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第1集 世界文化遺産 中国 北京 「故宮博物院(紫禁城)」観光 (2/2)
  

紫禁城(故宮博物院)にて、太和門より「太和殿」を望む 
  

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          < 内 容 >

 1.北京 紫禁城(故宮博物院) 「保和殿」にて(1)  
 2.紫禁城(故宮博物院) 「保和殿」にて(2) 

 3.紫禁城(故宮博物院) 「中和殿」にて 
 4.紫禁城(故宮博物院) 「太和殿1」にて
 5.紫禁城(故宮博物院) 「太和殿2」からの眺め 
 6.紫禁城(故宮博物院) 「太和殿3」を望む 
 7.紫禁城(故宮博物院) 「太和門」にて 
 8.紫禁城(故宮博物院) 紫禁城の正門「午門」にて 
 9.北京 世界文化遺産 「紫禁城(故宮博物院)」の概要 







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  1.北京 北京 紫禁城(故宮博物院) 「保和殿」にて(1)



1-1 紫禁城(故宮博物院)にて、保和殿(左側)、中和殿(右側)を望む



1-2 紫禁城(故宮博物院) 、保和殿にて



1-3 紫禁城(故宮博物院) 、「保和殿」の扁額です

< 故宮(紫禁城) について > 

 故宮は、「外朝」と「内廷」という2つの領域に分けられます。皇帝が政務を取る場所と、皇帝とその一族が生活する場所で、前朝後寝という、中国の伝統的な建築様式に基づいています。
 内廷には後三宮と呼ばれる建物があり、それぞれ「乾清宮」、「交泰殿」、「坤寧宮」と呼ばれています。乾清宮では皇帝が日常の政務を執りました。坤寧宮には、明代には皇后が住み、清代には神々が祭られ、皇帝と皇后の婚礼が行われました。
 外朝には、前三殿という3つの主な建物があります。「太和殿」、「中和殿」、「保和殿」です。ここでは国家の行事などの重要な式典、政治活動などが行われました。
                                       (世界遺産オンラインガイドより)




1-4 紫禁城(故宮博物院) 、保和殿にて



1-5 紫禁城(故宮博物院) 、保和殿の内部を望む



1-6 紫禁城(故宮博物院) 、保和殿の玉座です
 





  No.2 
  2.北京 紫禁城(故宮博物院) 「保和殿」にて(2)



2-1 紫禁城(故宮博物院) 、「保和殿」を望む。
保和殿は皇帝が宴を催したり官僚になるための最終試験が行われたところです



2-2 紫禁城(故宮博物院) 、「保和殿」を望む



2-3 紫禁城(故宮博物院) 、「保和殿」を望む



2-4 紫禁城(故宮博物院) 、「保和殿」を望む






2-5a 紫禁城(故宮博物院) 、「保和殿」にて

2-5b 紫禁城(故宮博物院) 、「保和殿」にて



2-6 紫禁城(故宮博物院) 、「保和殿」にて



2-7 紫禁城(故宮博物院) 、「保和殿」にて




2-8 紫禁城(故宮博物院) 、「保和殿」にて



2-9 紫禁城(故宮博物院) 、「保和殿」にて



2-10 紫禁城(故宮博物院) 、「保和殿」にて



2-11 紫禁城(故宮博物院) 、「保和殿」にて



2-12 紫禁城(故宮博物院) 、「保和殿」にて 防火用の銅甕(どうかめ)です。
落雷による失火が多かったとのことです
  No.3
  3.紫禁城(故宮博物院) 「中和殿」にて



