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第1集 埼玉県行田市「行田市郷土博物館(忍城)」を訪れる
  


行田市郷土博物館、入口を望む 
  
  

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< 内 容 >

 1.埼玉県行田市「行田市郷土博物館」を訪れる              
 2.行田市郷土博物館 「入口」にて
                        
 3.行田市郷土博物館 「常設展示室」にて               
 4.行田市郷土博物館 「幕末の忍城」にて               
 5.行田市郷土博物館 「(日本遺産)足袋蔵のまち行田」にて      
 6.行田市郷土博物館 「行田の埴輪馬」にて              
 7.行田市郷土博物館 「忍城と城下町・写真ギャラリー」にて      
 8.「行田市郷土博物館」からの眺望 (GoogleMapより埼玉県行田市忍城付近の写真)  
 お気に入り写真



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 1.埼玉県行田市「行田市郷土博物館」を訪れる
 行田市郷土博物館(忍城)
 (ぎょうだしきょうどはくぶつかん(おしじょう))
 日本の博物館
 〒 361-0052
 埼玉県行田市本丸17-23
 (撮影 2023.11.27)
 (作成 2024.02.05)

 行田市郷土博物館は、埼玉県行田市本丸にある博物館です。忍城(おしじょう)の本丸跡地にあり、多くの実物資料が展示されており、古代から現代にいたる行田の歴史と文化を学ぶことができます。周辺は城址公園として整備され、自然に囲まれた憩いの場となっています。
       
(行田市HPより)


(Size : 50,567KB) 行田市郷土博物館(忍城)展示室 、「御三階櫓」を望む 行田市郷土博物館(忍城)展示室 、「御三階櫓」からの眺望です
google地図より(■カーソルセットでMap表示)
クリックでGoogle Mapが表示されます





 No.2
  2.行田市郷土博物館 「入口」にて



国道125号線側より、行田市郷土博物館(忍城)を望む



行田市郷土博物館前にて


国道125号線から郷土博物館(忍城)駐車場への入口です 郷土博物館(忍城)にて、右側が国道125号線になります
< 行田市郷土博物館について > 
 行田市郷土博物館は忍城(おしじょう)の本丸跡地に建てられた博物館で、忍城の城下町として発展した行田市の歴史と文化を紹介しています。展示室は4つに分かれており、「忍城の築城」、「江戸時代の忍城と城下町の様子」、「足袋製造の歴史」、「古代の歴史と文化から、行田の歴史」をたどる構成となっています。国指定重要文化財の酒巻14号墳出土埴輪も展示されています。
 博物館の周囲は公園として整備され、昭和63年(1988)再建された隣接する御三階櫓(ごさんかいやぐら)は、この博物館から入場でき、最上階の展望室からは城下町行田の町並みを眺めることができます。
              
(るるぶWebより)



行田市郷土博物館の入口です



行田市郷土博物館、入場券売り場にて



郷土博物館、常設展示室入口前に展示の鎧です



郷土博物館前にて、「丸に違い鷹の羽」の鎧です。寛永16(1639)年、阿部氏使用

行田市郷土博物館にて



行田市郷土博物館、「歴代忍城主の家紋」です



常設展示室への入口です



行田市郷土博物館にて
 





 No.3
  3.行田市郷土博物館 「常設展示室」にて



行田市郷土博物館、「馬頭観音座像」です



行田市郷土博物館、「ハヤグリーヴァ立像」です 
ハヤグリーヴァ(馬頭観音)は、インド古代語サンスクリット語で「馬の頭をもつ者」を意味します




行田市郷土博物館、「忍城の鐘」です。(行田市指定文化財、宝暦14(1764)年鋳造)



