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第１集

世界遺産　フィレンツェ歴史地区「ウフィツィ美術館」を訪れる

ミケランジェロ広場より、フィレンツェ歴史地区「ウフィツィ美術館」を望む

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＜イタリヤの世界遺産について＞ 世界文化遺産に登録「フィレンツェ歴史地区」　（1982年に登録） 　「フィレンツェ歴史地区」は、イタリア、フィレンツェにある世界遺産です。”花の女神の都”という意味を持つフィレンツェは、14～15世紀、フィレンツェ共和国の実力者だったメディチ家が芸術家を支援、ルネサンスを代表する絵画や彫刻・建築物がこの街から生まれました。 レオナルド・ダ・ヴィンチ、ボッティチェリらの絵画を所蔵するウフィツィ美術館、ミケランジェロ、ドナテッロらの彫刻作品を所蔵するバルジェッロ国立博物館、街の象徴ともいえるクーポラ（丸屋根）のサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂等があります。 【世界遺産、主なもの】 　　　・サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂 　　●・ウフィツィ美術館 　　　・ヴェッキオ橋（ポンテ・ヴェッキオ） 　　　・ヴェッキオ宮殿 　　　・ピッティ宮殿 　　　・サンタ・クローチェ聖堂 　　　・サンタ・マリア・ノヴェッラ教会 　　　　　　　　　：

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フィレンツェ歴史地区「ウフィツィ美術館」を訪れる 　　　　　　　　　　＜　内　容　＞ 　１．フィレンツェ歴史地区「シニョリーア広場」にて　 　２．フィレンツェ歴史地区「ヴェッキオ宮殿」を望む　 　 　３．ウフィツィ美術館手前の回廊「ロッジア・ディ・ランツィ」にて 　 　４．フィレンツェ歴史地区「ウフィツィ美術館」にて（１）　 　５．フィレンツェ歴史地区「ウフィツィ美術館」にて（２）　 　６．ウフィツィ美術館「ウルビーノ公夫妻の肖像」にて 　７．ボッティチェッリ「春（プリマヴェーラ）」にて 　（GoogleMapより フィレンツェ歴史地区の写真）　 　８．フィレンツェ歴史地区「ウフィツィ美術館」概要

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１．フィレンツェ歴史地区「シニョリーア広場」にて

1-1 フィレンツェ歴史地区シニョリーア広場にて、「ヴェッキオ宮殿」を望む

1-2 フィレンツェ歴史地区「シニョリーア広場」にて

＜　ミケランジェロの「ダビデ像」について　＞　 　　ミケランジェロ広場の中央にフィレンツェ市街を見下ろすようにミケランジェロの「ダビデ像（David）」が建っています。ダビデ像はフィレンツェに3体あり、そのうちの1つがミケランジェロ広場のダビデ像です。 　ダビデ像は、ミケランジェロが1501年から制作を開始し、1504年9月8日に公開した彫刻作品です。ピエタと並ぶミケランジェロの代表作であるばかりでなく、ルネサンス期を通じて最も卓越した作品の一つとなっています。 ＜フィレンツェに在るダビデ像＞ 　　　①．本物のダビデ像はアカデミア美術館にあります（大理石で身の丈5.17ｍ） 　　　②．ミケランジェロ広場（ブロンズでのレプリカ） 　　　③．シニョーリア広場（大理石でのレプリカ） と3体のダビデ像です。（フィレンツェガイドサービスHPより）