3-1 紫禁城(故宮博物院) 、「中和殿」を望む



3-2 紫禁城(故宮博物院) にて、左奥は保和殿、右側は中和殿です



3-3 紫禁城(故宮博物院) 、中和殿の内部をです



3-4 紫禁城(故宮博物院) 、中和殿の内部をです



3-5 紫禁城(故宮博物院) にて、左奥は保和殿、右側は中和殿です
   





 No.4
  4.紫禁城(故宮博物院) 「太和殿1」にて



4-1 紫禁城(故宮博物院) 、太和殿を望む



4-2 紫禁城(故宮博物院) 、太和殿にて



4-3 紫禁城(故宮博物院) 、太和殿の扁額です



4-4 紫禁城(故宮博物院) 、太和殿の扁額です





4-5a 太和殿、屋根のアップです

4-5b 太和殿、屋根のアップです



4-6 紫禁城(故宮博物院) 、太和殿の内部です



4-7 紫禁城(故宮博物院) 、太和殿の内部です



4-8 紫禁城(故宮博物院) 、太和殿にて
 
  No.5
  5.紫禁城(故宮博物院) 「太和殿2」からの眺め 



5-1 紫禁城(故宮博物院) 太和殿にて、右側弘義閣を望む



5-2 紫禁城(故宮博物院) 太和殿にて、右側弘義閣を望む



5-3 紫禁城(故宮博物院) 太和殿にて、右側弘義閣を望む



5-4 紫禁城(故宮博物院) 太和殿にて、右側弘義閣を望む



5-5 紫禁城(故宮博物院) 、太和殿にて



5-6 紫禁城(故宮博物院) 、太和殿にて



5-7 紫禁城(故宮博物院) 、太和殿にて



5-8 紫禁城(故宮博物院) 、太和殿にて、太和門を望む
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  No.6
  6.紫禁城(故宮博物院) 「太和殿3」を望む



6-1 紫禁城(故宮博物院) 、太和殿を望む



6-2 紫禁城(故宮博物院) 、太和殿にて



6-3 紫禁城(故宮博物院) 、太和殿にて



6-4 紫禁城(故宮博物院) 、太和殿にて



6-5 紫禁城(故宮博物院) 、太和殿にて



6-6 紫禁城(故宮博物院) 、太和門より太和殿を望む
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 No.7
  7.紫禁城(故宮博物院) 「太和門」にて



7-1 紫禁城(故宮博物院) 、太和門を望む



7-2 紫禁城(故宮博物院) 、太和門を望む



7-3 紫禁城(故宮博物院) 、太和門にて
     【 後  記 】
 紫禁城(故宮博物院)で是非見たかったところの一つに太和殿から広大な広場とその先にある太和門までの景色です。紫禁城にはどうしても強烈に印象に残っている映画ラストエンペラーの幼い溥儀の皇帝即位式のシーンが浮かんでしまいます。小さな溥儀が玉座から飛び下り太和殿から出て広場を望むシーンは、映画の臨場感、映像の美しさも有り、この巨大な建物と広場の美には驚かされました。幼少の溥儀の可愛らしいしぐさもあり、一層印象に残っていました。
 太和殿前から、太和門前からと映画のシーンとダブらせながら、あの時の感動と共に見学することが出来ました。太和殿から太和門の景色、太和門から太和殿の景色は最高でした。
      
(2025.09.07)




7-4 紫禁城(故宮博物院) 、太和門より太和殿を望む



7-5 紫禁城(故宮博物院) 、太和門より午門を望む
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 No.8 
  8.紫禁城(故宮博物院) 紫禁城の正門 「午門」にて



