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第1集 世界文化遺産  「ナポリ歴史地区」散策
  

ナポリ歴史地区にて、ナポリ王宮を望む。右奥はヌオーヴォ城です 
  

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  1.世界文化遺産 「ナポリ歴史地区」にて



1-1 ナポリ王宮を望む



1-2 プレビシート広場より、ナポリ王宮を望む



1-3 ナポリ歴史地区にて、ウンベルト1世のガッレリア正面入口を望む



1-4 ウンベルト2世のガッレリア正面入口を望む



1-5 プレビシート広場より、サン・フランチェスコ・ディ・パオラ聖堂を望む
 





 No.8
 8.世界文化遺産登録 「ナポリ歴史地区」の概要
 ナポリ歴史地区

 (世界文化遺産登録)
 「ナポリ歴史地区」として1995年に登録

イタリア共和国(イタリア南部)カンパーニア州
 (撮影 2024.05.23)
 (作成 2024.11.09)

 ナポリ歴史地区は、イタリア共和国カンパニア州ナポリ県にある南イタリア最大の都市です。ナポリは美観で知られ、「ナポリを見てから死ね」という言葉があるほどです。町の名はギリシャ語のネアポリス(新しい都市)に由来し、ギリシャの植民都市として建設された紀元前470年頃から現在まで、およそ2500年の時を刻んでいます。

 「ナポリ歴史地区」として世界遺産に登録された旧市街は、この町が紀元前から19世紀のイタリア統一まで、長く外国に支配され続けてきた歴史を物語ります。サンタルチア港の突堤に建つ卵城の起源はローマ時代の別荘に遡り、12世紀にノルマン王の住居となりました。城の下には卵が埋まっており、「卵が割れると城も町も滅ぶ」との伝説が残っています。ノルマン王に代わってナポリを支配したフランス・アンジュー家のカルロ1世が、13世紀に建てたのがヌオーヴォ城。フランス風の城でしたが、後の支配者スペイン・アラゴン家が現在の姿に再建しました。ヌオーヴォ城のそばに建つ王宮は、スペイン王国統治時代の17世紀初頭、国王のナポリ滞在のために建造され、後にブルボン家の王宮となった歴史を持っています。

       
(阪急交通社HPより)

(Size : xx,xxxKB) ナポリ歴史地区、ナポリ王宮を望む ナポリ歴史地区、ナポリ王宮を望む

google地図より(■カーソルセットで地図写真表示)
クリックでGoogle Mapが表示されます



GoogleMapより、ナポリ歴史地区付近の写真です。地区名を加筆しています
クリックでGoogle Mapが表示されます







<イタリヤの世界遺産について>
世界文化遺産「ナポリ歴史地区」 (1995年登録)

 ナポリ歴史地区は南イタリア最大の都市ナポリにある世界遺産。ナポリの語源はギリシャ語のネアポリス(新しい町)で、世界三大美港の一つでもあります。ローマ帝国の支配下に置かれたこともあり、今でも古代ローマ時代の名残を見ることが出来ます。
 『ナポリはを見てから死ね』というイタリアのことわざがあるほど、ナポリ湾一帯は美しいと言われています。ちなみに、ナポリにはマルゲリータ発祥のお店があります。

   〇ナポリ大聖堂
   〇サンタ・キアラ教会
   〇ナポリ王宮
   〇ヌオーヴォ城

                             (世界遺産オンラインガイドより)







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