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第１集

秋田県能代市　渡り鳥の中継地「小友沼の白鳥」を観察する

秋田県能代市　「小友沼の白鳥」を望む

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＜　内　容　＞ 　１．秋田県能代市「小友沼の白鳥」を観察する　　 　　　 　 　　　　　　 　２．渡り鳥の中継地「小友沼」にて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　３．小友沼　「お休み中の白鳥」にて　　　　　　　　　　　　　　　　　 　４．小友沼　「白鳥」にて（１）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　５．小友沼　「白鳥」にて（２）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　６．小友沼　小友沼誕生木の森近くの「白鳥」にて　　　　　　　　　　　 　７．行小友沼　「展望台」にて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　８．渡り鳥中継地「小友沼」にて　（GoogleMapより秋田県能代市小友沼付近の写真）

No.2

２．渡り鳥の中継地「小友沼」にて

国道7号線側より、「小友沼」を望む。正面は「小友沼」の土手になります

「小友沼安らぎとふれあいの交流広場」にて、右側の建物はトイレになります

小友沼にて、正面は「渡り鳥の観察小屋」です

小友沼にて

＜ 小友沼（ため池）の概要について ＞　 　小友沼は、江戸時代に秋田藩が造った地域の貴重な農業用水源であると同時に、国際的に重要な渡り鳥の中継地として知られています。 　沼は、秋田藩主・佐竹義宜の重臣、梅津政景・忠雄の父子二代にわたって、1617年から1675年までの58年間をかけて造られました。現在も約230haの水田を潤しており、大正後期に築造された全国でも珍しい扇形分水路により、放射状にかんがい用水が配水されています。 　秋と春の渡りのシーズンには平均4万羽、最大10万羽のマガン、ヒシクイ、ハクチョウ等が羽を休めています。平成11年（1999年）5月に「東アジア地域ガンカモ類重要生息地ネットワーク」に参加し、また平成21年（2009年）3月には「東アジア・オーストラリア地域フライウェイ・パートナーシップ」の参加地にもなっています。 メダカ、スナヤツメ等の絶滅危惧種（環境省指定）も確認されている小友沼は、鳥類、魚介類の宝庫となっており、この豊かな自然を保全するため「おとも自然の会」が地道な活動を続けています。 近年、県内外から渡り鳥の中継地として認知され、観光客も増加しています。 　　　　　　　　　　　　　　（農林水産省情報　小友沼より）

「小友沼安らぎとふれあいの交流広場」にて

小友沼を望む。観察小屋の手前は車数台止められる駐車場になっています

小友沼を望む

観察小屋横にあります、小友沼の説明板です

No.３

３． 小友沼　「お休み中の白鳥」にて

小友沼、お休み中の白鳥を望む

小友沼、お休み中の白鳥です

小友沼、お休み中の白鳥です

小友沼、お休み中の白鳥です。首を器用に折りたたんで休んでいます。

小友沼、お休み中の白鳥を望む

小友沼の白鳥を望む

小友沼の白鳥を望む

No.4

４．小友沼　「白鳥」にて（１）

小友沼の白鳥を望む

小友沼の白鳥です 小友沼、白鳥を望む

小友沼、白鳥を望む

小友沼、白鳥を望む

小友沼、白鳥を望む

小友沼、白鳥を望む

「そろそろ起きて」と声をかけてる様に見えます

小友沼の白鳥です

小友沼の白鳥です

小友沼の白鳥です

小友沼の白鳥です

No.5

５．小友沼　「白鳥」にて（２）

お目覚めです

親子かな？

夫婦かな？

恋人（？）同士しかな 羽ばたきの最中です 朝の挨拶をしているようです

小友沼にて

小友沼にて

、

No.6

６． 小友沼　小友沼誕生木の森近くの「白鳥」にて

小友沼「誕生木の森」近くの東屋です

小友沼にて

小友沼にて、白鳥手前の白っぽいところは薄い氷です

小友沼、白鳥の群れです 小友沼、白鳥の群れです 小友沼、白鳥の群れです

小友沼、白鳥の群れです

小友沼にて

小友沼にて

小友沼、白鳥の群れです

小友沼、白鳥の群れです

小友沼にて

小友沼、白鳥です

東屋からの眺めです

No.7

７．小友沼　「展望台」にて

小友沼と展望台を望む

小友沼、安らぎとふれあいの交流広場「展望台」からの眺めです

「展望台」からの白鳥です

小友沼、「浮島龍神社」を望む

展望台より、小友沼を望む

小友沼、展望台にて 小友沼、展望台からの眺望です 展望台より、能城火力発電所を望む 小友沼、展望台を望む

【　後　　記　】 　渡り鳥の中継地、小友沼については毎年冬になると、小友沼から空一面に飛び発つ無数の渡り鳥の写真を地元紙で紹介しています。そんな中、夕方16時過ぎ小友沼の観察に行きました。白鳥は岸から遠く離れた所に十数羽のグループがぽつぽつといる程度でした。 　二日後、朝７時過ぎ観察に行きました。朝の冷気の中、岸辺の近くには器用に首を折りたたみ休んでいる（寝ている？）白鳥が沢山たたずんでいました。前回夕方に訪れた時のがらーんとした様子と違い、無数の白鳥がたたずむ眺めは全く別の顔を見せていました。 　また朝の早い時間には雁など無数の渡り鳥が空を覆うように一斉に飛び立って行きました。目の前を何百ものの鳥の鳴き声、羽ばたき音をたてながら飛び立つ模様は、息をのむような圧倒される迫力でした。まさに渡り鳥の中継地の凄さに感動させられました。　　　　　　（2024.02.23）

展望台高台からの眺望です

展望台高台から、白鳥の群れを望む

展望台高台からの眺望です

展望台高台からの眺望です。悠然と泳ぐ白鳥です

展望台高台からの眺めです

、

No.8

８．渡り鳥中継地「小友沼」　（GoogleMapより秋田県能代市小友沼付近の写真）

小友沼にて

日中（夕方）の小友沼です。渡り鳥は飛び立ってほとんど残っていません

小友沼にて、観察小屋・安らぎとふれあいの交流広場を望む

小友沼にて

小友沼にて

GoogleMapより秋田県能代市小友沼付近の写真です。 クリックでGoogle Mapが表示されます