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”マチュピチュ遺跡” 案内 |
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【マチュピチュの建設】 |
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マチュピチュはケチュア語で「年老いた峰」を意味し、「年若い峰」を意味するワイナピチュへと連なる尾根の部分に都市が建設されています。マチュピチュ(山)自体の標高は2,795mで2,667mのワイナ・ピチュ(山)よりも高いが、ワイナピチュを仰ぐ尾根に建設された都市遺跡の標高はおよそ2,430mとなっています。
マチュピチュの建設された年代は石段の組み方などをもとに1450年ころとされており、人が住んでいたのはそれからおよそ1世紀の間だったとされています。文字の記録がないため、この都市の建設目的は諸説ありますが、現在では、第9代皇帝パチャクテクの時代に離宮や宗教施設として建設されたと考えられています。かつては人口1万人規模とするものもありましたが、現在では否定され、ペルー文化庁の専門家たちには、常住人口500人としている人もいます。 (ウィキペデアより)
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■ マチュピチュ遺跡、ワイナピチュ山を望む ■ |
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インカ道、インカ橋方面への受付所です |
ワイナピチュ山を望む |
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マチュピチュ遺跡、段々畑(アンデネス)より、ワイナピチュを望む |
マチュピチュ遺跡、見張り小屋を望む |
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マチュピチュ遺跡、儀式の岩を望む(見張り小屋の近くに有ります) |
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インカ道、インカ橋への通行門です |
きれいな石畳のインカ道です |
マチュピチュ遺跡にて |
インカ道とアンデネスを望む |
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Google地図より |
Google地図より地図より(■カーソルセットで写真表示) |
Google地図より地図より(■カーソルセットで写真表示) |
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後 記 |
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マチュピチュ遺跡への入場の際には、パスポートにスタンプを押されないように注意すること、スタンプを押されるとパスポートは失効してしまうので十分に気をつけるようにとガイドさんから注意がありました。入場券を係員に渡し、パスポートは手に持ったまま提示し、自分の名前を告げると係員は名前を復唱し、入場券にスタンプを押してくれました。無事入場。
入場後、マチュピチュ遺跡を最初に目するのは貯蔵庫です、オォ−すごいー・・・・。貯蔵庫からはマチュピチュ遺跡最高のビューポイント、見晴らし小屋まで登ります。木立の中を団体行動のためゆっくりと登ります。じれったさを我慢しながら、他のメンバーと歩調を合わせます。突然視界が開け、ワオー、目の前に広がるワイナピチュと遺跡群、ついに来ましたマチュピチュ。感動の一瞬でした。 (2015/7/31)
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マチュピチュ遺跡より、アンデスの山々を望む |
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マチュピチュ遺跡より、マチュピチュ村方面を望む
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マチュピチュ遺跡でくつろぐ観光客。後方はアンデスの山々です |
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