Ver 11.1-2520L
  
 
 
  ( 日 本 100名 城 : 四 国 地 方 )
  
  
 
 愛媛県松山市 「松山城 (日本100名城81番目)」 に登城する (③)
  


松山城ビューポイントにて、左より「大天守・太鼓門櫓・筒井門西続櫓」を望む
  
  
  
 
 




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【 目 次 】
 1.愛媛県松山市 「松山城」に登城する(③)
 2.松山城 「本丸広場」にて(1)

 3.松山城 「本丸広場」にて(2)
 4.松山城 「太鼓門」を進む
 5.松山城 「隠門・筒井門」にて
 6.松山城 「戸無門」にて
 7.松山城 「欅門跡・二之丸」へ
 8.松山城 「松山市街」にて
 お気に入り写真
  1.愛媛県松山市 「松山城」に登城する (③)
 松山城
 (まつやまじょう)


 日本100名城81番目
 ・現存12天守の一つ
 ・日本三大平山城
 愛媛県 松山市
 (撮影 2011.05.02)
 (作成 2022.08.15)

 松山城(まつやまじょう)は、愛媛県松山市にあった日本の城です。別名 金亀城(きんきじょう)、勝山城(かつやまじょう)といわれています。各地に松山城と呼ばれる城が多数存在するため「伊予松山城」と呼ばれることもあるが、一般的に「松山城」は本城を指すことが多い。

 現在は、城跡の主要部分が公園として整備され、大天守(現存12天守の1つ)を含む21棟の現存建造物が国の重要文化財に、城郭遺構が国の史跡に指定されています。そのほか、連立式天守群の小天守以下5棟をはじめとする22棟(塀を含む)が木造で復元されています。天守は江戸時代後期に再建されたもので、現存十二天守の中で最も新しい天守です。
                  (ウィキペディアより)
(Size : 52,635KB) 松山市街より、「松山城天守」を望む 松山城、「石垣と大天守」を望む
  





  2.松山城 「本丸広場」にて(1)



松山城本丸広場にて、「大天守」を望む。左側は「小天守」です


松山城本丸広場にて 松山城マスコット、「よしあきくん」です
< ((伊予)松山城について > 
 松山城は、松山市の中心部、勝山(城山)山頂に本丸、西南麓に二之丸と三之丸を構える平山城です。日本三大平山城にも数えられ、山頂の本壇にある天守(大天守)は、日本の12箇所に現存する天守の一つとなっています。
 松山城は1933年ごろまで、本丸部分には40棟の建造物が現存していました。1949年までに19棟が火災により失われ、現存建築は21棟にまで減少しました。建造物の現存数は二条城(京都府)の28棟に次ぐものです。幕末に再建された大天守ほか、日本で現存数の少ない望楼型二重櫓である野原櫓(騎馬櫓)や、深さ44メートルにおよぶ本丸の井戸などが保存されています。
            
(ウィキペディアより)



本丸広場より、「大天守」を望む
「本丸広場」にて 「本丸広場」にて 「本丸広場」の売店です 本丸広場にて、手前は売店、後方は「翼櫓)」です
google地図より(■カーソルセットで写真表示)
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松山城、「坂の上の雲」のまちコース(No.8)の説明版です



松山城 「大天守」のアップです



googleマップからの画像です。googleマップからコピーしました
■ 画像クリックでgoogle Mapが表示します ■



本丸広場の売店です



松山城、本丸広場より「大天守」を望む
 





  3.松山城 「本丸広場」にて(2)



松山城本丸広場にて、「筒井門西続櫓・東続櫓」を望む



本丸広場にて、「馬具櫓」を望む



「馬具櫓」の説明版です



大天守から本丸広場の眺めです。
左手前は、売店その奥は「翼櫓」です。右側手前は「馬具櫓」、その奥は「太鼓櫓」です


松山城案内図です。松山城「パンフレット」からの切り取りです



本丸広場にて、「井戸」を望む。深さは約40mとのことです



天守から撮影された戦前の「本丸広場」の写真です。「井戸」の説明板から切取りしました



「井戸」の説明板です



松山城本丸広場にて、「井戸」を望む
  4.松山城 「太鼓門」を進む



松山城、「太鼓門」を望む
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「太鼓門」を通り抜け外側に出ます



