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第1集 世界文化遺産 中国 北京 「天壇公園」散策
  

天壇公園、「祈年殿」を望む 
  

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          < 内 容 >

 1.北京 天壇公園 「東門から七星石」にて  
 2.天壇公園 「七十二長廊」にて 

 3.天壇公園 「七十二長廊から祈年殿」へ 
 4.天壇公園 「祈年殿」にて(1)
 5.天壇公園 「祈年殿(内部)」にて(2) 
 6.天壇公園 「祈年殿」にて(3) 
 7.天壇公園 「皇乾殿」にて 
 8.北京 世界文化遺産 「天壇公園 」の概要 







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  1.北京 天壇公園 「東門から七星石」にて



1-1 天壇公園にて


1-2 天壇公園にて







1-3a 天壇公園にて

1-3b 天壇公園にて



1-4 天壇公園にて、「祈年殿」を目指し進みます

< 天壇「祈年殿」について > 

 天壇でもっとも有名とされる建造物の一つで、天安門や紫禁城とともに北京のシンボル的存在とされています。祈年殿では皇帝が正月の上辛五穀豊穣を祈りを捧げました。
 祈年殿は直径32m、高さ38m、25本の柱に支えられる祭壇で現存する中国最大の祭壇です。中国建築史上重要な建造物とされ、木造で宝頂は金メッキがなされています。屋根は瑠璃瓦葺きの三層になっており、明の時代には上から青・黄・緑となっていましたが1751年にすべて青色に変えられました。1889年落雷により焼失しましたが、1896年に再建されています。1982年より毎年発行されているパンダ金貨の裏面にも共通して描かれています。
                                       (ウィキペディアより)




1-5 天壇公園にて



1-6 天壇公園にて、バトミントンを楽しんでいます。後方は「七十二長廊」です



1-7 天壇公園にて、「七星石」を望む



1-8 天壇公園、「七星石」にて、七星石泰山七峰を象徴しているとのことです



1-9 天壇公園、「七星石」にて
 





  No.2 
  2.天壇公園 「七十二長廊」にて



2-1 天壇公園にて、「七十二長廊」を望む



2-2 天壇公園「七十二長廊」にて、後方に「祈年殿」を望ます




2-3 天壇公園「七十二長廊」より「祈年殿」を望む



2-4 天壇公園「七十二長廊」にて



2-5 天壇公園「七十二長廊」にて



2-6 天壇公園「七十二長廊」より「祈年殿」へと進む



2-7 天壇公園にて、現地案内板です
  No.3
  3.天壇公園 「七十二長廊から祈年殿」へ



3-1 天壇公園にて



3-2 天壇公園にて



3-3 天壇公園にて



3-4 天壇公園にて



3-5 天壇公園にて、「祈年殿」が見えてきます
   





  No.4
  4.天壇公園 「祈年殿」にて(1)



4-1 天壇公園、「祈年殿」を望む



4-2 天壇公園「祈年殿」にて



4-3 天壇公園、「祈年殿」上部のアップです



4-4 天壇公園、「祈年殿」の装飾です





4-5a 天壇公園にて

4-5b 天壇公園にて



4-6 天壇公園、「祈年殿」を望む
 、
 No.5
  5.天壇公園 「祈年殿(内部)」にて(2)



5-1 天壇公園、「祈年殿」を正面から望む



5-2 天壇公園、「祈年殿」の扁額です



5-3 天壇公園「祈年殿」にて



5-4 天壇公園「祈年殿」、内部の様子です



5-5 天壇公園「祈年殿」、内部の様子です




5-6 天壇公園「祈年殿」、内部の様子です



5-7 天壇公園「祈年殿」正面にて



5-8 天壇公園、「祈年殿」を正面から望む
 





 No.6
  6.天壇公園 「祈年殿」にて(3)



