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[画像] 中国  シルクロードの出発点 ”西安の街” を訪れる
  

ベゼクリク千仏洞駐車場より、火焔山を望む  
  
  
  
 
 
  

< 西安散策 >  絲綱之路・城門  鐘楼・鼓楼  大興善寺  青竜寺  唐歌舞

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 1.中国 西安 ”絲網之路(しちゅうしろ)・西安城壁” を訪れる
 
     
 ・絲綱之路(しちゅうしろ)
 ・西安城壁(せいあんじょうへき)
 中国
 観光地・遺跡

 中国 陜西省(せんせい)
 西安市
(撮影 2017.06.23)
<西安城壁(古城壁)>

 西安城壁(古城壁)は、完全に保存されている世界最大の古代城壁です。また世界で最も整った古代の軍事砦として有名な砦です。
 現在、西安にある城壁は、唐の長安城を基礎に明の洪武年間(1370年〜1378年)にかけて、レンガを積み重ねて築かれた。
 城壁は、周囲13912メートル、高さ12メートル、底の幅18メートル、頂部の広さ15メートルで、厚さが高さより大きい堅固な城壁となっています。


<絲網之路(しちゅうしろ)>
 絲網之路(しちゅうしろ)起点群像はシルクロード交流2100年を記念して、1988年に建てられたキャラバンの群像です。 当時は現在の西安城壁のさらに外側に、もうひとつの城壁がありました。群像は その城壁の門があった場所に設けられ、"シルクロード起点"といわれています。  (アラチャイナHPより)   
(Size :    KB) 西安、西の城門(安定門)を望む 絲網之路(しちゅうしろ)起点群像を望む






西安城壁のライトアップを望む




西安城壁、西門(安定門)を望む




西安城壁、安定門にて(車中より)



絲網之路(しちゅうしろ)起点群像の隊列を望む






 2.中国 西安 西安のシンボル ”鐘楼・鼓楼” を訪れる
 
     
 西安 鐘楼、鼓楼
 (せいあん しょうろう、ころう)
 中国史跡
 中国
 陜西省(せんせい)
 西安市
(撮影 2017.06.28)
 西安鐘楼は、中国陝西省西安市にある鐘楼です。明朝初期の洪武帝の時代の1384年に建てられ、西安市のシンボルとなっています。当初は広済街にありましたが、1582年に現在の場所に移されました。鐘楼には、唐時代からの、青銅製の鐘も多く存在しています。
 楼は正方形で、高さは36メートル、そのうち基壇の高さが8メートルあり、中国国内では有数の大きさの楼であります。

  西安鼓楼は、中国陝西省西安市蓮湖区にある鼓楼です。明朝初期の1380年に建てられ、高さは33メートルです。清朝時代の1699年と1740年に修復が行われています。鼓楼の北西には、中国最古のモスクである西安大清真寺があり、鼓楼の北側にはイスラム教徒が多く住み、清真料理のレストランや土産物店などが多くみられます。   (ウィキペディアより)   
(Size :    KB) 西安、鐘楼を望む 西安、鼓楼を望む






西安のシンボル、高さ36mの鐘楼を望む




西安、鐘楼を望む。朝の早い時間帯のため車は少なめです




西安、鼓楼を望む



西安、鼓楼を望む。高さは33mあります






 3.中国 西安 中国密教の発祥地 ”大興善寺” に参拝する
 
     
 大興善寺
 (だいこうぜんじ) )
 中国
 仏教寺院

 中国
 陜西(せんせい)省
 西安市興善寺
 (撮影 2017.06.23)
 大興善寺は中国の陜西(せんせい)省の古都、西安市南郊外にある、晋の時代に創建され、1700年以上の歴史を持つ寺院です。716〜720年、インドの僧侶である善無畏(ぜんむい)や金剛智(こんごうち)、不空らがこの寺で密宗経典を翻訳し、密教を伝授したことから、中国密教の発祥地とされています。
 寺院の敷地は広く、唐代や宋代に造られた仏像をはじめ、彫刻芸術品、仏教建築の遺跡などが数多く残されてます。現在は、重要文化財に指定されています。   (コトバンクより)   
(Size :    KB) 大興善寺、大雄宝殿を望む 大興善寺、大雄宝殿の金剛界五仏に参拝する






大興善寺、大雄宝殿を望む。見事な建物です




大興善寺、山門より”天王殿”を望む




大興善寺、天王殿にて



大興善寺、境内にて






 4.中国 西安 弘法大師空海 ゆかりの寺 ”青竜寺” に参拝する
 
     
 西安 青龍寺
 (せいあん せいりゅうじ)
 中国仏教寺院
 中国 陜西(せんせい)省
 西安市
(撮影 2017.06.28)
 青龍寺(せいりゅうじ)は、中国陝西省の古都、西安市南郊の雁塔区鉄炉廟村にある仏教寺院です。弘法大師空海ゆかりの寺として知られています。
 その故地は、唐朝の都、長安城においては、左街の新昌坊に当たる場所でした。
 創建は、隋の開皇2年(582年)であり、当初は霊感寺と呼ばれました。初唐の武徳4年(621年)に一度、廃寺となり、龍朔2年(662年)に再建され、観音寺と改められています。青龍寺と改称されたのは、景雲2年(711年)のことでした。
 唐中期には、恵果らの密教僧らが住持するようになり、入唐留学僧たちとの関係が生まれた。空海は恵果に学び、天台宗の円仁や円珍らも恵果の法系に連なる法全に就いて密教を学んでいます。  (ウィキペディアより) 
(Size :    KB) 青龍寺遺址の入口、山門を望む 青龍寺、四国八十八箇所の零番札所の記念碑です






青龍寺、入口の庭園を望む。左側が山門になります




四国八十八箇所の零番札所の碑を望む。
「元四国霊場会会長蓮生善隆(善通寺法主)により四国八十八箇所の零番札所と名付けられています




日本からの寄贈、”空海記念碑”です




展示室には空海(弘法大師)の書が展示されています(中央の書”佛”です)






 5.中国 西安  ”唐歌舞(陝西歌舞大劇院)” を鑑賞する
 
     
 陝西歌舞大劇院
 (せんせい うたまいだいげきいん))
 中国文化
 中国 陜西(せんせい)省
 西安市
 (撮影 2017.06.28)
  ベゼクリク千仏洞は中国トルファン市高昌区の火焔山周辺にある5世紀から14世紀にまで遡る仏教石窟です。火焔山の下にある峡谷の絶壁の上に位置し、現存する洞窟は10世から13世紀頃のウイグル・カラ・コジャ王国にまで遡るとのことです。

 ベゼクリク千仏洞には77の石窟が存在しています。その大部分はしばしば四つの部分に分けられたアーチ状の天井を持つ長方形の空間になっており、それぞれに仏陀の壁画が描かれています。その効果は天上全体を数百の仏陀の壁画で覆っている。壁画の中には、インド人、ペルシア人、ヨーロッパ人などの様々な人物が大きく描かれたブッダを囲んでいる構図のものもあります。壁画の質は結構な差があり、芸術として稚拙なものもあれば、宗教絵画中の傑作といえるものもあるととのことです。    (ウィキペディアより)   
(Size :    KB) 唐歌舞ショー、陝西歌舞大劇院を望む 陝西歌舞大劇院、ショーの様子です






「第一幕 華清宮」と会場の様子です流れています




素晴らしい舞でした




これは食べ放題の水餃子です、左は焼き餃子です



フィナーレの様子です。機会があればまたみてみたい素晴らしい内容でした






 

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