8-1 紫禁城(故宮博物院) 、太和門より午門を望む



8-2 紫禁城(故宮博物院) 、午門にて



8-3 紫禁城(故宮博物院) 、午門の扁額と装飾です



8-4 紫禁城(故宮博物院) 、午門より太和門を望む



8-5 紫禁城(故宮博物院) 、午門にて



8-6 紫禁城(故宮博物院) 、午門にて





8-7a 紫禁城(故宮博物院) 、午門にて

8-7b 紫禁城(故宮博物院) 、午門にて



8-8 紫禁城(故宮博物院) 、端門側より午門を望む



8-9 紫禁城(故宮博物院) 、午門にて



8-10 紫禁城(故宮博物院) 、午門にて



8-11 紫禁城(故宮博物院) 、午門にて



8-12 紫禁城(故宮博物院) 、天安門側より端門を望む



8-13 紫禁城(故宮博物院) 、端門を後にする

8-14 紫禁城(故宮博物院) 、端門を後にする



8-15 天壇公園「皇乾門」より「祈年殿」を望む




 No.9
 9.世界文化遺産登録 「紫禁城(故宮博物院)」の概要
 北京の故宮博物院(こきゅうはくぶいん)
 (紫禁城)
 (世界文化遺産登録)
 北京と瀋陽の明・清朝の皇宮群「北京の故宮博物院」として1987年に登録

 中国(中華人民共和国)
 北京市
 (撮影 2010.07.10)
 (作成 2025.09.07)

 北京の故宮は明の永楽帝(エイラクテイ)が1406年から14年の歳月をかけて築き上げ、以降、1912年の清朝滅亡まで500年近くにわたり、明と清両王朝24人の皇帝が君臨した紫禁城。 現在は博物館(故宮博物院)となり、1987年には世界遺産に登録されています。

 故宮は総面積72万m²におよび、南北一直線上に主要な宮殿が左右対称に配された、皇帝が公務を執り行った外朝と、皇帝が生活を営んだ内廷に分かれています。外朝の中核となる太和殿は、国家の重要な式典や行事が行われた場所。映画『ラストエンペラー』では、清朝最後の皇帝・溥儀(フギ)の即位式で、官吏たちが居並ぶ太和殿の前庭が登場しますが、それは故宮のごく一郭に過ぎません。殿内には皇帝が座る玉座があり、龍の彫刻が侵しがたい権威を象徴しています。

 太和殿の後ろには皇帝の控室の中和殿、皇帝が宴を催したり官僚になるための最終試験が行われた保和殿が、その先の内廷には、皇帝の寝所や執務所となった乾清宮、玉璽(皇帝の印)を保管した交泰殿、清代に皇帝の婚儀の場となった坤寧宮が並び、東西に甍を連ねる付属の殿閣を合わせると、半部屋を含めて9999.5部屋にもなります。

       
(阪急交通社HPより)

(Size : 100,218KB) 故宮博物院(紫禁城)、保和殿を望む 故宮博物院(紫禁城)、太和殿を望む

google地図より(■カーソルセットで地図写真表示)
クリックでGoogle Mapが表示されます



GoogleMapより、北京故宮博物院(紫禁城)付近の写真です。
クリックでGoogle Mapが表示されます





<中国の世界遺産について>
世界文化遺産 北京と瀋陽の明・清朝の皇宮群 「 北京の故宮博物院 」
(1987年に登録)

 明・清朝の王宮として使用された北京の故宮博物院は、明の永楽帝が南京から北京への遷都を決定し、1420年に建造されました。1694年の李自成の乱で焼失しましたが、後に清によって再建されています。長らく清の皇帝が居住していましたが、1911年辛亥革命によって清朝が倒れ、1924年の北京政変によって宣統帝溥儀が退去し、以後は故宮と呼ばれました。

 故宮は、南北の長さ961m、東西753mで、面積は約72万㎡もあります。城壁の高さは10m、幅52mの濠に囲まれています。全部で6つの門があり、南に天安門、東に東華門、西に西華門、北に玄武門、そして端門と午門があります。

 中国語で「古い宮殿」を意味する故宮は、元々「紫禁城」と呼ばれていました。紫禁城の「紫」は、中国古代の星象学にならい天帝のおわす天の中心である紫微垣の意味。「禁城」とは庶民が自由に入ることを禁止された城という意味で、これらの意味を合わせたものです。

 故宮は、外朝と内廷という2つの領域に分けられます。皇帝が政務を取る場所と、皇帝とその一族が生活する場所で、前朝後寝という、中国の伝統的な建築様式に基づいています。


                             (世界遺産オンラインガイドより)







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