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第1集 ナポリ カプリ島 「青の洞窟」観光
  


ナポリ カプリ島青の洞窟入江にて 、青の洞窟(入口)を望む 
  

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          < 内 容 >

 1.カプリ島 「マリーナ・グランデ」にて  
 2.マリーナ・グランデから 「青の洞窟」へ(1) 

 3.マリーナ・グランデから 「青の洞窟」へ(2)  
 4.カプリ島 「青の洞窟」にて(1) 
 5.カプリ島 「青の洞窟」にて(2) 
 6.青の洞窟から 「マリーナ・グランデ」帰港(1)  
 7.青の洞窟から 「マリーナ・グランデ」帰港(2) 
 8.ナポリ カプリ島 「青の洞窟」の概要  







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  1.カプリ島 「マリーナ・グランデ」にて



1-1 カプリ島マリーナ・グランデにて、「青の洞窟観光」発着場を望む



1-2 「青の洞窟観光」発着場を望む



1-3 マリーナ・グランデを望む

< カプリ島「青の洞窟」について >
 
 青の洞窟からはポセイドンやトリトンの彫像が発見され、ローマ帝国の皇帝が個人的な水泳用のプールや入浴に使用していたと考えられています。また、かつては地上から洞窟へ至る人工的な地下通路があったかもしれないと考えられています。

 長らく歴史の中に埋もれ、地元民以外からは忘れられていましたが、1830年代に有名な観光地の一つとなりました。その契機は1826年、ドイツの作家アウグスト・コピシュ (en) が美しさに感動し絶賛したこにより世界的に知られるようになりました。彼が青の洞窟を世間に知らしめるため著した書物は、“Entdeckung der blauen Grotte auf der Insel Capri”といい、1838年の作品です。    
 (ウキペディアより)




1-4 「青の洞窟観光」発着場にて



1-5 「青の洞窟観光」発着場にて、観光案内板です



1-6 マリーナ・グランデを望む



1-7 マリーナ・グランデにて



1-8 観光を終え、帰港したモーターボートです
 





 No.2
  2.マリーナ・グランデから 「青の洞窟」へ(1)



2-1 マリーナ・グランデ、「青の洞窟」を目指し出港です



2-2 モーターボートより、マリーナ・グランデを望む



2-3 モーターボートより、カプリ島を望む



2-4 モーターボートより、カプリ島を望む



2-5 モーターボートより、カプリ島を望む



2-6 モーターボートより、カプリ島を望む
 No.3
  3.マリーナ・グランデから 「青の洞窟」へ(2)



3-1 「青の洞窟」を目指し船は進みます



3-2 「青の洞窟」を目指し船は進みます



3-3 「青の洞窟」入江が見えてきました



3-4 「青の洞窟」の入江にて



3-5 「青の洞窟」の入江にて、洞窟観光の沢山のモーターボートが待機しています



3-6 「青の洞窟」の入江にて



3-7 「青の洞窟」の入江にて



3-8 「青の洞窟」の入江にて
   





 No.4
  4.カプリ島 「青の洞窟」にて(1)



4-1 青の洞窟の入江にて、青の洞窟を望む



4-2 青の洞窟の入江にて、青の洞窟入口を望む



4-3 青の洞窟の入江にて、陸路で青の洞窟観光ルートです



4-4 陸路で青の洞窟観光の観光客です。階段下には沢山の手漕ぎボートが待機しています



4-5 洞窟入口には沢山の手漕ぎボートが待機しています。
また階段下の陸路での洞窟観光客も手漕ぎボートに休みなく乗っています。



4-6 洞窟入場口の順番待ちの手漕ぎボートです



4-7 〇ルーフトップテラスより、ポジリポ岬、ニシダ島を望む
 No.5
  5.カプリ島 「青の洞窟」にて(2)