本丸広場、「太鼓門」の説明板です




「太鼓門」を通過しました。外側からの眺めです



「太鼓門」の外側からの眺めです。左側は「太鼓門西塀」です



左側より、「太鼓門西塀・太鼓門続櫓・巽(たつみ)櫓」を望む



左側より、「太鼓櫓・太鼓門西塀・太鼓門続櫓」を望む



筒井門より、「太鼓櫓」を望む
   





  5.松山城 「隠門・筒井門」にて



松山城、「隠門(かくれもん)、隠門続櫓」を望む



「隠門」の説明版です



「筒井門」を望む。左から「筒井門東続櫓・筒井門・筒井門西続櫓」となっています



松山城重要文化財、右側は「艮門(うしとらもん)、艮門東続櫓」です



「隠門続櫓」の説明板より、「筒井門」のところを切り抜きアップしました



「筒井門」の中より、「太鼓櫓・太鼓門西塀」を望む



「筒井門」、外側から望む



「戸無門」前より、「筒井門」を望む
 、
  6.松山城 「戸無門」にて



松山城、「戸無門」を望む。後方は「太鼓櫓」です




「戸無門」より、「太鼓櫓」を望む

「戸無門」より、「大天守」を望む

松山城、石垣群と大天守を望む



松山城ビューポイント、石垣群を望む。「太鼓櫓・大天守」です
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松山城ビューポイントにて、左より「大天守・太鼓門櫓・筒井門西続櫓」です



本丸石垣下より、「戸無門」、「筒井門西続櫓」を望む
 





  7.松山城 「欅門跡・二之丸」へ





松山城にて、「二之丸」に向かって進みます

「二之丸」に続く道です





松山城にて

松山城にて



「欅門跡」と「西山砲台石垣」を望む



「欅門跡」の説明板です



「欅門跡」にて



松山城、左側は「二之丸史跡庭園」です
「二之丸史跡庭園」を望む 二之丸史跡庭園です 二之丸史跡庭園前より、「小天守」を望む 松山城、二之丸を望む
     【 後  記 】

 松山城の石垣は本当に素晴らしいと思いました。特に3ヶ所の石垣はお気に入りです。一つ目は東雲口登城道から登城し、本丸下から眺める石垣です。巽(たつみ)櫓下の石垣も素晴らしいと思いましたが、なんといっても「隠門続櫓」下の石垣です。解放感にあふれた石垣が続く様子は美しいと思いました。二つ目は、石垣に囲まれた一ノ門近くです。左側は「小天守」、正面は「大天守」、右側は「一ノ門南櫓」と石垣に囲まれた大迫力の場所です。三つ目は戸無門から本丸下まで降りる道です。大天守・太鼓門櫓・筒井門西続櫓の石垣群がいろいろな角度から織り成す景観は本当に素晴らしいと思いました。

 松山城は、巨大すぎて三ノ丸、二之丸と見学することはできませんでした、いつか訪れることを楽しみに取っておきます。        
(2022.08.15)





松山城、「二之丸史跡庭園」の入口です



松山城、「二之丸史跡庭園」説明版です



松山城にて、「丸に三つ葉葵」の紋章です



松山城、「二之丸史跡庭園」を望む



「二之丸史跡庭園」を望む



「二之丸史跡庭園」より、「小天守」を望む



天松山城、「二之丸」を望む
  8.松山城 「松山市街」にて



松山市街より、松山城を望む



松山城、「天守」を望む



松山城を望む



松山城、「小天守・大天守」を望む



松山市街にて



松山市街にて



松山市街にて






  お気に入り写真



松山城、「大天守」を望む



松山城、「筒井門」を望む



松山城、「戸無門」を望む。後方は「太鼓櫓」です
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松山城の石垣です。後方は「大天守」です



松山城、「本丸広場」にて





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