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第1集 秋田県能代市 小友沼 「田んぼの渡り鳥」を観察する
  


秋田県能代市 田んぼでくつろぐ白鳥を望む。後方は奥羽本線を走る電車です 
  

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< 内 容 >

 1.秋田県能代市「小友沼の白鳥」を観察する               
 2.能代市 農道の「白鳥」
                            
 3.田んぼでくつろぐ「白鳥」(1)                 
 4.田んぼでくつろぐ「白鳥」(2)                 
 5.電車(奥羽本線)を眺める「白鳥」                
 6.田んぼの「白鳥と雁」                      
 7.田んぼでくつろぐ「渡り鳥(雁等)」               
 8.小友沼付近「飛び交う渡り鳥」 (GoogleMapより秋田県能代市小友沼付近の写真)  







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 1.秋田県能代市 小友沼付近「田んぼの渡り鳥」を観察する
 渡り鳥の中継地小友沼「田んぼの渡り鳥」
 (たんぼのわたりどり)
 ・渡り鳥
 ・東アジア地域ガンカモ類重要生息地ネットワーク
 〒016-0157
  秋田県能代市字腹鞁ノ沢
 (撮影 2024.02.08-10)
 (作成 2024.02.23)

 小友沼(おともぬま)は、秋田県能代市にあるため池で、ガン・カモ類の渡りの中継地点です。小友沼は昔から小友堤、雄友沼、大伴沼の別称がありました。
 ヨシ原からなる豊かな湿地を有し、最盛期には10万羽を超える渡り鳥が飛来するなど、自然価値の高い渡りの中継地点であるほか、ミサゴやオジロワシなどの絶滅危惧種を含むさまざまな生物の生息地にもなっています。このことから1999年(平成11年)に「東アジア地域ガンカモ類重要生息地ネットワーク」に登録されています。

 2010年(平成22年)3月25日に農林水産省のため池百選に選定されています。
       
(ウィキペディアより)


(Size : 74,024KB) 秋田県能代市 田んぼの上を飛ぶ白鳥です 田んぼで休息する白鳥です
google地図より(■カーソルセットでMap表示)
クリックでGoogle Mapが表示されます





 No.2
  2.能代市 農道の「白鳥」



白鳥のいる場所は、小友沼近くの奥羽本線と国道7号線の交差する田んぼ・農道です。
白鳥は危害を加えるのかどうか、こちらを観察しています




田んぼ・農道の白鳥を望む。
後方は「ショッピングタウンアクロス能代」です。釣り具の上州屋の看板が見えます。


 
田んぼから農道に出てきた白鳥です 田んぼの中の白鳥です
ー渡り鳥の中継地ー 小友沼(ため池)の概要について > 
 小友沼は、江戸時代に秋田藩が造った地域の貴重な農業用水源であると同時に、国際的に重要な渡り鳥の中継地として知られています。
 沼は、秋田藩主・佐竹義宜の重臣、梅津政景・忠雄の父子二代にわたって、1617年から1675年までの58年間をかけて造られました。現在も約230haの水田を潤しており、大正後期に築造された全国でも珍しい扇形分水路により、放射状にかんがい用水が配水されています。

 秋と春の渡りのシーズンには平均4万羽、最大10万羽のマガン、ヒシクイ、ハクチョウ等が羽を休めています。平成11年(1999年)5月に「東アジア地域ガンカモ類重要生息地ネットワーク」に参加し、また平成21年(2009年)3月には「東アジア・オーストラリア地域フライウェイ・パートナーシップ」の参加地にもなっています。
メダカ、スナヤツメ等の絶滅危惧種(環境省指定)も確認されている小友沼は、鳥類、魚介類の宝庫となっており、この豊かな自然を保全するため「おとも自然の会」が地道な活動を続けています。
近年、県内外から渡り鳥の中継地として認知され、観光客も増加しています。
              
(農林水産省情報 小友沼より)



農道の白鳥を望む



田んぼの中の白鳥を望む



田んぼの中を移動する白鳥です



農道の白鳥です
 





 No.3
  3. 田んぼでくつろぐ「白鳥」(1)



田んぼの中の白鳥です



食事中?くつろぐ白鳥です



私が20m程に近づくと白鳥は羽ばたきを始めました



羽ばたく白鳥です



飛び発つ白鳥です



飛び立った白鳥です



白鳥は20m程飛び、仲間の所に着地しました
 No.4
  4.田んぼでくつろぐ「白鳥」(2)



田んぼでくつろぐ白鳥を望む



田んぼの白鳥を望む



田んぼの白鳥です



飛び立った白鳥です



飛行する白鳥を望む



飛行する白鳥を望む



田んぼでくつろぐ白鳥です



田んぼでくつろぐ白鳥です
   





 No.5
  5. 電車(奥羽本線)を眺める「白鳥」



田んぼの白鳥と後方の電車を望む



電車を眺める白鳥です



白鳥と電車です



白鳥と電車です



白鳥と電車です



電車を見送る白鳥です
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 No.6
  6. 田んぼの「白鳥と雁」



田んぼで、白鳥と雁等が縄張り意識も無くくつろいでいます



くつろぐ白鳥と雁等です



くつろぐ白鳥と雁等です



飛び立つ雁等です



田んぼでくつろぐ渡り鳥の眺めです
 





 No.7
  7.田んぼでくつろぐ「渡り鳥(雁等)」



田んぼの上空を舞う雁等です



マガンの飛行です



マガンの飛行です



飛び交うマガンの飛行です
     【 後  記 】

 渡り鳥の中継地小友沼近くの田んぼには、日中沢山の渡り鳥が骨を休めていました。沢山のグループがあちらこちらで骨を休めているように見えました。
 小友沼で渡り鳥を観察して分かったことは、沼から勢いよく飛び立った渡り鳥の一部、白鳥や雁などは近くの田んぼに降り立っていました。北帰行に備え、田んぼや沼地で休息と体力回復を図っているように見えました。そして夕方には小友沼に戻って行き、野生動物から身を守れる安全な沼の中で夜を明かしているのだと思いました。この当りの環境が渡り鳥の中継地として成り立っているのだとつくづく思いました。

 雁等は、近づくと一羽が飛び立つと他が一斉に飛び立ち田んぼの上空をぐるりと大飛行をし、飛び立った近くに着地していました。また白鳥は人と適度な距離(20m位)を保ち近づくと、田んぼの上をトントンと移動し一定の距離を保っていました。
 何かこのあたりの地は自然と上手く共存出来ていて嬉しさがこみ上げてきました。      
(2024.03.03)





マガンのアップです



くつろぐマガンです



くつろぐマガンです



田んぼに残された渡り鳥の沢山のフンです。翌年の肥料になります



田んぼの渡り鳥です



渡り鳥の飛翔です
 、
 No.8
  8.小友沼付近「飛び交う渡り鳥」 (GoogleMapより秋田県能代市小友沼付近の写真)



国道7号線側より、田んぼの渡り鳥を望む。正面右側奥が小友沼になります



小友沼から飛び立った白鳥です



飛行する白鳥の編隊です


小友沼を横切る渡り鳥です。正面が小友沼の堤防です



くつろぐ渡り鳥を望む





GoogleMapより秋田県能代市小友沼付近の写真です。
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