5-1 船頭さんのサポートでモーターボートから手漕ぎボートに乗り移っているところです



5-2 モーターボートから手漕ぎボートに乗り移ったところです



5-3 手漕ぎボートで洞窟入口へ移動しているところです



5-4 手漕ぎボートで洞窟入口へ移動しているところです



5-5 一番先頭の手漕ぎボートは洞窟入場するところです。
船頭さんは入り口に張られた鎖を引いて小船を洞窟内に進めます。鎖に手をかけているところです



5-6 洞窟の入り口は幅2m、高さ1mしかありません。
皆頭を低くし寝そべって待機しているところです。船頭さんは次行くぞと声を掛けているいる様子です



5-7 青の洞窟の入り口付近の様子です。沢山のボートが待機しています
 





 No.6
  6.青の洞窟から 「マリーナ・グランデ」帰港(1)



6-1 青の洞窟入江にて



6-2 青の洞窟入江にて、波もだいぶ高くなってきました



6-3 青の洞窟入江にて、沢山のモーターボートが集まってきています



6-4 青の洞窟入り江にて、乗船したモーターボートの様子です
     【 後  記 】

   5月の青の洞窟入場成功率は過去10年の平均は70%とかなり高く、期待ができる観光になると思いました。
 朝、ナポリ港出港時に他社のガイドさんが今日は入場できると話していました。マリーナ・グランデに着いた時には、ガイドさんから入場中止になるとの連絡が有りました。ダメでも洞窟の見学を兼ねて訪れることになりました。

 青の洞窟の入江には沢山のモーターボートが待機していました。それでも着いた時には手漕ぎボートでの洞窟入場(洞窟内観光)が行われていました。そして他の観光客がモーターボートから手漕ぎボートへ移り、洞窟入場までの一連の様子が見えたことはラッキーでした。
 洞窟への入場中止の影響で入江内のモーターボートはとどんどん引き上げ行きました。我々のボートも引き上げをし、青の洞窟の観光は終わりました。残念な結果でしたが、洞窟前の入江で色々なことが観察できたことは本当に良かったと思いました。    (2025.01.09)





6-5 洞窟内の見学は中止(波、風?)になったため、モーターボートは青の洞窟を後にします



6-6 遠ざかる青の洞窟です



6-7 モーターボートはマリーナ・グランデを目指し進みます
  No.7
  7.青の洞窟から 「マリーナ・グランデ」帰港(2)



7-1 マリーナ・グランデを目指す船内の様子です



7-2 モーターボートはマリーナ・グランデを目指し進みます。右側がカプリ島です



7-3 船内からの眺めです



7-4 船内からカプリ島を望む



7-5 船内からカプリ島を望む。教会が望めます



7-6 船内からの眺めです



7-7 マリーナ・グランデを望む



7-8 マリーナ・グランデ、フェリーターミナルを望む



7-9 マリーナ・グランデ、フェリーターミナルを望む



7-10 マリーナ・グランデ、フェリーターミナルを望む



7-11 マリーナ・グランデ、青の洞窟観光発着場です



7-12 マリーナ・グランデ、「青の洞窟観光」発着場に帰着です





 No.8
 8.ナポリ カプリ島 「青の洞窟」の概要
 カプリ島
(青の洞窟)
 観光地
イタリア カンパーニア州ナポリ県
アナカプリ

 
 (撮影 2024.05.23)
 (作成 2025.01.09)

 「青の洞窟」ナポリのカプリ島にある南イタリアでもっとも有名な海の洞窟です。断崖絶壁にわずかに開いた入り口から内部に入ると、まさに絶景です。水面から放たれる深い青色の輝きが暗い洞窟内を包み込む神秘的な空間が広がっています。
この幻想的な空間は、地盤沈下により海面下へ沈んでしまった洞窟と言われています。水中に開いた穴から洞窟内に入った太陽光が石灰を多く含んだ白い海底に反射することで、海が青い光をたたえるように輝くのだそうです。

 洞窟内からは海にまつわるポセイドンやトリトンの彫像が見つかっており、かつてのローマ皇帝がプライベートプールや入浴に使用していたのではないかと考えられています。
古代ローマ時代には地上から洞窟内にアクセスする地下通路があったのではと言う専門家もいますが、いまだ発見されていません。   
(HIS HPより)
(Size : 120,194KB) カプリ島、青の洞窟入江にて カプリ島、マリーナ・グランデを望む
google地図より(■カーソルセットで地図写真表示)
クリックでGoogle Mapが表示されます



GoogleMapより、カプリ島「青の洞窟」付近の写真です
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