6-1 天壇公園「祈年殿」を正面にて



6-2 天壇公園「祈年殿」にて



6-3 天壇公園「祈年殿」を正面にて



6-4 天壇公園「祈年殿」を正面にて





6-5a 天壇公園「祈年殿」にて

6-5b 天壇公園「祈年殿」にて
     【 後  記 】
 天壇公園は、あいにくの雨の中の観光となりました。東門から入り七星石を見学し、長い七十二長廊を通り、祈年殿へと進みました。祈年殿は皇帝が天に対して祭祀を行った宗教的な施設(祭壇)とのことです。祈年殿を東西南北から眺め、中の様子を見てまわりました。そして皇乾殿を見学しました。
 広い宗教的な施設、2時間ほどの観光でしたがアッという間に時間が過ぎてしまった場所でした。
      
(2025.05.18)




6-6 天壇公園「祈年殿」にて



6-7 天壇公園「祈年殿」にて、龍の彫刻です



6-8 天壇公園「祈年殿」にて





6-9a 天壇公園「祈年殿」前にて

6-9b 天壇公園「祈年殿」前にて



6-10 天壇公園「祈年殿」にて



6-11 天壇公園「祈年殿」にて
 、
 No.7 
  7.天壇公園 「皇乾殿」にて



7-1 天壇公園「祈年殿」より「皇乾門」を望む



7-2 天壇公園「皇乾門」より「皇乾殿」を望む



7-3 天壇公園「皇乾門」より「皇乾殿」を望む



7-4 天壇公園「皇乾殿」を望む



7-5 天壇公園「皇乾殿」の扁額です



7-6 天壇公園「皇乾殿」の装飾です



7-7 天壇公園「皇乾門」にて



7-8 天壇公園「皇乾殿」を望む



7-9 天壇公園「皇乾殿」から「皇乾門」を望む



7-10 天壇公園「皇乾殿」の内部の様子です




7-11 天壇公園「皇乾門」より「祈年殿」を望む




 No.8
 8.世界文化遺産登録 「天壇公園」の概要
 天壇(てんだん)
 (世界文化遺産登録)
 「天壇(てんだん)」として1998年に登録

 中国(中華人民共和国)
 北京市東城区
 (撮影 2010.07.10)
 (作成 2025.05.18)

 天壇(てんだん)は、中華人民共和国北京市東城区にある史跡です。明朝から清朝にかけて、皇帝が天に対して祭祀(祭天)を行った宗教的な施設(祭壇)です。敷地面積は約273haとなっています。

 明の永楽18年(1420年)、永楽帝が建立したとされています。建設当時は天地壇と呼ばれていましたが、嘉靖13年(1534年)、天壇と地壇に分離、天壇と呼ばれるようになりました。1998年よりユネスコの世界遺産(文化遺産)に、天壇:北京の皇帝の廟壇として登録されました。2024年7月27日に「北京中軸線:中華の理想的秩序を示す建造物群」の一部としてもう一つの世界遺産に登録されています。

 天壇の周辺は天壇公園として指定され、敷地内には約3600本のイブキやコノテガシワからなる広大なヒノキ林となっています。

       
(ウィキペディアより)

(Size : 83,458KB) 天壇公園 にて、七十二長廊より「祈年殿」を望む 天壇公園 にて、「祈年殿」を望む

google地図より(■カーソルセットで地図写真表示)
クリックでGoogle Mapが表示されます



GoogleMapより、天壇公園付近の写真です。
クリックでGoogle Mapが表示されます





<中国の世界遺産について>
世界文化遺産 「 天 壇 」
(1998年に登録)

 天壇(てんだん)は中国の北京市東城区にある史跡です。1420年、明の永楽帝が建立したといわれています。建設当時は天地壇と呼ばれていましたが、1534年、天壇と地壇とに分離されました。明清代の皇帝が天に対して祭祀を行った神聖な場所です。敷地面積は約273万m²、1998年に世界遺産に登録されました。

 天壇の「壇」とは皇帝の祈祷所のことを指します。なかでも天壇は、自らを天の子、天子であるとされる皇帝が天帝を祀るための大切な場所でした。代表的な建物である圜丘壇は毎年、冬至に天に一年の出来事を報告した場所で、大理石の三層の円は宇宙の中心をかたどっているといわれています。

 祈祷殿では、五穀豊穣の祈りがささげられました。当時は、一般人は立ち入りを禁じられた神聖な場所でしたが、現在は、天壇公園として解放され、自由に見学することが出来ます。


                             (世界遺産オンラインガイドより)







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