(multilingual) Ver 14.1-3840 (4K) 
  日本語  ENGLISH  中文(簡体)  Español ・

 
  
  
第1集 世界文化遺産  「バチカン美術館 (ピオ・クレメンティーノ美術館)」観賞(2/4)
  

(バチカン美術館)ピオ・クレメンティーノ美術館「ムーサたちの間」にて、天井画を望む
トンマーゾ・コンガ作「ムーサたちの天井画」(フレスコ画)です 
  

 < バチカン市国一覧 >  世界遺産バチカン美術館(1/4)4K  世界遺産バチカン美術館(2/4)4K  世界遺産バチカン美術館(3/4)4K  世界遺産バチカン美術館(4/4)4K  世界遺産サン・ピエトロ大聖堂4K  ●世界遺産サン・ピエトロ広場4K   


< Next 世界遺産バチカン美術館(3/4) >
 Top1

   (バチカン美術館)「ピオ・クレメンティーノ美術館」観賞(2/4)

          < 内 容 >

 1.(バチカン美術館)ピオ・クレメンティーノ美術館 「八角形の庭からムーサたちの間)」へ
 2.
(バチカン美術館)ピオ・クレメンティーノ美術館 「ムーサたちの間)」にて(1) 
 3.(バチカン美術館)ピオ・クレメンティーノ美術館 「ムーサたちの間」にて(2) 
 4.ピオ・クレメンティーノ美術館 「ムーサたちの間(天井画)」にて
 5.(バチカン美術館)ピオ・クレメンティーノ美術館 「円形の間」にて(1)
 6.(バチカン美術館)ピオ・クレメンティーノ美術館 「円形の間」にて(2)
 7.
(バチカン美術館)ピオクレメンティーノ美術館 「ギリシャ十字の間」にて
 8.世界文化遺産 「バチカン美術館 」の概要 







 Top1へ
  1.(バチカン美術館)ピオ・クレメンティーノ美術館 「八角形の庭からムーサたちの間」へ



1-1 ピオ・クレメンティーノ美術館にて、「八角形の庭からムーサたちの間」への入口です



1-2 「八角形の庭からムーサたちの間」への入口にて



1-3 ピオ・クレメンティーノ美術館にて

< バチカン美術館「ピオ・クレメンティーノ美術館」について > 

  バチカン美術館はコレクションや建造物には設立者、収集ごとに名称が付けられています。実際に見学する際の入場口は一つです。システィナ礼拝堂や〈ラファエロの間〉等も含めた連続した観覧コースになっています。

 ピオ・クレメンティーノ美術館はクレメンス14世(在位1769年 - 1774年)により1771年に設立され、元々古代、ルネサンス期の美術品に特化していました。その後、ピウス6世(在位1775年 - 1799年)により拡張されました。今日、ギリシャ・ローマ彫刻を展示しています。「ラオコオン」・「ベルベデーレのアポロン」等の名品を含む古代彫刻の一大コレクションです。
                                       (ウィキペディア、コトバンクより)




1-4 ピオ・クレメンティーノ美術館にて



1-5 ピオ・クレメンティーノ美術館にて



1-6 ピオ・クレメンティーノ美術館にて、
「八角形の中庭」から「ムーサ達の間」へ行く通路の床です。ギリシャ時代のモザイクとのことです
 





  No.2 
  2.(バチカン美術館)ピオ・クレメンティーノ美術館 「 ムーサたちの間」にて(1)



2-1 バチカン市国 (バチカン美術館)、ピオ・クレメンティーノ美術館にて



2-2 ピオ・クレメンティーノ美術館にて



2-3 ピオ・クレメンティーノ美術館にて



2-4 ピオ・クレメンティーノ美術館にて



2-5 ピオ・クレメンティーノ美術館、「ムーサたちの間」を望む
  No.3
  3.(バチカン美術館)ピオ・クレメンティーノ美術館 「ムーサたちの間」にて(2)



3-1 ピオ・クレメンティーノ美術館、「ムーサたちの間」の天井部を望む



3-2 ピオ・クレメンティーノ美術館、「ムーサたちの間」にて



3-3 ピオ・クレメンティーノ美術館ムーサ達の間にて、ベルヴェデーレの「トルソ」を望む。
「トルソ」は高さ 1.59 メートル (5.2 フィート) の男性の裸体の断片的な大理石の彫像で、1430 年代からローマにあったことが知られています



3-4 ムーサ達の間にて、ベルヴェデーレの「トルソ」の現地説明板です



3-5 ムーサたちの間にて、女神「ムーサ(ミューズ)」を望む



3-6 ムーサたちの間にて、「ムーサ(英語:ミューズ)」を望む。
「ムーサ(ミューズ)」は、音楽・舞踏などを司るギリシア神話の女神です



3-7 ムーサたちの間にて



3-8 ムーサたちの間にて、ギリシア神話の女神「ムーサ(ミューズ)」を望む
   





  No.4
  4.ピオ・クレメンティーノ美術館 「ムーサたちの間(天井画)」にて



4-1 ピオ・クレメンティーノ美術館にて、天井画を望む。
トンマーゾ・コンガ作「ムーサたちの天井画」(フレスコ画)を望む



4-2 ピオ・クレメンティーノ美術館にて、ムーサたちの天井画の説明板です



4-3 ピオ・クレメンティーノ美術館、ムーサたちの天井画を望む



4-4 ピオ・クレメンティーノ美術館、ムーサたちの間にて



4-5 ピオ・クレメンティーノ美術館、ムーサたちの間にて
 、
 No.5
  5.(バチカン美術館) ピオクレメンティーノ美術館 「円形の間」にて(1)



