Ver 10.1.1920
  
 
 

  ( 独立峰:御嶽山系 )
  
  
 
第1集  1982年6月、木曽の ”御嶽山(3,067m)” に登る
  


御嶽(山)を望む。(日本百名山 深田久弥薯60)
  
  
  
 
 


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 1.木曽の ”御嶽山” に登る
 御嶽山 3,067m
 (おんたけさん)
 独立峰(御嶽山系)
 日本百名山 深田久弥薯60 
 長野県 木曽郡・王滝村
 岐阜県 下呂市・高山市
 (撮影 1982.06.05-06)
 (作成 2021.04.25)

 御嶽山(おんたけさん)は、長野県木曽郡木曽町・王滝村と岐阜県下呂市・高山市にまたがり、東日本火山帯の西端に位置する標高3,067 mの複合成層火山です。大きな裾野を広げる独立峰であります。
 御嶽山は、古くから山岳信仰の対象の山として信者の畏敬を集めてきた巨峰で、いくつもの峰を連ねてそびえる活火山です。民謡の『木曽節』では「木曽の御嶽夏でも寒い袷やりたや足袋添えて」、『伊那節』では「わしが心と御嶽山の胸の氷は 胸の氷はいつとける」と歌われており、神聖な信仰の山であるとともに木曽を代表する山として親しまれています。

 2014年9月27日に7年ぶりに噴火。山頂付近にいた登山客が巻き込まれ、1991年雲仙普賢岳の火砕流による犠牲者数を上回る事態となりました。
     (ウィキペディアより)


(Size : 14,313KB) 田の原天然公園より、御嶽山を望む 御嶽山、王滝頂上を望む
  




 2.登山口 田の原にて



御嶽山と手前の三笠山(2256m)を望む


田の原天然公園、遊歩道(デッキロード)にて 噴煙をあげている御嶽山です。ヘリコプターで調査していました
< 御嶽山について > ー山と高原地図 40 御嶽山よりー 
 御嶽山は我が国第14位の高峰であり、その根張りは東西30数㎞にも及び、ひとつの山としては日本で最大級の山塊である。北アルプスから一歩離れた独立峰として悠然とそびえ、長い裾野をなびかせる。「木曽のおんたけさん」と呼ばれ親しまれ、麓に生活する人々との深い関わりの中で、多くの歴史を刻んできた尊さがある山である。
 御嶽山は1979(昭和54)年10月28日、有史以来の突然の噴火をした。この時は登山シーズンも終わり、未明だったこともあり幸いにして犠牲者は出なかったが、登山禁止が解かれたのは翌々年の1981年7月であった。
 それから35年後の2014(平成26)年9月27日午前11時52分、並び前回と同規模の噴火が起きた。紅葉の最盛期、快晴の土曜日、登山者のほとんどが山頂に着いた時刻などの条件が重なり、死者・行方不明者63名という大惨事となってしまった。
 2017年8月21日に気象庁は御嶽山の火山噴火警戒レベルを2から1に引き下げ噴火警報を解除した。木曽町は山頂部の登山道や避難施設を整備して2018年9月27日にようやく黒沢口のみ山頂への登山が可能となった。    
( 2021年度板(昭文社)より)




御嶽山を望む





御嶽山で見つけた「ライチョウ」です 御嶽山、二ノ池を望む 御嶽山、剣ヶ峰頂上にて。後方は御嶽神社頂上奥社です 大御火祭場を望む
       
google地図より(■カーソルセットで写真表示) google地図より(■カーソルセットで写真表示) Google!地図より(■カーソルセットで写真表示)
◆クリックでGoogle Mapが表示されます
(後 記)
 若いころの写真を整理しました。御嶽山は1979(昭和54)年10月の噴火により、山頂から4合目までが入山規制され実質的な登山が禁止されました。1981年に山頂部の火口付近を除き入山規制が解除されました。その翌年の1982年6月に勤め先の友人と二人で出かけてきました。6月の上旬、まだ噴煙の立ち込めるせいか登山中、登山者には会いませんでした。ただ、火山活動調査のためか陸上自衛隊のヘリコプターが飛来し、10名ほどの人がきました。
 登山中は、噴火に対する恐怖はまったく感じないまま過ごしました。山小屋は営業前のため誰もいませんせした。二ノ池近くにテントを張り、二ノ池の水でご飯を炊きましたが、カリキ臭くご飯はほとんど食べられませんでした。残雪でコーヒーを入れても飲めませんでした。火山の影響はこういうところにも現れていました。新宿駅で汲んできたポリタンクの水が最貴重となり、水には悩まされながら無事山登りを終えました。

 それから32年後の2014(平成26)年9月27日午前11時52分、並び前回(1979年10月)と同規模の噴火が起き、死者・行方不明者63名という大惨事となってしまいました。あらためて犠牲者のご冥福をお祈り致します。
               
(2021.05.02)

  【 山 行 記 録 】 コース概要 ( 田の原登山道コース)
 1982年6月4日(金)
       ~6日(日)
   (1泊3日)
 
●(行き) 横浜 ⇒ 新宿駅(6/4 21:20)  ⇒ (中央線) ⇒ 木曽福島駅 ⇒ 田の原

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<6/5(土)> 
※コースタイム紛失のためナシです
 田の原 → 王滝頂上 → ▲剣ヶ峰(3067m)  → 二ノ池 → 二ノ池の近く(泊)