行田市郷土博物館にて、マンホール蓋のサンプルです。中央が行田市のものです



行田市郷土博物館にて



行田市郷土博物館、忍城御三階櫓の模型です
 No.4
  4.行田市郷土博物館 「幕末の忍城」にて



忍藩藩士子弟の教育を行った「進脩館」の横額です



「忍藩の教育」の説明板です



忍藩藩士の子弟の教育、「進脩館」で使用された教科書「四書」です



南宋の歴史書「東都事略」です。忍藩が江戸幕府に命じられて校訂した書です



行田市郷土博物館、「進脩館」の復元模型です

「考古展示室」にて



忍城復元模型(縮尺400分の1)です。水堀に囲まれた三階櫓の位置が良くわかります



忍城復元模型(縮尺400分の1)です



「二ノ丸御殿」の説明板です



「二ノ丸御殿」の復元模型です



「二ノ丸御殿」の復元模型のアップです
   





 No.5
  5.行田市郷土博物館 「(日本遺産)足袋蔵のまち行田」にて
「足袋の歴史」にて



行田市郷土博物館、「足袋の歴史」にて



行田市郷土博物館、「足袋の歴史」にて



「足袋の歴史」のパンフレットです



国指定重要有形民俗文化財「行田の足袋製造用具及び関係資料」です



行田市郷土博物館、「足袋の歴史」にて



行田市郷土博物館、「足袋の歴史」にて



行田市郷土博物館、「足袋の歴史」にて
(足袋ラベルにて)



行田市郷土博物館、「足袋ラベル」の説明板です



足袋の仕上げ方の「角仕上げ」と「平仕上げ」です



沢山の種類の「足袋ラベル」です
 、
 No.6
  6.行田市郷土博物館 「行田の埴輪馬」にて



行田市郷土博物館、馬形埴輪(酒巻1号墳出土)です



行田の埴輪馬の説明板です



土馬形埴輪と現在馬の比較、説明板です



「旗を立てた馬形埴輪」の説明板です




行田市郷土博物館、馬形埴輪にて



「酒巻(さかまき)古墳群」の説明板です



行田市埼玉にある「埼玉古墳群」の説明板です
 





 No.7
  7.行田市郷土博物館 「忍城と城下町・写真ギャラリー」にて



行田市郷土博物館、館内展示コーナーの配置図です



行田市郷土博物館にて



江戸時代の「忍城の瓦」です



「忍城の鯱」、展示用に作成されたとのことです



行田市郷土博物館にて



行田市郷土博物館にて、「道標」です



行田市郷土博物館にて



行田市郷土博物館にて



行田市郷土博物館にて
行田市郷土博物館にて 行田市郷土博物館にて 行田市郷土博物館にて 行田市郷土博物館にて
     【 後  記 】

  行田市郷土博物館には、初めて入館しました。行田市については、知ってることはあまりありませんでした。郷土博物館を見学することにより、足袋の生産に優れていたことや、特にカラフルな足袋ラベルの多さと見事さ、そして足袋造りの伝統と技術には驚かされました。
 また、忍城の復元模型は水堀に囲まれた城の様子が一目でわかりやすく、良くできている模型と思いました。この模型を見て忍城は自然を巧みに利用し、自然の中の城であり、一度も落城したことのない城であることが分かるような気がしました。           
(2024.02.10)





行田市郷土博物館、写真ギャラリーにて



行田市郷土博物館にて



写真ギャラリー、「忍城本丸(忍公園)」です



写真ギャラリー、「忍沼」です



写真ギャラリー、「大正時代の行田」です



写真ギャラリー、「昭和初期の行田」です



写真ギャラリー、「昭和30年代の行田」です
 No.8
  8.「行田市郷土博物館」からの眺望 (GoogleMapより埼玉県行田市忍城付近の写真)



行田市郷土博物館、御三階櫓展望室からの眺めです



御三階櫓からの眺めです



御三階櫓から、城内を望む



御三階櫓からの眺めです。左端に富士山が見えるとのことですが、残念ながら今回は見えませんでした



御三階櫓からの眺めの案内板です。上写真と対比できます



御三階櫓から、行田市内を望む



御三階櫓からの眺めです






GoogleMapより埼玉県行田市忍城付近(行田市郷土博物館(忍城))の写真です。
クリックでGoogle Mapが表示されます





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