5-1 ピオ・クレメンティーノ美術館円形の間にて、中央に赤大理石でできた巨大な器があります



5-2 ピオ・クレメンティーノ美術館、円形の間にて



5-3 ピオ・クレメンティーノ美術館、円形の間にて



5-4 ピオ・クレメンティーノ美術館、円形の間にて



5-5 ピオ・クレメンティーノ美術館、円形の間にて



5-6 ピオ・クレメンティーノ美術館にて、「円形の間からギリシャ十字の間」への入口です
 





 No.6
  6.(バチカン美術館)ピオクレメンティーノ美術館 「円形の間」にて(2)



6-1 (バチカン美術館)ピオ・クレメンティーノ美術館、円形の間を望む



6-2 円形の間にて、 床のモザイクを望む。古代ローマ時代を模して作られたものとのことです



6-3 ピオ・クレメンティーノ美術館にて、「円形の間からギリシャ十字の間」への入口です
     【 後  記 】

 バチカン美術館にはあまり知識もないまま観賞をしました。美術館の中にさらにピオ・クレメンティーノ美術館があるのには何んでと思いました。美術館の名前が付いているのはコレクションや設立者、収集ごとに名称が付けられていたことになるほどと思いました。

 美術館では円形の間の中央の円形の大理石や像の配置などバランスのとれた美しさには感心させられました。
 また、ムーサたちの間のムーサたち天井画にも感銘しました。ドーム頂点にある絵、ドームに沿ってそれを取り巻く絵、素晴らしいと思いました。
      
(2024.12.10)





6-4 (バチカン美術館)ピオ・クレメンティーノ美術館にて



6-5 ピオ・クレメンティーノ美術館にて、「ギリシャ十字の間」を望む



6-6 ピオ・クレメンティーノ美術館にて、「ギリシャ十字の間」にて



6-7 ピオ・クレメンティーノ美術館にて、「ギリシャ十字の間」にて



6-8 ギリシャ十字の間にて、コンスタンティアの棺を望む。見事な彫り物です



6-9 ピオ・クレメンティーノ美術館にて、「ギリシャ十字の間」にて
 、
 No.7 
  7.(バチカン美術館) ピオクレメンティーノ美術館 「ギリシャ十字の間」にて



7-1 ピオ・クレメンティーノ美術館にて、「ギリシャ十字の間」にて



7-2 ギリシャ十字の間にて、後方に円形の間が望めます



7-3 ギリシャ十字の間にて、入り口上にはMVSEVM・ PIVM(意味?)の文字が見えます



7-4 ピオ・クレメンティーノ美術館にて



7-5 ピオ・クレメンティーノ美術館にて、館内の案内板です




 No.8
 8.世界文化遺産登録 バチカン市国「バチカン美術館」の概要
 バチカン美術館「ピオ・クレメンティーノ美術館 」

 (世界文化遺産登録)
 「ローマ歴史地区、教皇庁直轄領とサン・パウロ・フォーリ・レ・ムーラ教会」」として1980年に登録

 バチカン市国
 (イタリア共和国 ローマ市)
 (撮影 2024.05.22)
 (作成 2024.12.10)

 バチカンとは、バチカン市国とカトリックの総本山の総称です。国家としてのバチカン市国(バチカンしこく、Stato della Città del Vaticano)は、1929年にラテラノ条約により独立国となった南ヨーロッパに位置する国家で国土面積は世界最小(0.44km²)です。ヴァチカンやバティカン、ヴァティカン、ヴァティカーノとも表記されます。

 バチカンはローマ教皇(聖座)によって統治される国家です。カトリック教会と東方典礼カトリック教会の中心地、いわば「総本山」です。国籍は聖職に就いている間にかぎり与えられます。

       
(ウィキペディアより)

(Size : 90,540KB) バチカン美術館(ピオ・クレメンティーノ美術館)円形の間を望む ピオクレメンティーノ美術館ムーサたちの間にて、ムーサたちの天井画を望む

google地図より(■カーソルセットで地図写真表示)
クリックでGoogle Mapが表示されます



GoogleMapより、バチカン市国付近の写真です。
クリックでGoogle Mapが表示されます







<イタリヤの世界遺産について>
世界文化遺産「ローマ歴史地区、教皇庁直轄領とサン・パウロ・フォーリ・レ・ムーラ教会」 (1980年に登録)

 バチカン市国は、 ローマ教皇を元首とした世界最小の国家で、カトリック教徒においては最も神聖な場所です。イエス・キリストの最初の使徒であるペテロの墓があったとされる場所の上に建つのがサン・ピエトロ大聖堂です。ここはラファエロやミケランジェロ、ベルニーニなど、世界的に有名な芸術家の傑作が多く残されている場所としても有名です。

 (バチカンの世界遺産))
   ・サン・ピエトロ大聖堂
   ・バチカン宮殿、システィーナ礼拝堂、バチカン美術館
   ・サン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂(バチカン市国の管轄)
   ・サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂(バチカン市国の管轄)

                             (世界遺産マニアHPより)






< Next 世界遺産バチカン美術館(3/4) >
 < バチカン市国一覧 >  世界遺産バチカン美術館(1/4)4K  世界遺産バチカン美術館(2/4)4K  世界遺産バチカン美術館(3/4)4K  世界遺産バチカン美術館(4/4)4K  世界遺産サン・ピエトロ大聖堂4K  ●世界遺産サン・ピエトロ広場4K   

  



Topへ





  
  
 Home Back
  
Copyright (c) e-aruki All Right Reserved by Xinku Yingxing 無断転載禁止