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第１集

ヨーロッパ最大要塞の一つ　ミラノ「スフォルツェスコ城」を訪れる

ミラノ スフォルツェスコ城、「フィラレーテの塔」を望む

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＜　内　容　＞ 　１．ミラノ「スフォルツェスコ城」を訪れる 　 　２．スフォルツェスコ城「フィラレーテの塔」にて（１）　 　　　　 　３．スフォルツェスコ城「フィラレーテの塔」にて（２） 　 　　　　 　４．スフォルツェスコ城「跳ね橋」にて　 　 　　　　　　　　　　　 　５．スフォルツェスコ城「武器の中庭」にて（１）　 　　　　 　　　　 　６．スフォルツェスコ城「武器の中庭」にて（２） 　 　　　　　　　　 　７．スフォルツェスコ城「ロッケッタの中庭」にて 　 　 　　　　　　 　８．「スフォルツェスコ城」を望む 　 （GoogleMapより城付近の写真）

No.2

２．スフォルツェスコ城「フィラレーテの塔」にて（１）

カステッロ広場の噴水より、「スフォルツェスコ城」を望む クリックでGoogle Mapが表示されます

カステッロ広場の噴水より、「スフォルツェスコ城」を望む

＜　スフォルツェスコ城について　＞　 　スフォルツェスコ城はもともと星型の形状の広大な城郭でした。現存しているのは元々の面積の1/4程度以下であり、残りの敷地は公園や道路となっています。現在、スフォルツェスコ城の内部は市立博物館（スフォルツェスコ城博物館 Musei del Castello Sforzesco）となっており、内部にはミケランジェロの最後の作品「ロンダニーニのピエタ」などが展示されています。また、アッセの間の天井と壁には、レオナルド・ダ・ヴィンチが未完成の壁画を残していますが、後年、塗りつぶされています。この壁画については、2013年現在修復作業が続けられています。　　　　　　　（ウィキペディアより）

スフォルツェスコ城、高さ109ｍの「フィラレーテの塔」を望む。 塔は、フランチェスコ・スフォルツァの時代の1452年に造られ、設計した建築家フィラレーテの名前が付けられています。

スフォルツェスコ城、正面左側の円柱形の塔（トッリオーニ・Tprrioni）を望む スフォルツェスコ城、正面右側の円柱形の塔（トッリオーニ・Tprrioni）を望む

