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  ( 寺院・神社の参拝 (鎌倉・江の島) )
  
  
    
[画像] 鎌倉散策 春の”長谷寺” に参拝する
  

長谷寺観音堂を望む  
  
  
  
 
 
  

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 1.神奈川県鎌倉市 ”長谷寺” に参拝する
 
     
 長谷寺
 (はせでら)
 日本の神社・仏閣
 神奈川県 鎌倉市
 (撮影 2017.02.11)
 長谷寺(はせでら)は、神奈川県鎌倉市にある浄土宗系統の単立寺院で、長谷観音とも呼ばれています。本尊は十一面観音、開山は僧侶の徳道上人とされています。坂東三十三箇所観音霊場の第四番札所です。

 寺伝によれば、天平8年(736年)、大和の長谷寺(奈良県桜井市)の開基である徳道を藤原房前が招請し、十一面観音像を本尊として開山したということです。この十一面観音像は、観音霊場として著名な大和の長谷寺の十一面観音像と同木から造られたという。すなわち、養老5年(721年)に徳道は楠の大木から2体の十一面観音を造り、その1体(本)を本尊としたのが大和の長谷寺であり、もう1体(末)を祈請の上で海に流したところ、その15年後に相模国の三浦半島に流れ着き、そちらを鎌倉に安置して開いたのが、鎌倉の長谷寺であるとされています。     (ウィキペディアより)


(Size : 7,591KB) 長谷寺、”鐘楼”を望む 長谷寺、”観音堂”を望む
※長谷寺の鐘楼は鎌倉時代を代表する鐘として国の重要文化財に指定されています。「文永元年(1264年)甲子7月15日新長谷寺」の銘文が刻まれています。現在は宝物館に収蔵展示されています。写真の鐘楼は新しく造られた物です




 2.神奈川県鎌倉市 ”長谷寺” を散策する
【 長谷寺について 】  

 「長谷寺」は、鎌倉の由比ヶ浜を見下ろす高台にある寺院です。観音山の豊かな緑を背景にした回遊式庭園の美しさは「鎌倉の西方極楽浄土」とも呼ばれています。
 「観音堂」に安置されている本尊は、長谷観音の名でも親しまれる「十一面観音菩薩像」です。また、源 頼朝が建立したといわれる阿弥陀如来像や、弁天窟、地蔵堂、稲荷など、さまざまな神様たちに分け隔てなく出会うことのできる場ととなったいます。    



 


長谷寺、”山門”を望む


長谷寺、山門前にて 長谷寺、山門前の地蔵様です


長谷寺、回遊式庭園”放生池”と”山門”(中央後方)を望む 長谷寺、”観音堂”を望む
google地図より(■カーソルセットで写真表示) google地図より(■カーソルセットで写真表示) google地図より(■カーソルセットで写真表示)
 




 @お気に入り写真  (春の長谷寺)




長谷寺、”山門”にて。赤く大きな提灯(ちょうちん)が印象的な山門です




長谷寺、参道より”山門”を望む






長谷寺、下境内にて。上境内への上り階段です




長谷寺、回遊式庭園の”放生池”を望む






長谷寺、下境内にて




 Aお気に入り写真




長谷寺、”良縁地蔵”を望む




長谷寺、愛らしい”良縁地蔵”を望む






長谷寺、”地蔵堂”を望む。地蔵堂は2003年(平成15年)に建て替えられています




長谷寺、地蔵堂横の千体地蔵を望む (◆カーソルセットでアップ写真が表示されます)






長谷寺、地蔵堂の横にある”水掛地蔵様”にお祈りする






長谷寺地蔵堂、”千体地蔵”を望む




長谷寺地蔵堂、”千体地蔵”を望む




 Bお気に入り写真




長谷寺、上境内にて、右側は”観音堂”です




長谷寺”阿弥陀堂”を望む。高さ2.8mの阿弥陀如来像が安置されています






高さ2.8mの”阿弥陀如来像”です(長谷寺”阿弥陀堂”にて)






長谷寺地蔵堂、”千体地蔵”を望む






長谷寺、上境内にて






長谷寺、上境内にて、右側は”観音堂”です






長谷寺、”見晴らし台”にて




長谷寺より、由比ヶ浜を望む




 Cお気に入り写真




服長谷寺、庭園にて




長谷寺、鐘楼の見える風景です






長谷寺、経蔵(輪蔵)前の竹林を望む




長谷寺、庭園にて






長谷寺、回遊式庭園の”放生池”を望む



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