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[画像] 世界文化遺産   中国  西安 秦始皇帝陵及び兵馬俑 ”兵馬俑坑(へいばようこう) (2)” を訪れる
  

  
  
  
  
 
 
  
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 1.中国 西安 ”兵馬俑坑(二号坑・三号坑)” を訪れる 
 
     
 兵馬俑坑
 (へいばようこう)
 世界文化遺産
 「秦始皇帝陵及び兵馬俑」
 (1987年に登録)

 中国 西安市
 (撮影 2017.06.28)
  兵馬俑坑は始皇帝陵から東へ1.5キロの地点に、あります。1974年3月、かんばつに窮した地元農民が井戸を掘り始めたところ、二、三メートル掘ると変わった陶器の破片が見つかり、考古学者の鑑定により、ここに始皇帝の地下近衛軍団が配置されていることが初めてわかったとのことです。この偶然の発見によって、地下に二千年も眠っていた世界を驚愕させる兵馬俑がようやく日の目を見ました。坑は発掘順序に基づき一号坑、二号坑、三号坑と名づけられています。

 2号3号坑の発掘と修復は、まだ進行中です。1976年に発掘された2号俑坑は、1号坑の約20m北に位置しています。全陵墓のハイライトであり、古代の軍隊の謎を明らかにするものです。2号坑は、東西に94メートル、南北に84メートル、深さ5メートルで4つの部隊で構成されており、6000平方メートルからなります。 
 また、3号坑は最小で、わずか68体からなり、その多くには頭がありません。すべての人物はが将校であるため、3号坑が司令部であることは明らかとなっています。    (ウィキペディアより)   
(Size :    KB) 莫兵馬俑坑、2号坑入口望む 莫兵馬俑坑、2号坑の様子です





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  【兵馬俑について】

 兵俑の平均身長は180センチ、上半身は空洞ですが下半身は空洞ではありません。顔の表情はそれぞれ異なり、身分により服装もまちまちとなっています。共通しているのは、いずれも手に武器を握っていることです。一部の俑にはまだ色彩が残っています。 また、馬の高さは1.5メートルで西域の大宛の馬に似て、足が速いと言われています。

 兵馬俑はこの場所の付近の粘土を材料にして、彫刻などの手法を施し、最後に窯に入れて焼いて作られました。殉死制度のあった時代に人間に代わって陶製の人形を殉死品とすることから、人類文明の進歩を窺うことができます。        (AraChinaHPより)
 
   
 





  お気に入り写真




兵馬俑坑、二号坑の様子です




兵馬俑坑、二号坑の様子です。兵傭ががれきのように横たわっています






兵馬俑坑、二号坑に展示されている写真です。発見当時の兵傭には鮮明な色がありました






兵馬俑坑、二号坑に展示されています。リアルです






兵馬俑坑、二号坑に展示されている”立射傭”です






兵馬俑坑、二号坑に展示されている”鞍馬騎兵傭”です




兵馬俑坑、兵俑のアップです
   【 兵馬俑坑 三号坑・他 】 
 




西安 兵馬俑坑、三号坑を望む
 
 




兵馬俑坑、三号坑入口を望む






兵馬俑坑、三号坑の様子です。土中の兵傭を見ることができます






兵馬俑坑、三号坑の様子です






秦始皇兵馬俑博物館、銅車馬1号車である立車を望む






兵馬俑坑、巨大な世界遺産登録マークです




秦始皇兵馬俑博物館碑を望む。後方は兵馬俑坑、一号坑です






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