1-3 アンマンナーティ作『ネプチューン（海神）の噴水』の像を望む

1-4 アンマンナーティ作『ネプチューン（海神）の噴水』の像のアップです

1-5 ジャンボローニャ作『コジモ一世の騎馬像』です

No.2

２． フィレンツェ歴史地区「ヴェッキオ宮殿」を望む

2-1 フィレンツェ歴史地区「ヴェッキオ宮殿」を望む

2-2 「ヴェッキオ宮殿」を望む

2-3 「ヴェッキオ宮殿」上部のアップです

2-4 フィレンツェ歴史地区「ヴェッキオ宮殿」を望む。 左側は、ミケランジェロ作『ダヴィデ像(レプリカ）』、右側はバンディネッリ作『ヘラクレスとカクス』です

2-5 ミケランジェロ作『ダヴィデ像(レプリカ）』を望む

No.３

３．ウフィツィ美術館手前の回廊「ロッジア・ディ・ランツィ」にて

3-1 ウフィツィ美術館手前の回廊「ロッジア・ディ・ランツィ」屋外美術館を望む

3-2 ベンヴェヌート・チェッリーニ作『ペルセウス像』を望む

3-3 ウフィツィ美術館手前の回廊「ロッジア・ディ・ランツィ」屋外美術館を望む

3-4 バンディネッリ作『ヘラクレスとカクス』を望む

No.4

４．フィレンツェ歴史地区「ウフィツィ美術館」にて（１）

4-1 フィレンツェ歴史地区 「ウフィツィ美術館　館内」の様子です。 廊下の天井も素晴らしい装飾となっています。

4-2 『ルチェッライの聖母』（ドゥッチョ・ディ・ブオニンセーニャの作品）です

4-3 『ルチェッライの聖母』（ドゥッチョ・ディ・ブオニンセーニャの作品）のアップです

4-4 絵画『バディア多翼祭壇画（The Badia Polyptych）』（ジョット作、1300年ごろの作品）です

4-5 『荘厳の聖母子』（ジョット作、1308年の作品）です

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No.5

５．フィレンツェ歴史地区「ウフィツィ美術館」にて（２）

5-1 『玉座の聖母子と6人の天使（ルチェライの聖母） 』（ドゥッチオ作、1285年の作品）

5-2 絵画『聖チェチリアの生涯』（無名の画家、1304年作、85ｘ181cm）です

5-3 『サン・ロマーノの戦い』（パオロ・ウッチェッロ作、1435-40年頃の作品、182×320 cm）です

5-4 『ケルビムを伴う聖母子』（ボッティチェリの1470年頃の作品、寸法120×66cm）

No.6

６．ウフィツィ美術館「ウルビーノ公夫妻の肖像」にて

6-1 『ウルビーノ公夫妻の肖像』（ピエロ・デッラ・フランチェスカ、1473-75年の作品）、絵の部分アップです

6-2 『ウルビーノ公夫妻の肖像』（ピエロ・デッラ・フランチェスカ、1473-75年の作品）

６-３ 『幼子キリストの礼拝』（フィリッポ・リッピ作、1463年の作品、板絵テンペラ画）です ６-３ 『幼子キリストの礼拝』の説明板です

【　後　　記　】 　あまり絵画・彫刻についてはほとんど知識がありません。中学時代に授業で習った、「ビーナス誕生」とか「ウルビーノ公夫妻の肖像」ぐらいの知識でした。ただこの名画がウフィツィ美術館で見られるとのことで楽しく観賞することが出来ました。また館内廊下の天井に描かれた絵の豪華さには驚かされました、歩きながらの眺めでしたがとてつもない量の絵が描かれていました。これも展示されているものの一つなのかと思いました。 　　　　　　（2024.08.11）

6-4 『フェデリコ・ダ・モンテフェルトロとその妻バッティスタ・スフォルツァの肖像（裏面）』 （ピエロ・デラ・フランチェスカ作、1465年頃の作品、盤上のテンペラ画）

６-５ 『聖母子と二人の天使』（フィリッポ・リッピ作、1460年 - 1465年(制作年は不明)の作品、テンペラ画）

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No.7

７．ボッティチェッリ「春（プリマヴェーラ）」にて　（GoogleMapの ウフィツィ美術館付近の写真）

7-1 ウフィツィ美術館の至宝、ボッティチェッリ『春（プリマヴェーラ）』」です

7-2 ウフィツィ美術館の至宝、ボッティチェッリ「春（プリマヴェーラ）」です。 イタリア・ルネッサンスの画家サンドロ・ボッティチェッリが1470年後半から1480年前半にかけて制作

7-3 GoogleMapより、フィレンツェ歴史地区の写真です クリックでGoogle Mapが表示されます