神社　”神楽殿・狛犬”　にて


二荒山神社、「神楽殿」を望む

「神楽殿」を望む

二荒山神社、狛犬良縁の「良」望む

「良い縁　狛犬」の説明板です

狛犬良縁の「縁」望む

二荒山神社、「夫婦杉」を望む

　　７．日光二荒山神社　”神門”　にて

二荒山神社神門より、拝殿を望む
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二荒山神社神門より、正面の鳥居を望む



【　後　　記　】
日光二荒山神社は、中禅寺湖畔にあります中宮祠（男体山表登山口入口）には何度か参拝しました。拝殿（本殿）へは、何度かの日光観光でも通り過ぎる形でした。今回は、じっくりと二荒山神社の「神橋」、「拝殿」、「神苑」と周り拝観し、翌週は男体山表登山口入口の「中宮祠」に参拝しました。　輪王寺から参道を進み二荒山神社の楼門に到着です。楼門では漫画チックな「日光の巫女、八乙女さん」が迎えてくれました。可愛いキャラクターの絵は世界遺産といえども世の中の流れを感じさせてくれました。　また、二荒山神社の神楽殿の前にある、「良い縁　狛犬」のライオンには驚かされました。エジプト等、海外の神殿でライオンの狛犬は見かけましたが、日本では本当に珍しいと思いました。2015（H27）年12月世界文化遺産登録十五周年を記念して、奉納された物とのことでした。　　　（2022.03.12）

二荒山神社、「神門」を望む

二荒山神社、「縁結びの御神木」を望む

　　８．日光二荒山神社　正面　”鳥居”　を望む

日光二荒山神社、正面の「鳥居」を望む
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日光二荒山神社、正面の「鳥居」を望む

日光二荒山神社、正面「鳥居」横にあります「良い縁打出のの小槌」です

正面「鳥居」横にあります「結び大国」です

　　お気に入り写真　

日光二荒山神社、正面鳥居を望む

重要文化財、「唐銅（からかね）鳥居」を望む。後方は「拝殿」です

拝殿前の黄金色の「開運ねずみ」です

日光二荒山神社、狛犬良縁の「良」です

日光二荒山神社、拝殿側から「唐銅（からかね）鳥居」を望む。後方は「楼門」になります

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