スフォルツェスコ城、「フィラレーテの塔」を望む

No.３

３． スフォルツェスコ城「フィラレーテの塔」にて（２）

スフォルツェスコ城、フィラレーテの塔の頂上部のアップです

スフォルツェスコ城、「フィラレーテの塔」の時計です。 時計はおよそ100年前に追加されたものとのことです

フィレーテの塔、「ミラノ守護聖人アンブロージョ」です

フィレーテの塔、「スフォルツァ公爵」 彫刻です

No.4

４．スフォルツェスコ城「跳ね橋（Porta dei Carmini）」にて

スフォルツェスコ城、空堀を望む。後方は円柱形の塔（トッリオーニ・Tprrioni）です

スフォルツェスコ城は、レンガ積みの要塞です。黒い点はレンガ積み時の足場跡とのことです

カルミネ門（跳ね橋）、円柱形の塔（トッリオーニ・Tprrioni）を望む

カルミネ門（跳ね橋）（Porta dei Carmini）を望む

ヴィスコンティ家の紋章のアップです。「人を飲む蛇」とのことです

カルミネ門（跳ね橋）（Porta dei Carmini）より、眼下の空堀を望む

カルミネ門（跳ね橋）（Porta dei Carmini）より、空堀を望む

カルミネ門（跳ね橋）（Porta dei Carmini）を渡り、入場します

カルミネ門（跳ね橋）（Porta dei Carmini）より、城内を望む

城内より、カルミネ門（跳ね橋）（Porta dei Carmini）を望む

No.5

５．スフォルツェスコ城「武器の中庭（Cortile delle Armi）」にて（１）

カルミネ門（跳ね橋）（Porta dei Carmini）より、城内を望む。 現在の城跡は、200メートル四方（4ヘクタール）とのことです

スフォルツェスコ城、城内の眺めです。　 正面奥は、サントスピリト門（Porta Santo Spirito）です

スフォルツェスコ城、城内にて

スフォルツェスコ城、城内にて

スフォルツェスコ城のマップです。（現地案内板より） スフォルツェスコ城、城内にて

サントスピリト門（Porta Santo Spirito）を望む

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No.6

６． スフォルツェスコ城「武器の中庭（Cortile delle Armi）」にて（２）

「ボナ・ディ・サヴォイアの塔」（Torre Bona di Savoia）を望む

スフォルツェスコ城内にて、左側は「ロンダー二のピエタ美術館（ミケランジェロ）」です。 ミケランジェロの未完の大作「ロンダニーニのピエタ」を見ることができます

スフォルツェスコ城内にて、「ロンダー二のピエタ美術館（ミケランジェロ）」を望む。 ミケランジェロの未完の大作「ロンダニーニのピエタ」を写した看板が見えます

城内より、円柱形の塔（トッリオーニ・Tprrioni）を望む。左側の門は、跳ね橋の所です

スフォルツェスコ城、城内の空堀を望む

スフォルツェスコ城、城内にて スフォルツェスコ城、城内にて。「スフォルツァ家の紋章」を望む

「スフォルツァ家の紋章」のアップです

No.7

７．スフォルツェスコ城「ロッケッタの中庭」にて

「ボナ・ディ・サヴォイアの塔」（Torre Bona di Savoia）を望む

「ロッケッタの中庭」の入口を望む

「ロッケッタの中庭」入口にて 「ロッケッタの中庭」の現地説明板です

「ロッケッタの中庭」を望む。中庭は四方を5階建ての建物で囲まれています

「ロッケッタの中庭」は、スフォルツァ城の中でも難攻不落と言われている場所とのことです

【　後　　記　】 　スフォルツェスコ城は、ヨーロッパでも最大の要塞の一つとのこと。イタリアを訪れたら是非訪れたい城でした。今回は幸運にも訪れることが出来ました。 　カステッロ広場の噴水付近から眺めた城は、高さ100m超のフィラレーテの塔を中心に両サイドに円柱形の塔（トッリオーニ・Tprrioni）を配置した形は美しくも頑強に見えました。 　何となく規模の大小、形の違いはありますが、日本の城に似ているのかなと思いました。円柱形の塔は、要所に立つ隅櫓、武器広場は二の丸、ロッケッタの中庭は本丸と機能は同じなんだと思いつつ見学しました。 　また、レンガの積み上げた城、レンガ面には無数の穴があり、何とも異様な感じを受けました。忍者なら簡単に忍び込めるのではと思いつつ眺めていました。チョット日本びいきかな。　　　　　（2024.06.09）

「ロッケッタの中庭」への出入口にて

スフォルツェスコ城、城内を望む。 左側は円柱形の塔（トッリオーニ・Tprrioni）、中央はフィラレーテの塔です

城内より、「フィラレーテの塔」を望む

「フィラレーテの塔」より、城外（市街方面）を見たところです

スフォルツェスコ城、「フィラレーテの塔」を城外に出たところです。正面は「カステッロ広場の噴水」です

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No.8

８．「スフォルツェスコ城」を望む　（GoogleMapより城付近の写真）

スフォルツェスコ城、「フィラレーテの塔」を望む

カイローリ広場 (Largo Cairoli)にて、「ジュゼッペ・ガリバルディの記念碑」を望む。 後方はスフォルツェスコ城です

ミラノの最も古い市街地図です。アントニオ・ラフレリが1573年に編集したものです。

ミラノ市街より、「ジュゼッペ・ガリバルディの記念碑」、「スフォルツェスコ城」を望む

GoogleMapより、ミラノ「スフォルツェスコ城」付近の写真です クリックでGoogle Mapが表示されます