<6/6(日)>
 二ノ池 → ▲剣ヶ峰(3067m) → ▲摩利支天山  → 王滝頂上 → 他の原

-------------------------------------------------------------------

●(帰り) 他の原 ⇒ 木曽福島 ⇒ (中央線) ⇒ 横浜
 
 6/5:晴れ時々曇り
   6:晴れ
 御嶽山
   (3,067m)
 田の原
 村瀬さん
 天候に恵まれた山歩きでした



田の原口登山道、デッキロードにて。右側中部の建物は、「御嶽神社遥拝所」です


googleマップからの画像です。googleマップからコピーしました
■ 画像クリックでgoogle Mapが表示します ■



田の原より、御嶽山を望む
 





 3.王滝頂上にて



噴煙を上げる、御嶽山です



1982年6月25日 剣ヶ峰・王滝頂上間にて、陸上自衛隊のヘリコプターで来た火山活動の調査団です



剣ヶ峰側より、王滝頂上を望む。火山活動を調査するため、陸上自衛隊のヘリコプターが飛来しました



陸上自衛隊のヘリコプターです。噴煙の中、火山活動を調査していました



噴煙を上げる噴火口を望む。1979年(昭和54年)10月28日に突如噴火した場所です (撮影は1982年06月05日です)



噴煙を上げる噴火口を望む (撮影は1982年06月05日です)
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  4.御嶽山、剣ヶ峰からの眺望



剣ヶ峰山頂より、左側は摩利支天山(2960m)、右手奥は継子岳(2859m)を望む。後方は、乗鞍岳と北アルプスの山々です



剣ヶ峰山頂より、王滝頂上を望む



剣ヶ峰山頂より、乗鞍岳、北アルプスのアップです。
左より、槍ヶ岳、ジャンダルム・奥穂高岳、前穂高岳が良く見えます
   
 





  5.御嶽山 ”二ノ池”にて



剣ヶ峰山頂より、二ノ池を望む。左側は摩利支天山(2960m)、右手奥は継子岳(2859m)です。
後方は、乗鞍岳と北アルプスの山々です



二ノ池と畔に建つ、「二ノ池山荘」を望む。その左側は「二の池ヒュッテ」です



二ノ池山より、「剣ヶ峰」を望む



二ノ池にあります鳥居と神像です



二ノ池にあります神像です



御嶽山にて



「二ノ池山荘」を望む。(山小屋はまだ営業していませんでした)
 
  6.御嶽山で出会った”ライチョウ”です



御嶽山のライチョウです



岩場のライチョウです



岩場に立つライチョウです



上写真のライチョウが飛び立ったところです。(自動焦点カメラが無い時代、残念ながらピンボケです)






  7.御嶽山の夕陽と朝の御嶽山



乗鞍岳・北アルプスに沈む夕陽です



乗鞍岳・北アルプスに沈む夕陽です



御嶽山の夕焼けです
 




御嶽山の夕焼けです 御嶽山の夕焼けです 剣ヶ峰山頂にて 二ノ池の近くにて



中央アルプス、南アルプスを望む
手前は中央アルプスの茶臼山(2652m)です。後方、左端は甲斐駒ヶ岳(2967m)、山が切れて栗沢山・アサヨ峰、その右のとんがりが地蔵岳、仙丈ヶ岳(3033m)、北岳(3193m)です



三ノ池を望む



乗鞍岳、北アルプスを望む



乗鞍岳、北アルプスのアップです。槍ヶ岳、ジャンダルム・奥穂高岳、前穂高岳が良く見えます






  8.御嶽山、”摩利支天山”からの眺望



摩利支天山より、中央アルプス、南アルプスを望む。
中央に富士山をかろうじて望めます。その右側は塩見岳(3047m、南アルプス)です



摩利支天山より、継子岳(2859m)を望む。後方は、乗鞍岳と北アルプスの山々です



賽の河原より、剣ヶ峰(左側)を望む。
【 日本百名山 深田久弥著 「60 御岳(3063米)」より 】

                           : 
 普通御岳(おんたけ)は日本アルプスの中に入れられるが、この山は別格である。そういうカテゴリーからはみ出している。北だの、中央だの、南だのと、アルプスは混みあっているね、そんな仲間入りは御免だよ、といいたげに悠然と孤立している。
 たしかにこのヴォリュームのある山は、それだけで一王国を形成している。一個の山として、これだけ図体の大きい存在も稀(まれ)である。山頂は、最高の剣ヶ峰を初め、継母(ままはは)岳、摩利支天(まりしてん)山、継子(ままこ)岳などからなっていて、その間に、二ノ池、三大池、水の涸(か)れた一ノ池、あるいは賽(さい)ノ河原と呼ばれる広々とした原、ザクザクした外輪壁などがあちこちにあって、甚だ変化に富んでいる。しかし遠くから望むと、それらすべてが一つの大きな頂上となって、そこから裾(すそ)へ向かっておおらかな斜線をおろしている。
 この斜線がみごとである。膨大(ぼうだい)な頂上を支えるのに十分な根張をもって、御嶽全体を均衡のとれた美しい山にしている。
                           : 

(続きは図書を入手して読んで下さい)





  お気に入り写真



田の原にて、御嶽山を望む



大御火祭場より、山頂(剣ヶ峰)を望む。御岳神社の社務所と山小屋が望めます



継子岳(2859m)を望む。後方は、乗鞍岳と北アルプスの山々です



二ノ池を望む



御嶽山にて





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