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[画像] 世界文化遺産 「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」 構成資産2 ”富士山本宮浅間大社” に参拝する
  

  
  
  
  
 
 
  
 < 世界遺産:浅間神社 * >   富士山頂上(奥宮)  
  
2富士山本宮浅間大社(富士宮市)  3山宮浅間神社(富士宮市)  4村山浅間神社(富士宮市)  5須山浅間神社(裾野市)  6冨士浅間神社(須走浅間神社)(駿東郡)  7河口浅間神社(富士河口湖町)  8冨士御室浅間神社(富士河口湖町)

        
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世界文化遺産登録 ”富士山-信仰の対象と芸術の源泉:須山浅間神社” を訪れる”

(世界遺産(17) 2013年登録)


 

 富士山は、日本最高峰の秀麗な山です。日本を代表する世界的に有名な山であり、その荘厳で崇高な姿は日本人の自然に対する信仰の在り方や日本に独特の芸術文化を育んだ山です。
 山岳に対する信仰の在り方や、海外に影響を与えた19世紀後半の葛飾北斎や歌川広重などによる「浮世絵」などの日本独特の芸術文化を育んだ山です。

 時代を超えて、日本の文化に多大なる影響を与え、山に対する信仰の文化的伝統を表すだけでなく、世界的な「名山」としての景観を持つている山であります。

(構成資産)

 1 富士山域 (ふじさんいき)
●2 富士山本宮浅間大社 (ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ)
 3 山宮浅間神社 (やまみやせんげんじんじゃ)
 4 村山浅間神社 (むらやませんげんじんじゃ)
 5 須山浅間神社 (すやませんげんじんじゃ)
 6 冨士浅間神社(須走浅間神社)(ふじせんげんじんじゃ(すばしりせんげんじんじゃ))
 7 河口浅間神社 (かわぐちあさまじんじゃ)
 8 冨士御室浅間神社 (ふじおむろせんげんじんじゃ)



                              (世界遺産オンラインガイド HPより)



 
     
 
 





 1.静岡県富士宮市 ”富士山本宮浅間大社” に参拝する
 
     
 富士山本宮浅間大社(ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ)
  世界文化遺産
 「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」として2013年6月登録
 静岡県 富士宮市
 (撮影 2015.04.11)
 富士山本宮浅間大社(ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ)は、静岡県富士宮市にある神社です。式内社(名神大社)、駿河国一宮です。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社、社家は富士氏です。
 全国に約1,300社ある浅間神社の総本社です。「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一つとして世界文化遺産に登録されています。

 浅間大社は全国の浅間神社の総本社であり、富士信仰の中心地として知られています。境内は広大で、本宮社地で約17,000uになるほか、富士山の8合目以上の約385万uも社地として所有しています。本宮の本殿は徳川家康による造営で、「浅間造」という独特の神社建築様式であり、国の重要文化財に指定されています。また、本宮境内には富士山の湧水が湧き出す「湧玉池」があり、国の特別天然記念物に指定されています。
              (ウィキペディアより) 


(Size : 6,298KB) 富士山本宮浅間大社、拝殿・本殿を望む 富士山本宮浅間大社にて







 2.静岡県富士宮市 ”富士山本宮浅間大社” を訪れる
【 富士山本宮浅間大社について 】  

 富士山本宮浅間大社は、世界文化遺産である富士山の構成遺産です。全国に1300余りある浅間神社の総本宮と称えられています。大同元年(806)、坂上田村麻呂が当地に遷座したと伝わっています。
 境内は広く、長い参道の向こうに立つ現在の本殿(重要文化財)は徳川家康が造営しました。全国で唯一2階建ての本殿は、浅間造の見事な建物です。

 本殿横手にある湧玉池(特別天然記念物)は、かつて富士山信仰の信者たちが登山の前に身を清めた神聖な池です。富士山の雪解け水が湧き出したものです。現在も水量豊かで、富士宮市内を流れる神田川の水源となっています。
 大社の門前通りには、昔からのにぎやかな商店街が続き、5月のやぶさめ祭りが有名となっています。      
(るるぶ&moreより)


 


世界文化遺産登録 「富士山−信仰の対象と芸術の源泉」構成資産 ”富士山本宮浅間大社”、楼門より本殿を望む


富士山本宮浅間大社、参道を望む 富士山本宮浅間大社、桜の馬場にある流鏑馬象を望む


富士山本宮浅間大社、楼門にて 富士山本宮浅間大社、楼門にて



google地図より(■カーソルセットで写真表示) google地図より(■カーソルセットで写真表示) google地図より(■カーソルセットで写真表示)
 







  @お気に入り写真  (富士山本宮浅間大社に参拝する(1))
 




富士山本宮浅間大社、参道を望む






富士山本宮浅間大社、「楼門」を望む
 楼門は、間口4間、奥行2間半、高さ6間半2階入母屋造で、正面・左右脇に扉が付きます。楼門の左右には随身が安置してあり背銘に慶長19年(1614)の年号があります。楼門に掲げる扁額は聖護院入道盈仁親王の御筆で文政2年に制作されたものです。    (富士山本宮浅間大社HPより)




富士山本宮浅間大社参道にて、正面は楼門です




富士山本宮浅間大社、太鼓橋より楼門を望む






富士山本宮浅間大社にて、楼門前にあります「鏡池」を望む




富士山本宮浅間大社、楼門から本殿を望む





富士山本宮浅間大社、楼門にて
楼門に掲げる「扁額」は聖護院入道盈仁親王の御筆で文政2年(1819年)に制作されたものとのことです


 
   Aお気に入り写真  (富士山本宮浅間大社に参拝する(楼門・本殿にて))




富士山本宮浅間大社、楼門より拝殿・本殿を望む
<本宮社殿について>

 慶長9年(1604)徳川家康が奉賽のために造営したもので、本殿・拝殿・舞殿・楼門等壮観を極めたものでしたが、寛永安政等の大地震で破壊したものもあり、当時の建物で現存するのは本殿・幣殿・拝殿・楼門のみです。    
(富士山本宮浅間大社HPより)





「鉾立石」は、明治初年まで行われていました山宮御神幸の際、神鉾を休め奉った所とのことです






富士山本宮浅間大社、拝殿・本殿の取水所です




富士山本宮浅間大社、拝殿・本殿横に置かれています富士山噴火時の重さ100sの「火山弾」と「南極の石」です






富士山本宮浅間大社、2階建ての「本殿」を望む
<本殿について>
  本殿は、二重の楼閣造で棟高45尺、浅間造りと称し其の構造は他に例がありません。1階は5間4面葺卸の宝殿造り、2階は間口3間奥行2間の流れ造りで共に桧皮葺です。明治40年5月27日古社寺保存法により特別保護建造物に指定され以後国宝又は重要文化財として特別の保護を受けてます。    
(富士山本宮浅間大社HPより)





富士山本宮浅間大社、拝殿の「扁額」を望む





富士山本宮浅間大社、楼門より参道を望む


 
   Bお気に入り写真  (富士山本宮浅間大社に参拝する(2))




神幸橋(湧玉池)より、富士山本宮浅間大社境内 「東鳥居」を望む






富士山本宮浅間大社、「境内案内板」です




富士山本宮浅間大社、拝殿・本殿横に有ります




富士山本宮浅間大社、「世界遺産登録 構成資産2」の碑です




富士山本宮浅間大社、国指定特別記念物「沸玉池」を望む






富士山本宮浅間大社、鳥居をにて






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